高たんぱく、グレインフリー、猫の健康を考えた人気のキャットフードである「モグニャン」と「グランツキャットフード」の違いを5つの項目「タンパク質原材料」「成分表」「安全性」「栄養素」「価格」といった面でその違いを比較しました。
結果としては、モグニャンが総合的にはおすすめですが、ケースによってはグランツキャットフードの方が良いかな、という場合もありますので、そちらを詳しく解説してきます。
モグニャンとグランツキャットフードの違いについてよくわからな、という方も、参考になればと思います。
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- 1.モグニャンとグランツキャットフードの比較結果は、モグニャンに軍配!
- 2.「モグニャン」と「グランツキャットフード」を5つの項目でその違いを比較しました!
- 2.タンパク質原材料の量と種類と質:モグニャンの方がグランツよりも高品質のタンパク質原材料
- 3.成分表からわかる栄養バランスの比較結果:モグニャン、グランツキャットフード共に高評価
- 4.原材料や製造などの安全性の比較結果:モグニャンの低アレルゲンと製造規格がより高評価
- 5.猫に必要な様々な栄養素での比較結果:モグニャン、グランツキャットフード共に高評価
- 6.購入方法や価格による比較結果:モグニャン、グランツキャットフード共に高額ですが高品質のフード
- 7.「モグニャン」をおすすめの方はこんな人!
- 8.「グランツキャットフード」をおすすめの方はこんな人!
- 8.モグニャン、グランツキャットフードの関連記事
- 9.まとめ
- 10.参考文献・参考サイト
1.モグニャンとグランツキャットフードの比較結果は、モグニャンに軍配!

総合的にモグニャンがおすすめ!
総合的にみて、やはりモグニャンが当サイトではいちばんおすすめにしています。
使用している原材料の量と質、含まれている栄養素、安心の製造工程など、すべてが高いレベルでクリアされていると思います。
全ステージの猫ちゃんにとってモグニャンは非常におすすめできるキャットフードだと思います!
モグニャンの口コミが気になる方はこちらを参照してください。
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グランツキャットフードはシニア猫におすすめ!
一方、グランツキャットフードにもかなり評価の高いキャットフードになります。特に、その原材料からシニアの猫ちゃんにとっては、かなりポイントが高いのではないでしょうか。
シニア猫の評価でいけばグランツキャットフードをおすすめしたいです。
プレミアム系キャットフード初心者にはグランツキャットフードがおすすめ!
もう一点、グランツキャットフードがおすすめの飼い主さんとして、初めてプレミアムフードに触れる方でしょうか。
お試しとして1パック500gと他の2味の差プル付きで980円と非常にお試ししやすい価格になっています。この機会にぜひお試しください!
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2.「モグニャン」と「グランツキャットフード」を5つの項目でその違いを比較しました!

モグニャンとグランツキャットフードの比較内容は?
モグニャンとグランツキャットフードの違いを以下の項目で比較しました。項目をクリックしますとその結果に飛びます。
| 項目 | 内容 |
| 1.タンパク質原材料の量と種類と質 | 主原料となるタンパク質便材料について、その量と種類、質について比較 |
| 2.成分表からわかる栄養バランス | 各フードの成分表からわかる栄養バランスの比較 |
| 3.原材料や製造などの安全性 | 使用されている原材料の安全性や認証工場での製造など、安全に関する比較 |
| 4.猫に必要な様々な栄養素 | 成分表に現れない、使用される原材料から分かるいろいろな栄養素の比較 |
| 5.購入方法や価格 | 公式サイトに限らず、各ECサイトの購入価格なども比較 |
上記の5つの項目で、モグニャンキャットフードとグランツキャットフードを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
モグニャンとグランツキャットフードの商品情報
| 項目 | モグニャン | グランツ(GRANDS) |
| 容量 | 1.5kg | 1.5kg(500g×3袋) チキン・サーモン、チキン、サーモンの3種類 |
| 対応年齢 | 全年齢 | 全年齢 |
| カテゴリ | 主食 | 主食 |
| 原産国 | イギリス | イギリス |
| タイプ | ドライフード | ドライフード |
| 粒の大きさ | 約8mm 俵型![]() |
約7mm 球状 |
| 主原料 | 白身魚65% | チキン、サーモン |
| カロリー | 379kcal / 100g | 405、398kcal / 100g |
| 特徴 | ・ヒューマングレード ・グレインフリー ・着色料、香料不使用 ・欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)基準 ・白身魚65%配合 |
・ヒューマングレード ・グレインフリー ・着色料、香料不使用 ・欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)基準 ・魚、肉を75%以上配合 ・チキンとサーモンの2種類 |
| 賞味期限 | 未開封:製造日より18か月 パッケージに記載 開封後:できるだけ早めに |
未開封:製造日より18か月 パッケージに記載 開封後:できるだけ早めに |
| 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
こちらと+αの情報を元にモグニャンとグランツキャットフードの違いの比較内容をお伝えしていきます。
万が一事実と異なる誤認情報がみつかりましたら「お問い合わせ」までご連絡ください。
2.タンパク質原材料の量と種類と質:モグニャンの方がグランツよりも高品質のタンパク質原材料

