グランツキャットフードは、フランス産のグレインフリー(穀物不使用)で、人工添加物を一切使用していない無添加のプレミアムフードです。
主原料には脱水チキンやサーモンを使用し、動物性タンパク質が全体の70%を占めています。また、500gの小分けパッケージで鮮度を保ち、全年齢の猫に対応しています。
一方、ニュートロの「シュプレモ」キャットフードは、猫が好む高品質なチキンや魚を主原料とし、17種類の厳選された自然素材を組み合わせることで、抜群のおいしさと最適な栄養バランスを実現しています。また、皮膚・被毛や下部尿路の健康維持にも配慮されています。
これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
執筆者紹介
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こんにちは! 本記事の執筆者「ペットフード編集部 ナカジ」といいます。 我が家の猫は、もう何代目か。しっかりと健康に長生きしてもらいたいとねがいつつ。当サイトではアフィリエイト広告を利用しておりますが、ごゆっくりとご覧ください。 |
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- 結論! タンパク質原材料の質、安全性、猫に必要な栄養素などの多くの点で、グランツキャットフードがおすすめです!
- 「グランツキャットフード」と「成猫用シュプレモ(ニュートロ)」を5つの項目で比較しました!
- 1.タンパク質原材料の量と種類と質:グランツキャットフードの方がシュプレモよりも高品質のタンパク質原材料
- 2.成分表からわかる栄養バランスの比較結果:マグネシウム量の差が大きく、グランツ優位
- 3.原材料や製造などの安全性の比較結果:グランツキャットフードが使用材料で高評価
- 4.猫に必要な様々な栄養素での比較結果:整腸作用やpH調整などグランツキャットフードが多くの栄養を気にしています
- 5.購入方法や価格による比較結果:グランツとシュプレモの価格は同等、ホームセンターで買えるシュプレモは入手しやすい!
- 「グランツキャットフードキャットフード」をおすすめの方はこんな人!
- 「成猫用シュプレモ(ニュートロ)」をおすすめの方はこんな人!
- まとめ
- 9.参考文献・参考サイト
結論! タンパク質原材料の質、安全性、猫に必要な栄養素などの多くの点で、グランツキャットフードがおすすめです!
総合的にグランツキャットフードがおすすめ!
総合的にみて、やはりグランツキャットフードが当サイトではいちばんおすすめになりますね。
使用している原材料の量と質、含まれている栄養素、安心の製造工程など、すべてが高いレベルでクリアされていると思います。
全ステージの猫ちゃんにとってグランツキャットフードは非常におすすめできるキャットフードだと思います!
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「グランツキャットフード」と「成猫用シュプレモ(ニュートロ)」を5つの項目で比較しました!
項目 | 内容 |
1.タンパク質原材料の量と種類と質 | 主原料となるタンパク質便材料について、その量と種類、質について比較しました。 |
2.成分表からわかる栄養バランス | 各フードの成分表からわかる栄養バランスの比較です。 |
3.原材料や製造などの安全性 | 使用されている原材料の安全性や認証工場での製造など、安全に関する比較 |
4.猫に必要な様々な栄養素 | 成分表に現れない、使用される原材料から分かるいろいろな栄養素の比較 |
5.購入方法や価格 | 公式サイトに限らず、各ECサイトの購入価格なども比較 |
上記の5つの項目で、グランツキャットフードと成猫用シュプレモ(ニュートロ)キャットフードを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
また成猫用シュプレモ(ニュートロ)は子猫用と成猫用に分かれていますが、今回は成猫用にて比較を行います。
グランツキャットフードとシュプレモ(成猫用)の商品情報
項目 | グランツ(GRANDS) | シュプレモ |
容量 | 1.5kg(500g×3袋) チキン・サーモン、チキン、サーモンの3種類 |
100g(サンプル)、400g、2kg ※成猫用チキン&サーモン、サーモン&チキン、白身魚の場合 |
対応年齢 | チキン+サーモン:全年齢 チキン、サーモン:1歳以上 |
12か月以降 ※子猫用もあり |
カテゴリ | 総合栄養食 | 総合栄養食 |
原産国 | フランス | アメリカ |
タイプ | ドライフード | ドライフード |
粒の大きさ | ![]() |
10mm 球状![]() |
主原料 | チキン、サーモン ※たんぱく質原料70%以上 |
チキン、サーモン、白身 |
