人間も猫も、「糖質=炭水化物」については非常に気になるところです。猫ちゃんも人間と同じで、糖質による糖尿病や肥満に非常に気になってくるところです。うちのちゅらさんは、しっかりと体系維持、とおもってたらいつの間にか1kg多くなってる。。
こちらでは、糖尿病や肥満に心配な糖質(炭水化物)が少なく、たんぱく質が多いだけでなく、オメガ脂肪酸やその他の必須栄養素など、総合的な栄養価としておすすめのキャットフードを紹介したいと思います。
どんなキャットフードが良いのか迷っている方の参考になればと思います。
こんにちは! 本記事の執筆者「ペットフード編集部 ナカジ」といいます。 我が家の猫は、もう何代目か。今回は、三毛の野良ちゃん。ちょうど親父がなくなったときに、実家の前で見つけた子。しっかりと健康に長生きしてもらいたいとねがいつつ。 当サイトではアフィリエイト広告を利用しておりますが、ごゆっくりとご覧ください。 |
低糖質(炭水化物)でバランスのよいおすすめキャットフードは?
タンパク質と脂質だけあればよいとは思いません!
糖質が少ない、という一点だけで、それが一番!というのはお勧めできないと思います。野生の猫がとっている生のある動物性たんぱく質(つまり、生きたねずみとか鳥とか!)は、生体特有のいろいろな栄養素があります。
タンパク質が割合として多いと思いますが、ビタミンもあれば、当然ミネラルもありますし、酵素もあれば、脂肪についてもいろいろな種類があります。
キャットフードは、残念ながら新鮮な原材料でも「加工」がされることで、その過程でいろいろな栄養素がなくなることでそれおを補う必要もあると思います。
その栄養バランス。原材料の多様さからおすすめのモグニャンキャットフード
そういった意味でも、結果、バランスの良い栄養素を含んだキャットフードがおすすめと考えます。
モグニャンキャットフードの一番のおすすめポイントは、やはりその総合的なバランスの良さだと思います。ケア用フード、専用フードになってしまうと、どうしてもある一つの病状に特化してしまうので健康な猫ちゃんにとってバランスが悪い食事になってしまいます。
その点、モグニャンキャットフードは以降に挙げる、糖尿病や肥満の対策といった観点では、高いレベルで要素をかなりクリアしているとともに、他の栄養なども考えたときに非常に良いフードだということです。
詳しくは、順番に見ていきましょう!
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猫における糖質(炭水化物)の役割とは?
1. 猫の消化システムと糖質
猫は厳格な肉食動物として進化してきたため、糖質(炭水化物)の利用は他の動物と比較して独特です。自然界での食事は主に動物性タンパク質と脂肪から成り、植物性の糖質はほとんど摂取しません。この食性のため、猫は糖質を効率的に消化するための酵素、特に唾液アミラーゼが欠如しています 。
考えても見てください。人間が与えるまで、米、なんて猫が食べてましたでしょうか。小麦もよくフードにかさましのようにして使われますが、これって人間側の都合のように思いませんか?
体に入れるものは、やっぱり生物として生まれて何万年ととってきたものが正しいように思うのは、当然ではないでしょうか!