まずは、猫ちゃんにとって一番重要なたんぱく質原材料についてです。こちらはキャットフードの主原料になる(ならないといけない)ため、非常にその量と質が重要視されます。
| フード | モグニャン | グランツキャットフード | ||
| チキン | チキン・サーモン | サーモン | ||
| 内容 | 生の白身魚65% | 脱水チキン 27% フレッシュチキン 25% チキンファット 7 チキンプロテイン 6% |
脱水チキン 30% フレッシュチキン 15% 脱水サーモン 14% チキンファット 10% チキンプロテイン 2.00% |
フレッシュサーモン 25% 脱水サーモン 21.77% チキンファット 5.22% チキンプロテイン 2.00% |
質の点でモグニャンの生の白身魚は高評価
やはり未加工の生の素材のみをつかっているモグニャンに軍配ですね。
モグニャンとグランツの違いとして、生材料(未加工)の比率の違いになります。モグニャンが100%未加工に対して、グランツキャットフードは15~25%になっています。
キャットフードの材料を見る場合に、ひとつの注目点として加工されているかどうか、があります。もちろん、未加工の生の材料が一番です。あとは、なるべく加工のされていない材料、ただの乾燥したものなどが良いでしょう。
そういった点で、モグニャンの生の白身魚しか使ってない点は非常に評価が高いです。もちろん、グランツキャットフードも乾燥と抽出物なので、危険な加工材料はありません。
材料の種類について
モグニャンが白身魚(魚の種類はいろいろ)にたいして、グランツは各味があるのでそれに即した比率になります。
こちらはどれがいい、というのは判断しずらいですが、アレルゲンの観点から言うと、猫ちゃんもチキンアレルギーを持つ子もいるので、そうった点でモグニャンの方がリスクが少ないかな、というくらいでしょう。
タンパク質原材料の量という違いについて
タンパク質原材料の量という点では、グランツの方が高くなっていますので、こちらは単純にグランツキャットフードが良いでしょう。
また、モグニャンの生の白身魚は水分が多く、出来上がりのタンパク質量としては劣ると思います。その点、グランツキャットフードは乾燥材料を使っているので、たんぱく質の含有量としては高くなってきます。それは次の栄養素の点で見ていきたいと思います。
モグニャンとグランツキャットフードのタンパク質原材料のまとめ
結論としては、モグニャンの未加工の原材料の比率が高いという点で、こちらをよりおススメとしています。
また、グランツキャットフードの加工材料が悪いものではないですし、出来上がりを考えるとより効率的ではあります。
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3.成分表からわかる栄養バランスの比較結果:モグニャン、グランツキャットフード共に高評価