カロリー | 358、361kcal / 100g | 365kcal / 100g |
特徴 | ・グレインフリー ・着色料、香料不使用 ・魚、肉を60%以上配合 ・チキン+サーモン、チキン、サーモンの3種類 |
・添加物不使用 ・シュプレモは4種類 ・小麦グルテンフリー ・17種類の自然素材 |
賞味期限 | 未開封:製造日より12か月 | 未開封:パッケージに表示 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
こちらと+αの情報を元にグランツキャットフードとシュプレモの違いの比較内容をお伝えしていきます。
1.タンパク質原材料の量と種類と質:グランツキャットフードの方がシュプレモよりも高品質のタンパク質原材料
グランツ(GRANDS) | シュプレモ | |||||
種類 | チキン &サーモン |
チキン | サーモン | チキン &サーモン |
サーモン &チキン |
白身魚 |
内容 | 脱水チキン :24.5% フレッシュ チキン:15% 脱水サーモン :14% |
脱水チキン :27% フレッシュ チキン:25% |
フレッシュ サーモン:25% 脱水サーモン :21.8% |
チキン(肉) チキンミール サーモン (すり身) 乾燥卵 |
サーモン (すり身) チキンミール 乾燥卵 |
白身魚 (すり身) チキンミール 乾燥卵 |
グランツキャットフードは脱水までで50%以上を占めます
グランツのタンパク質原材料は50%以上をその加工が脱水までのものになり、より自然に近い状態になっています。一方、シュプレモはサーモンはすり身を使用していますが、チキンの場合、チキンミールが使われているのが気になりますね。。
今は4Dミートといわれる、質の悪いお肉は出回ってないとは言いますので、その点は気にする必要なないでしょう。
成分量の記載がないシュプレモは減点になります
次に、たんぱく質原材料の分量の記載についてですが、グランツは未加工、またおは脱水状態の減量にて50%以上と明確になっています。
一番頭に記載があるのが、各タンパク質の名を打った材料ですので、それが主原料であるのは間違いありませんが、シュプレモはその分量が何%使われているのかは不明です。
よって、グランツキャットフードキャットフードがタンパク質原材料の量と種類と質において優勢といっていいでしょう!
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2.成分表からわかる栄養バランスの比較結果:マグネシウム量の差が大きく、グランツ優位
次に、グランツキャットフードとシュプレモの成分表の違いからどちらがおすすめかを見ていきましょう。
フード | グランツ(GRANDS) | シュプレモ |
||||
成分 | チキン &サーモン |
チキン | サーモン | チキン &サーモン |
サーモン &チキン |
白身魚 |
タンパク質 | 34.50% | 32.0%以上 | 32.0%以上 | 35.0%以上 | 35.0% 以上 | 35.0% 以上 |
脂質 | 16.0% | 15.0%以上 | 16.0%以上 | 14.0%以上 | 14.0%以上 | 14.0%以上 |
粗繊維 | 5.0% | 4.50%以下 | 4.50%以下 | 4.0% 以下 | 4.0% 以下 | 4.0% 以下 |
灰分 | 8.50% | 10.0%以下 | 9.0%以下 | 10.7% 以下 | 9.6% 以下 | 9.6% 以下 |
水分 | 10.0% | 10.0%以下 | 10.0%以下 | 8.0%以下 | 8.0% 以下 | 8.0% 以下 |
炭水化物 | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
オメガ3脂肪酸 | 0.50% | 0.30%以上 | 1.0%以上 | 0.50%以上 | 0.50% 以上 | 0.50% 以上 |
オメガ6脂肪酸 | 0.70% | 2.0%以上 | 2.30%以上 | 3.00%以上 | 2.90% 以上 | 3.00% 以上 |
リン | 0.90% | 1.0%以上 | 1.0%以上 | – | – | – |
カルシウム | 1.30% | 1.20%以上 | 1.60%以上 | – | – | – |
マグネシウム | 0.09% | 0.06%以上 | 0.08%以上 | 0.13% (標準) | 0.14% (標準) | 0.14% (標準) |
ナトリウム | 0.40% | 0.60%以上 | 0.90%以上 | – | – | – |
エネルギー 100gあたり |
367kcal | 358kcal | 361kcal | 365kcal | 365 kcal | 365kcal |
タンパク質はシュプレモがやや高く、脂質はほぼ同等