2. 糖質の消化と代謝
猫の小腸では、食事から摂取した糖質が分解され、グルコースとして吸収されます。しかし、猫の消化システムは糖質の摂取に対して効率が良くなく、糖質の過剰摂取は消化不良や腸内ガスの発生、下痢などを引き起こすことがあります 。吸収されたグルコースは肝臓でグリコーゲンとして貯蔵されるか、エネルギー源として利用されます。
ということで、当然、生物としてイレギュラーなものを摂取することは、それなりの負担になることは当然の話だと思います。
3. 糖質の役割と必要性
エネルギー源としての糖質の役割は限られています。猫は主にタンパク質と脂肪からエネルギーを得ており、糖質は補助的な役割にとどまります 。糖質の代謝に依存しない代謝システムに適応しているため、糖質の過剰摂取は猫の健康にとって必要ではありません。
これまで見てきた通り、そもそもの摂取物として野生では糖質(炭水化物)をダイレクトにとることはないわけなので、人間は通常の糖質のエネルギー変換も、猫ちゃんにとってはイレギュラーなシステムでしかないわけですね。
なので、補助的、とはありますが、実際使いこなせているのだろうかと個人的には心配になってしまいます。
4. 糖質の過剰摂取と健康リスク
糖質の過剰摂取は、猫の血糖値に影響を与え、急激な血糖値の上昇と下降を引き起こす可能性があります 。これにより、長期的にはインスリン抵抗性の発生や糖尿病のリスクが高まります。また、糖質はエネルギー過多につながり、肥満の原因にもなります 。
これは人間も無視できない話ではないでしょうか。人体としても血糖値の上昇とそれによるインスリンの放出は健康に悪いというのは常識となっています。
それが、そもそも対応できていない猫ちゃんにとってはそれがどれほど負担な作業なのかは、想像に難くはありません。
Zoran, D. L. (2002). “The carnivore connection to nutrition in cats.” Journal of the American Veterinary Medical Association, 221(11), 1559-1567.
National Research Council. (2006). “Nutrient Requirements of Dogs and Cats.” National Academies Press.
Washizu, T. et al. (1999). “Carbohydrate digestion and metabolism in carnivorous animals.” Veterinary Research Communications, 23, 9-17.
Bertoy, R. W. (2018). “Diabetes mellitus in cats.” Veterinary Clinics of North America: Small Animal Practice, 48(3), 473-492.
Hoenig, M. (2002). “Comparative aspects of diabetes mellitus in dogs and cats.” Molecular and Cellular Endocrinology, 197(1-2), 221-229.
Markwell, P. J., et al. (1999). “Obesity in the cat.” Journal of Feline Medicine and Surgery, 1(1), 129-139.
Nash, A. S., et al. (1997). “Association of diabetes mellitus with obesity in domestic cats.” Journal of Small Animal Practice, 38(12), 491-494.
Linklater, A. K. (2005). “Management of diabetes mellitus in cats.” Veterinary Clinics: Small Animal Practice, 35(1), 211-224.
当サイト考える糖質をコントロールと糖尿病、肥満防止のキャットフードの選び方
市販のキャットフードには穀物や芋類などの高糖質原材料が含まれています。また、だからといって、単純にタンパク質と脂質だけの栄養でいいかといわれると、ビタミンやミネラルといった成分も重要になってくると考えいます。
それらを踏まえ、まだ健康タイの猫ちゃんにとって、バランスのよいフードであることも重要であると思います。糖質を制限した、糖尿病用の療法食などもありますが、そういった極端な成分バランスの食事は、健康な猫ちゃんにとってはどうなんだろう、ということです。
低糖質(炭水化物)で糖尿病や肥満対策におすすめのキャットフード!