次に、モグニャンとグランツキャットフードの成分表の違いからどちらがおすすめかを見ていきましょう。
| フード | モグニャン |
グランツ(GRANDS) |
||
| 成分 | チキン | チキン・サーモン | サーモン | |
| タンパク質 | 27%以上 | 32.00% | 36.00% | 32.00% |
| 脂質 | 11%以上 | 15.00% | 17.00% | 16.00% |
| 粗繊維 | 5.25%以下 | 4.50% | 4.50% | 4.50% |
| 灰分 | 9.5%以下 | 10.00% | 8.50% | 9.00% |
| 水分 | 5%以下 | 10.00% | 10.00% | 10.00% |
| 炭水化物 | 41.00% | ー | ー | ー |
| オメガ3脂肪酸 | 2.50% | 0.30% | 0.50% | 1.00% |
| オメガ6脂肪酸 | 1.30% | 2.00% | 0.70% | 2.30% |
| リン | 1.10% | 1.00% | 1.10% | 1.00% |
| カルシウム | 1.30% | 1.20% | 1.60% | 1.30% |
| マグネシウム | 0.12% | 0.06% | 0.09% | 0.08% |
| ナトリウム | 0.62% | 0.60% | 0.60% | 0.90% |
| エネルギー (100gあたり) |
379kcal | 358kcal | 361kcal | 361kcal |
タンパク質はグランツキャットフードが抜群!
タンパク質量からすると断然グランツキャットフードがかなり高くなっています。特に、グランツキャットフードのチキン・サーモンは36%と非常に高くなっています。食事が細くなるシニア猫にとっては、こういう値は非常にありがたいと思います。
ただし、脂質の比率も高くなっていますので、肥満に注意してください!
食物繊維量はモグニャンが非常に高い
お腹の調子を整える食物繊維ですが、こちらはモグニャンが高くなっています。モグニャンの5.25%というのはプレミアム系のフードではかなり高い値となっていると思います。
便の調子がどうも、、という猫ちゃんには試してみる価値ありですね。
オメガ脂肪酸の違いはモグニャンが圧倒的
必須栄養素の一つでもあるオメガ脂肪酸ですが、こちらはモグニャンがかなり優位になるでしょう。このオメガ脂肪酸は体内で生成できず、食事からのみ得られます。
オメガ3脂肪酸は抗炎症作用や関節炎によい成分となります。オメガ6脂肪酸は脳機能や細胞の増殖、心臓の健康の必要な栄養素です。
ミネラルバランスはモグニャン、グランツキャットフードともそれほど差はなし
ミネラルバランスについてですが、モグニャンとグランツキャットフードとではそれほど差はないでしょう。
尿路結石の原因ともなるマグネシウム量についてはグランツキャットフードのチキンがダントツ低い値をとっています。
マグネシウム量を極力抑えたい、となったらグランツキャットフードのチキンがベストでしょう。
カロリーについてはもモグニャン、グランツキャットフードそれほど差はなし
カロリーについては、高たんぱく低カロリーがよい、とはよく言われますが、1日の給与量とも関係していきますので、この成分表だけではそこまで議論はできませんが、ほぼ同じ値なのでそれほど気にする必要はないと思います。
モグニャンとグランツキャットフードの成分表の違いまとめ
モグニャンとグランツキャットフードとの成分の違いですが、正直どちらも甲乙つけがたい、というのが正直な感想でしょうか。
タンパク質の量としてはグランツキャットフードですし、その他の食物繊維やオメガ脂肪酸からするとモグニャンです。
キャットフードを選択する理由によって選び分けることになるでしょうか。
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4.原材料や製造などの安全性の比較結果:モグニャンの低アレルゲンと製造規格がより高評価

次に、安心安全といった観点から、その原材料や製造工程についてみていきたいと思います。
猫の消化に悪い穀類はモグニャン、グランツキャットフード共になしのグレインフリー
まず、一番にくるのはやはり穀類があるかどうかでしょうか。グレインフリーですね。こちらはモグニャン、グランツキャットフード共にグレインフリーになっています。
よりアレルゲンが少ないのはモグニャン
原材料の点で行きますと、やはり主原料であるタンパク質原材料が未加工で、かつよりアレルギーが少ない魚という点でモグニャンをおすすめしたいと思います。グランツキャットフードはサーモン味にもチキン成分が使用されています。
グランツキャットフードは加工品が多いのと、チキンは動物性たんぱく質原材料でもアレルゲンとなりうる猫ちゃんもいる、という点でしょう。
害のある添加物はモグニャン、グランツキャットフードともに全くなし!
害のある保存料や、必要のない香料や着色料というものについては、モグニャン、グランツ共に使用していません。
その点は安心ですね。
モグニャンはイギリスの製造規格をとっています
製造工程との安全性という点ではモグニャンとなるでしょうか。モグニャンはイギリスにある厳しい製造規格でもある欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)基準を満たしています。
グランツキャットフードはレシピはAAFCOとFEDIAF両方の基準を満たしていますが、製造工程では「しっかり管理」という感じで、特に認証工場ということはありません。
\総合的なバランスではモグニャンが一押し!/モグニャンキャットフードの公式サイトはこちら
モグニャンの全原材料の安全性、グランツキャットフードの全原材料の安全性の詳しい内容はこちらかを参照してください。
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5.猫に必要な様々な栄養素での比較結果:モグニャン、グランツキャットフード共に高評価