糖尿病や肥満対策でおすすめのケア用フードは多くあります。特に、去勢や避妊後のフードはそれにあたるのかと思います。ただ、そういったキャットフードがその総合的なバランスや、ねこちゃんが喜んで食べるか、といった話になると別だと思います。
なので、こちらでは健康な猫ちゃんであることが条件となりますが、ケア用フードの偏った栄養や原材料というものではなく、総合的なバランスを重視したおすすめのキャットフードとしていきたいと思います。
フード名 | モグニャンキャットフード | カナガンキャットフード サーモン |
グランツキャットフード サーモン |
ファインペッツ キャットフード |
ジャガーキャットフード | ブラバソンヌキャットフード フィッシュ |
犬猫生活キャットフード 金沢港の朝獲れ魚 |
アカナキャットフード パシフィカキャット |
ロイヤルカナン猫用 糖コントロール ドライ |
ヒルズ 猫用 w/d 消化・体重・糖尿病の管理 |
主な成分 | タンパク質:27%以上 脂質:11%以上 炭水化物:41.00% |
タンパク質:34%以上 脂質:14.8%以上 炭水化物:28%程度(計算) |
粗タンパク質:32.00% 脂質:16.00%糖質:24%以下 |
粗タンパク質:32.00% 脂質:20.00% 炭水化物:29%程度(計算) |
粗タンパク質:37%以上 脂質:14.88%以上 炭水化物:29%程度(計算) |
粗タンパク質:29%以上 脂質:18%以上 炭水化物:31% |
タンパク質:30.0%以上 脂質:12.0%以上 炭水化物:40%程度(計算) |
たんぱく質:37%以上 脂質:18%以上 炭水化物:20%程度(計算) |
たんぱく質:44.0%以上 脂質:10.0 %以上 炭水化物:30%程度(計算) |
たんぱく質:39.9 % 脂質:9 % 炭水化物(NFE):35.9 % |
タンパク質 原材料 |
白身魚65% エンドウ豆タンパク ※鶏肉や卵の使用なし |
生サーモン:31.5% 乾燥サーモン:15% 乾燥ニシン:15% 乾燥白身魚:14% 生マス:2.5% ジャガイモタンパク |
フレッシュサーモン:25.00% 脱水サーモン:21.77% チキンファット:5.22% チキンプロテイン:2.00% ポテトプロテイン |
アヒル肉とニシンで85% 鶏肉、鶏レバー |
肉類、魚類にて80% (種類は多数) 乾燥卵、チキングレイビー |
魚(サーモン、タラ、スケトウダラ、 アカガレイ、ツノガレイ) 高消化性エンドウ豆タンパク質 加水分解サーモンタンパク質 |
金沢港の朝獲れ魚 カツオとマグロの魚粉 |
多数の魚にて70% | 肉類(鶏、七面鳥、ダック) 超高消化性小麦タンパク 超高消化性大豆タンパク 加水分解タンパク(鶏、七面鳥、魚) |
トリ肉 (チキン、ターキー) |
炭水化物 原材料 |
タピオカ、ジャガイモ サツマイモ |
サツマイモ、ジャガイモ |
エンドウ豆、さつまいも | 全粒米、ポテト | ジャガイモ、エンドウ豆 | 玄米、エンドウ豆、レンズ豆 | ジャガイモ、サツマイモ タピオカ澱粉、ココヤシ粉末 ひよこ豆 |
多数の豆類 | タピオカ、大麦 コーングルテン |
ウモロコシ、コーングルテン セルロース、米、小麦 |
その他の 特徴的原材料 |
クランベリー、セイヨウタンポポ 乳酸菌、フラクトオリゴ糖 マンナンオリゴ糖、タウリン |
アルファルファ、クランベリー マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖 海藻、 カモミール、セイヨウハッカ マリーゴールド、アニス、コロハ |
チコリ、ビール酵母、 マンナンオリゴ糖 クランベリー、ブルーベリー、 ユッカエキス、スピルリナ、 グルコサミン、コンドロイチン |
ユッカシジゲラ、マンナンオリゴ糖 ボリジオイル、フラックスシード Lカルニチン、イヌリン |
フェンネル、マリーゴールド、 カモミール、ペパーミント、 フラクトオリゴ糖、アニス、 フェヌグリーク、クランベリー、 セイヨウタンポポ、海藻、 ローズマリー、ビルベリー、 メチオニン、タウリン リジン、L-カルニチン、 プロバイオティクス |
亜麻仁、フラクトオリゴ糖 イヌリン、ビール酵母 ローズマリー抽出物 乾燥クランベリー グルコサミン、コンドロイチン ユッカ抽出物 |
タウリン、メチオニン リジン、クランベリー 海草、フラクトオリゴ糖 乳酸菌 |
クランベリー, ブルーベリー チコリールート, ターメリック オオアザミ,ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ 天然酸化防止剤 |
魚油、サイリウム フラクトオリゴ糖 マリーゴールドエキス |
タウリン カルニチン 酸化防止剤 |
フードの特徴 | オメガ脂肪酸が多い ヒューマングレード材料 グレインフリー、 着色料、香料、保存料不使用 様々な野菜フルーツ使用 総合的にアレルゲンフリー |
チキン味もある ヒューマングレード材料 グレインフリー 着色料、香料、保存料不使用 様々な材料を使用 総合的にアレルゲンフリー |
タンパク質原料70%以上 チキン系が若干あるも、低アレルゲン 糖質量を公表 ベリー系でのpH調整 整腸作用原料多数 関節痛によい材料 着色料、香料、保存料不使用 |
たんぱく質原料85%以上 消化吸収率97% ヒューマングレード 着色料、香料、保存料不使用 穀類は使用しています |
グレインフリー 動物原料80%以上 ヒューマングレード 着色料、香料、保存料不使用 |
小麦グルテン不使用 整腸作用に良い原材料 関節炎に良い材料 乾燥野菜、果物多数 着色料、香料、保存料不使用 |
動物性たんぱくは魚のみ グレインフリー 原材料の産地記載 着色料、香料、保存料不使用 アレルゲンフリー |
魚系は動物系は魚のみ グレインフリー 多数の新鮮フルーツ、野菜 着色料、香料、保存料不使用 アレルゲンフリー |
タンパク質量がかなり高い 療法食 小麦、大豆のたんぱくも使い タンパク質量を増強 |
療法食 蛋白源はトリ肉 タンパク質量は非常に高い 穀類使用(小麦使用) |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | amazonサイト | amazonサイト |
以上が、当サイトがおすすめする低糖質(炭水化物)と、バランスによい原材料、栄養成分にもとづくキャットフードとなります。
こちらの表を比べてみますと、プレミアムフードにくらべて療法食であるロイヤルカナンとヒルズのフードはかなり偏っているように思います。
それでは、各理由でおすすめのキャットフードをもうちょっと詳しく紹介します。
糖質(炭水化物)制限で糖尿病、肥満対策からおすすめのキャットフード5選!
1.総合バランスでもっともおすすめのキャットフード:モグニャンキャットフード
とにかく総合的なポテンシャルで行けば、やはりモグニャンかなとなります。うちの愛猫ちゅらさんにも上げてみましたが、ほんとにすごい食べる。おやつか?ってくらい食べる。ちょっと怖いくらいですw
もちろん、使っている原材料やその栄養価、また、病気の対策などには非常に強いのではと思います。
モグニャンキャットフードの総合評価
項目 | 評価 |
総合評価 | |
原材料 | |
栄養バランス | |
無添加・アレルゲン | |
コスト | |
獣医推薦 | |
製造、管理 |
モグニャンキャットフードの基本情報
モグニャンキャットフードの商品情報
項目 | 内容 |
内容量 | 1.5kg |
価格 | 通常購入:5,038円(1袋) 定期購入:4,5347円(1袋)/4,282円(2袋以上)/4,030円(5袋以上) |
1kg当たりの単価 | 2,686~3,358円 |
5kgの成猫の1日の餌代 | 給与量65g 1日あたり 175~218円 |
対応年齢 | 全年齢 |
カテゴリ | 主食 |
原産国 | イギリス |
タイプ | ドライフード |
粒の大きさ | 約8mm 俵型 |
主原料 | 白身魚 |
カロリー | 379kcal / 100g |
特徴 | ・ヒューマングレード ・グレインフリー ・着色料、香料不使用 ・欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)基準 ・白身魚65%配合 |
賞味期限 | 未開封:製造日より18か月 パッケージに記載 開封後:できるだけ早めに |
販売会社 | 株式会社レティシアン |
住所 | 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン20F |
電話番号 | 0570-200-012 |
公式サイト | https://www.mognyancatfood.co.jp/cart |
販売会社ホームページ | https://laetitien.co.jp/ |
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モグニャンキャットフードの特徴
とにかく選択せしている材料が良いと思います。グレインフリーはもちろんですが、タンパク質材料にしても魚のみを使うとこのとで、たんぱく質原材料へのアレルギーも心配ないですし、グレインフリーも併せてアレルゲンが極めて少ないです。
今回紹介したなかでも炭水化物量は他のキャットフードと比較して5~10%ほど多くなりますが、なんといってもバランスが良い、という一言に尽きます。
肥満を回避するためにも重要な、お腹の調子を整える、といった部分でも、整腸作用としての乳酸菌などもしっかり加えられています。また、成分表には出てこない栄養素も、その鮮度の良いフルーツや野菜をふんだんに使っていることからも、容易に推測されます。
総合的に優れていながらも、糖尿病、肥満対策に関連するポイントをしっかり押さえているという点で、総合的なおすすめNO.1のキャットフードとしました!