次に、たんぱく質やオメガ脂肪酸、食物繊維といった栄養以外で、猫ちゃんの健康維持により必要な栄養を与える材料の使用について比較しています。
| フード | モグニャン |
グランツ(GRANDS) |
||
| 種類 | チキン | チキン・サーモン | サーモン | |
| 動物性 たんぱく |
白身魚65% | 脱水チキン 27.00%、フレッシュチキン 25.00%、チキンファット 7.00%、チキンプロテイン 6.00% | 脱水チキン 30%、フレッシュチキン 15%、脱水サーモン 14%、チキンファット 10%、チキンプロテイン 2% | フレッシュサーモン 25.00%、脱水サーモン 21.77%、チキンファット 5.22%、チキンプロテイン 2.00% |
| 油脂類 | ココナッツオイル、サーモンオイル | サーモンオイル 0.80% | サーモンオイル 0.80% | サーモンオイル 1.94% |
| 野菜果物 | タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、サツマイモ、セルロース、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ | さつまいも、エンドウ豆、ひよこ豆、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、スピルリナ | さつまいも、じゃがいも、エンドウ豆、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー | エンドウ豆、さつまいも、ベジタブルファイバー、ポテトスターチ、ポテトプロテイン、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、 |
| ビタミン ミネラル |
ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E) | ビタミン類(A,D3,E)、ミネラル類(銅,ヨウ素,鉄,マンガン,セレン,亜鉛) | ||
| その他 | ビール酵母、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、乳酸菌 | チコリ、ビール酵母、マンナンオリゴ糖、ユッカエキス、スピルリナ、グルコサミン、コンドロイチン、アミノ酸類(タウリン,L-カルニチン) | ||
モグニャン、グランツキャットフード共に野菜、果物の種類が豊富
こちらは成分表に現れる栄養素にも反映されますし、そうでない栄養素としても必ず良い影響を与えるものだと思います。
いろいろな新鮮な材料が使われ得ることで補える要素もあると思います。
モグニャン、グランツキャットフードともにクランベリー配合
クランベリーはpH調整として含まれることが多いです。モグニャン、グランツキャットフード共に尿路結石対策としてクランベリーを含めていると思われます。
整腸作用はモグニャン、グランツキャットフード共に非常に優れている
整腸作用のある材料としては、やはり乳酸菌に代表される菌類やその餌となるオリゴ糖などですが、モグニャンにはしっかりと配合されています。
グランツキャットフードも、乳酸菌ではなく、チコリやユッカエキスとして、また、オリゴ糖もしっかり入っています。
モグニャン、グランツキャットフード共に整腸作用についてはかなり気を使っている配合だと思います。
モグニャン、グランツキャットフードともに心臓にやさしいタウリン配合
心臓病など、心臓のよわ猫種もあります。タウリンは心臓の栄養として必要となりますが、モグニャン、グランツキャットフード共に配合されいますので安心ですね。
グランツキャットフードのには関節によいグルコサミン、コンドロイチンあり!
グランツキャットフードがモグニャンよりシニア猫にお勧めというのはこちらですね。人間同様、関節の健康維持に、グルコサミンやコンドロイチンが効いてくると思います!
グランツキャットフードはL-カルニチンでダイエット!
L-カルニチンを含むグランツキャットフードは脂肪の燃焼効果が期待でき、ダイエットにやくだつちます。肥満を気にする、ダイエットをしたい!という猫ちゃんには良いかもしれません。
様々な栄養素での比較まとめ
いろいろな原材料や成分で猫ちゃんの健康維持をアシストしますが、モグニャン、グランツキャットフード共にその成分はいろいろあり、モグニャン、グランツキャットフード共に甲乙つけがたいですね。
ただ、その材料を見てみますと、グランツキャットフードはシニア猫に優しい成分がおおいのかな、というのが印象です。
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6.購入方法や価格による比較結果:モグニャン、グランツキャットフード共に高額ですが高品質のフード