その他の原材料や成分など、詳しい情報は口コミ記事に掲載していますので、そちらもご覧ください。
2.高たんぱくしつ量とバランスでおすすめのキャットフード:カナガンキャットフード
カナガンキャットフードは高たんぱくのフードになりますし、計算上炭水化物も30%行かない数値に思います。それなりに低いでしょう。
また、その他のバランスも比較的良いフードになっているのは間違いないです。サーモンとチキン味がありますが、チキン味はチキンや卵が動物性たんぱく質のなかでもアレルゲンとなりうるので、あサーモン味をおすすでしょうか。
カナガンキャットフードの総合評価
項目 | 評価 |
総合評価 | |
原材料 | |
栄養バランス | |
無添加・アレルゲン | |
コスト | |
獣医推薦 | |
製造、管理 |
カナガンキャットフードの基本情報
カナガンキャットフードの商品情報
まずは、カナガンキャットフードの一般的な情報から記載していきます。こちらではお値段やどういったフードなのかをわかりやすくまとめてみました。
項目 | 内容 |
内容量 | 1.5kg |
価格 | 通常購入:5,038円(1袋) 定期購入:4,534円(1袋)/4,282円(2袋以上)/4,030円(5袋以上) |
1kg当たりの単価 | 2,686~3,358円 |
5kgの成猫の1日の餌代 | 給与量65g 1日あたり 175~218円 |
対応年齢 | 全年齢 |
カテゴリ | 主食 |
原産国 | イギリス |
タイプ | ドライフード |
粒の大きさ | 約7mm 球状 |
主原料 | チキン、サーモン |
カロリー | 405、398kcal / 100g |
特徴 | ・ヒューマングレード ・グレインフリー ・着色料、香料不使用 ・欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)基準 ・魚、肉を60%以上配合 ・チキンとサーモンの2種類 |
賞味期限 | 未開封:製造日より18か月 パッケージに記載 開封後:できるだけ早めに |
販売会社 | 株式会社レティシアン |
住所 | 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン20F |
電話番号 | 0570-200-012 |
公式サイト | https://www.canagancatfood.co.jp/cart |
販売会社ホームページ | https://laetitien.co.jp/ |
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以上がカナガンキャットフードの基本情報になります。
基本的にグレインフリーであれば糖質(炭水化物)も少なくなる傾向はありますし、消化も良くなりねこちゃんの健康自体が良い状態をキープできるのはないでしょうか!
カナガンキャットフードの原材料や成分表など、もっと詳しい内容を見たい方は、こちらを参照ください。
3.低糖質(炭水化物)で味変のできるおすすめキャットフード:グランツキャットフード
グランツキャットフードも動物性タンパク質原料が70%以上と非常に高いものありますが、その品質自体も非常に良いと評判です。
高品質タンパク質原料、抵糖質(炭水化物)のキャットフードとして肥満や糖尿病対策におすすめのキャットフードですね。
グランツキャットフードの総合評価
項目 | 評価 |
総合評価 | |
原材料 | |
栄養バランス | |
無添加・アレルゲン | |
コスト | |
獣医推薦 | |
製造、管理 |
グランツキャットフードの基本情報
まずは、グランツキャットフードの一般的な情報から記載していきます。こちらではお値段やどういったフードなのかをわかりやすくまとめてみました。
項目 | 内容 |
内容量 | 1.5kg(500g×3袋)チキン・サーモン、チキン、サーモンの3種類 |
価格 | 300gサンプル:550円(送料無料) 通常購入:4,950円 定期購入:購入回数に応じて4,450~3,960円 ※販売は3袋から ※12回目以上で20%オフ ※3種類とも同額 |
1kg当たりの単価 | 2,640~3,300円 |
5kgの成猫の1日の餌代 | 給与量74g 1日あたり 195~244円 |