非常に気になる価格面での違いの比較です。単に安ければよい、ということではありませんのでその点はしっかりと考えましょう!
公式サイトでの販売価格
| モグニャン | グランツ(GRANDS) | |
| 内容量 | 1.5kg | 1.5kg(500g×3袋) チキン・サーモン、チキン、サーモンの3種類 |
| 価格 | 通常購入:5,038円(1袋) 定期購入 1袋:4,537円 2袋以上:4,282円 5袋以上:4,030円 送料: ※1万円以上で送料無料 |
初回お試し購入:980円(1味500g+他味サンプル) 通常購入:6,000円 (1袋500g:2,000円) 定期購入:4,800円 20%オフ (3袋、1.5kgより) 送料:660円 ※定期購入は20%オフ ※6袋(3.0kg)以上で送料無料 ※3種類とも同額 |
| 1kg当たりの 単価 |
2,686~3,358円 | 3,200~4,000円 |
| 5kgの成猫の 1日の餌代 |
給与量65g 1日あたり 175~218円 |
給与量74g 1日あたり 236~296円 |
大量購入なら定期購入価格はモグニャンがコスパよし!
定期購入での最安値はモグニャンが安くなっています。ただ、モグニャンを5袋以上というのを一度に購入するのはなかなかないと思いますので、現実的にはそこまで変わらないかもしれません。
1日の給与量ではモグニャンがグランツキャットフードの2/3ほどのコスト
一日の給与量となりますと、モグニャンがかなりコスパが良くなってきます。グランツキャットフードは給与量が多くなってしまうので、どうしても1日換算するとコストが高くなってしましますね。
モグニャンとグランツキャットフードのECサイトでは販売価格
ECサイトでも販売していますので、そちらを見ていきます。ただし、モグニャン、グランツキャットフードともに各ECサイトともに自社販売以外は横流し品となりますので、他社販売の商品購入は控えたほうがい良いと思います。
| モグニャン | グランツ(GRANDS) | |
| amazon | 公式ストア:5,918円 amazon公式ストア |
公式ストア:2,205円(1袋) amazon公式ストア |
| 楽天市場 | 公式ストア:5,918円 楽天市場 公式ストア |
非公式ストア:3,494円(1袋)~ 楽天市場 非公式 |
| ヤフーショップ | 非公式ストア:7,838円~ ヤフーショップ 非公式 |
非公式ストア:2,821円(1袋)~ ヤフーショップ 非公式 |
モグニャン、グランツキャットフードとも自社サイトの定期便が最安
先の自社サイトの価格も合わせて考えますと、やはり自社サイトからの定期便がやはり一番安くなるのがわかります。自社サイトであれば、ECサイトのように手数料がないので当たり前ですよね。
モグニャン、グランツキャットフード共に公式サイト、ECサイトの公式ストアからの購入をおすすめします
モグニャンはamazon、楽天に公式ストアがあります。グランツキャットフードはamazonのみになります。
非公式サイトからの購入は、消費期限が間近だったり、包装が破れていたりなどの不具合があったりしますので、購入しないことをお勧めします。
万が一事実と異なる誤認情報がみつかりましたら「お問い合わせ」までご連絡ください。
7.「モグニャン」をおすすめの方はこんな人!
- タンパク原材料の質と量にこだわる方
- アレルギー、特に穀類を食べさせたくない方
- 使っている材料から製造まで、安心安全を求める方
- お通じをしっかりさせたい方
- お肌や毛並みをつやつやにしたい方
- 今は健康ですが尿路疾患が気になる方
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8.「グランツキャットフード」をおすすめの方はこんな人!
- タンパク原材料の質と量にこだわる方
- アレルギー、特に穀類を食べさせたくない方
- シニア猫で関節を気にされている方
- お通じをしっかりさせたい方
- お肌や毛並みをつやつやにしたい方
- まずはプレミアムフードをお試し体験したい方
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8.モグニャン、グランツキャットフードの関連記事
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9.まとめ
モグニャンとグランツキャットフードについていろいろな違いを比較し巻いたが、参考になりましたでしょうか。
いずれのキャットフードも、そのコンセプト通りねこちゃんの健康に対して非常の多くのケアがされていることがわかります。
価格については、若干グランツが高めになっているのと、推奨給与量がグランツがおおいので、結果的に1日の餌代としてグランツが2割ほど高めとなっています。
大きな違いとしては、やはり主原料のところで、モグニャンが生の白身魚65%、グランツ(GRANDS)が乾燥チキン、乾燥サーモンを面とした65%以上の成分というところになります。
もう一つの違いは、味の種類がグランツ(GRANDS)は全年齢のチキン&サーモンと、1歳からのチキンとサーモンと2種類、合計3種類のラインナップがあるというところでしょうか。こちらは食い飽きを防ぐのにもよいです。
両者とも、アレルゲンについてはどうしても必要な動物、魚の肉だけになります。他は添加物も含めて、安全、健康に関しては問題ない良質なフードになっています。
他の栄養素でいえば、必須脂肪酸やビタミンミネラルを非常に多い種類のものを配合しています。
以上で、モグニャンとグランツ(GRANDS)キャットフードの徹底比較を終わりたいと思います!
モグニャン、グランツキャットフードの口コミ記事が気になる方は、こちらも参考にしもらえればと思います。


10.参考文献・参考サイト
当サイトを作成するにあたり参考にしている文献、サイトになります。



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