対応年齢 | チキン+サーモン:全年齢 チキン、サーモン:1歳以上 |
カテゴリ | 総合栄養食 |
原産国 | フランス |
タイプ | ドライフード |
粒の大きさ | 約7mm 三角 |
主原料 | チキン、サーモン ※たんぱく質原料70%以上 |
カロリー | 358、361kcal / 100g |
特徴 | ・グレインフリー ・着色料、香料不使用 ・魚、肉を70%以上配合 ・チキン+サーモン、チキン、サーモンの3種類 |
賞味期限 | 未開封:製造日より12か月 |
販売会社 | GRANDS株式会社 |
住所 | 東京都千代田区東神田1-16-7 東神田プラザビル4F |
電話番号 | 0120-346-176 |
公式サイト | https://grands-pets.com/cat-gr-gfall-tk.html |
販売会社ホームページ | https://grands-pets.com/ |
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以上がグランツキャットフードの基本情報になります。
グランツキャットフードの一番の特徴は、高たんぱくで抵糖質(炭水化物)なフードの中では、味が3種類もあるということでしょうか。
チキンという動物性たんぱく原料のアレルギーさえ問題なければ、簡単に味変ができるのでねこちゃんも飽きずに続けられるのではないでしょうか。
中でも、サーモン味であればチキンといった動物性タンパク質原料はわずかの配合なので、アレルギーが心配な方はサーモン味を選ぶとよいと思います。
もっと詳しい情報をしりたいかたは、口コミ記事に原材料や成分表も記載していますので、参考にしていただければと思います。
4.とにかくたんぱく質量とその吸収量でおすすめするなら:ファインペッツキャットフード
ファインペッツのキャットフードはそのとにかくたんぱく質原材料の分量が85%とものすごい数値になっています。それゆえ、消化吸収がかなり良いようで猫ちゃんのお腹に優しい食事となっています。もうちょっとバランスが良かったら最高なのに!
ファインペッツ(FINEPET’S)キャットフードの商品情報
まずは、ファインペッツ(FINEPET’S)キャットフードの一般的な情報から記載していきます。こちらではお値段やどういったフードなのかをわかりやすくまとめてみました。
内容量 | 1.5kg |
価格 | お試し価格:1,100円 通常購入:4,546円 定期購入:4,091円 ※20回目=20%オフ、30回目=30%オフ、 100回目=100%オフ 節目にて割引あり |
1kg当たりの単価 | 2,727~3,030円 ※お試し、節目割引価格除く |
5kgの成猫の1日の餌代 | 給与量50g 1日あたり 136~151円 |
対応年齢 | 全年齢 |
カテゴリ | 総合栄養食 |
原産国 | オランダ |
タイプ | ドライフード |
粒の大きさ | 約8mm テトラ型 |
主原料 | アヒル肉(フランス産)、ニシン(オランダ産)、全粒米 |
カロリー | 427.2kcal / 100g |
特徴 | ・着色料、香料不使用 ・たんぱく質原料85%以上 ・消化吸収率87% ・ヒューマングレード |
賞味期限 | 開封から3ヶ月 (品質管理上、商品到着後はなるべく早く開封いただき、3ヶ月以内に与えきるようにしてください。) |
販売会社 | 株式会社エヴリワンズ |
住所 | 東京都渋谷区幡ヶ谷3-48-5 |
電話番号 | 0120-41-2039 |
公式サイト | https://www.finepets.jp/#cat |
販売会社ホームページ | https://www.finepets.jp |
以上がファインペッツ(FINEPET’S)キャットフードの基本情報になります。
ファイペッツはほんとにそのタンパク質原料の割合が最強のフードです。がそれによって他の材料が使われていない、というのがちょっとした懸念でもあります。
また脂質も非常に多いので、糖質(炭水化物)とはべつに与えすぎによるカロリーオーバーでの肥満には気を付ける必要がありますね。
ファインペッツのキャットフードの口コミやもっと詳しい情報は下記になりますので、参考になればと思います。
5.乳酸菌でおなかの調子を整えて肥満対策でおすすめのキャットフード:犬猫生活キャットフード
次に、お腹の調子を整える、整腸作用を意識しつつ、低糖質で肥満や糖尿病対策におすすめのキャットフードは、犬猫生活キャットフードになります。
乳酸菌とオリゴ糖をしっかりと配合しつつ、消化に悪い穀類は使わないグレインフリーと徹底していますね。血尿の原因でもある下部尿路疾患全般にもおすすめできますし、総合的に見てもレベルの高いおすすめキャットフードだと思います。
犬猫生活キャットフードの総合評価
項目 | 犬猫生活 |
総合評価 | |
原材料 | |
栄養バランス | |
無添加・アレルゲン | |
コスト | |
獣医推薦 | |
製造、管理 |
犬猫生活キャットフードの商品情報
まずは、犬猫生活キャットフードの一般的な情報から記載していきます。犬猫生活も同ブランドでもものすごいシリーズがありますし、犬猫生活でも2種類あります。はやりお魚系の「金沢港の朝ドレ魚」がアレルゲンフリーとなります。
項目 | 内容 |
内容量 | 750g×2(「国産の生鶏肉」「金沢港の朝獲れ魚」) |
価格 | 【初回】「国産の生鶏肉」「金沢港の朝獲れ魚」各750g:5,258円 【定期便】750g×2個:5,258円 【単品購入】各750×2個:6,908円 |
1kg当たりの単価 | 3,505~4,605円 |
5kgの成猫の1日の餌代 | 給与量65~70g 1日あたり 146~257円 |
対応年齢 | オールステージ |
カテゴリ | 総合栄養食 |
原産国 | 日本 |
タイプ | ドライフード |
粒の大きさ | 10mm 円柱状 |
主原料 | 生肉(鶏肉、牛肉)・金沢港の朝獲れ魚 |
カロリー | 360kcal / 100g |
特徴 | ・グレインフリー ・着色料・人工香料不使用 ・高たんぱく質 ・ノンオイルコーティング ・国内生産 ・FAMIC基準クリアの工場製造 |
賞味期限 | 製造より1年 |
販売会社 | 犬猫生活株式会社 |
住所 | 東京都 新宿区市谷船河原町9-1 NBCアネックス市谷ビル6F |
電話番号 | 03-6387-3100 |
公式サイト | https://inuneko-seikatsu.co.jp/ |
販売会社 ホームページ |
https://inuneko-seikatsu.co.jp/shop/products |
\あの前澤さん肝いりのキャットフード!/犬猫生活キャットフードの公式サイトはこちら
犬猫生活は、あの元ゾゾタウンの前澤友作氏肝いりのキャットフード、ドッグフードの会社となります。おそらく、日本を元気にしよう的な感じだと思います。金沢港でとれた魚を何とかできないか、というのもあったかもしれませんね。
また、お肉系のフードもありますので、味変にも良いと思います。
入りはとにかく、品質としてもものすごく良いキャットフードだと思います。ただ、お値段がちょっと高くて、モグニャンなどよりもさらに高い、というのが難点でしょうか。
犬猫生活キャットフードについてもっと詳しく知りたい方は、口コミ記事もありますので、そちらを参照いただければと思います。
以上が、低糖質(炭水化物)で糖尿病や肥満対策におすすめのキャットフードとして紹介しました。
他にも詳しい紹介はありませんでしたが、表にある10のキャットフードはいずれも素晴らしいと思いますので、各リンクより詳しい情報をご覧いただければと思います。
低糖質(炭水化物)で糖尿病と肥満の対策におすすめフードで迷ったら、モグニャンキャットフード!
まだ糖尿病にも肥満にもなってない、今後食べすぎや糖質のとり過ぎで、そういった症状になってしまうのが心配だなん、ということであれば、療法食の偏った栄養の食事より、総合的にバランスの取れたキャットフードをおすすめします。
そうなりますと、やはりモグニャンキャットフードが、アレルゲン、高品質なたんぱく質、pHやミネラルのバランス等々、非常に良いキャットフードだと思います。
療法食ですと、極端なバランスとなりますので、健康な猫ちゃんにはちょっと、、という気がしていしまう飼い主さんにはおすすめのキャットフードに思います!
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