タンパク質量については、グランツキャットフードをシュプレモがわずかながらリードしています。タンパク質は27~35%が良いとされていますので、グランツがちょうどいい、ともいえるのでは。タンパク質をとり過ぎによる病気もありますので、多ければ多いほど良い、ということではありません。
ただし、脂質はほぼ同等になります。よってカロリーもほどんど同じなので、こちらについてはこれといって優劣はなさそうです。
食物繊維はグランツがやや高い
お通じや毛玉対策に重要な食物繊維ですが、こちらはグランツキャットフードが高い結果となっていますが、ほぼ同等といってよいでしょう。
また、他のキャットフードの平均が3%程度ですのでどちらも食物繊維はちょっと高い、と思ってよいでしょう。
オメガ脂肪酸には特徴的な差があり、シュプレモが優秀です
オメガ3,6脂肪酸はシュプレモが多くなっています。
グランツは味によって成分量が大きく違ってきますので、猫ちゃんの状態によって選ぶのもよいでしょう。
こちらはシュプレモに軍配、でしょうか。
ミネラル成分がグランツキャットフードは明確になっている
マグネシウムについてはもっとも猫におこる尿路疾患の関係で記載がありますが、マグネシウムはグランツよりシュプレモがかなり高い値となっています。
マグネシウム以外のの成分についてはシュプレモに記載がありません。その点でグランツキャットフードの方がよいかな、というところです。
ミネラルについてはグランツが圧倒的に有意でしょう。
総合して、グランツキャットフードとシュプレモの差として、ミネラルの部分で大きく差がついた感じになっています。
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3.原材料や製造などの安全性の比較結果:グランツキャットフードが使用材料で高評価
次に、安心安全といった観点から、その原材料や製造工程についてみていきたいと思います。
グランツキャットフードは穀類未使用のグレインフリーに対し、シュプレモは小麦をつかわない小麦グルテンフリー
グランツはグレインフリーをうたっていますし、シュプレモは小麦グルテンフリーになっています。穀類の中でも、小麦グルテンがもっとも警戒すべき成分といわれていますので、その成分は抜いたものです。
小麦以外の穀類があることに対しては、各社意見がわかれるところで、大麦などはむしろいいのでは、というメーカーもあります。こちらは結論が出しずらいところです。
アレルゲンは動物性たんぱく原材料で、シュプレモのチキンミール、乾燥卵が警戒ポイント
動物性のタンパク質原材料でアレルギーの可能性としては、卵や乳製品、牛や豚、チキンもあります。
シュプレモにはチキンミールと乾燥卵が各味入っていますので、気になるところではあります。ただ、チキンアレルギーなどは少ないと思います。
ただ、チキンミールがどういった経路をたどっているかは非常に重要なぽいとになります。今は4Dミートを使っているところはない、といいますが、実際はどうなんでしょうか。
不要な添加物はグランツキャットフード、シュプレモ共にありません
香料や着色料といった猫にとって必要とは思えない添加物は、グランツキャットフード、シュプレモ共に使っていません。そういった成分については安心ですね。
ただ、ミネラルやビタミンといった成分は両者とも添加しています。栄養の調整分でしょう。
4.猫に必要な様々な栄養素での比較結果:整腸作用やpH調整などグランツキャットフードが多くの栄養を気にしています
次に、たんぱく質やオメガ脂肪酸、食物繊維といった主要な栄養以外で、猫ちゃんの健康維持により必要な栄養を与える材料の使用について比較しています。
フード | グランツ(GRANDS) | シュプレモ |
||||
種類 | チキン &サーモン |
チキン | サーモン | チキン &サーモン |
サーモン &チキン |
白身魚 |
動物性 たんぱく |
脱水チキン 27% フレッシュチキン 25% チキンファット 7% チキンプロテイン 6% |
脱水チキン 30% フレッシュチキン 15% 脱水サーモン 14% チキンファット 10% チキンプロテイン 2.00% |
フレッシュサーモン 25% 脱水サーモン 21.77% チキンファット 5.22% チキンプロテイン 2.00% |
チキン(肉) チキンミール サーモン (すり身) タンパク加水分解物 乾燥卵 |
サーモン (すり身) チキンミール タンパク加水分解物 乾燥卵 |
白身魚 (すり身) チキンミール タンパク加水分解物 乾燥卵 |
油脂類 | サーモンオイル 0.80% | サーモンオイル 0.80% | サーモンオイル 1.94% | 鶏脂 | ||
野菜果物 | さつまいも、エンドウ豆、ひよこ豆、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、スピルリナ | さつまいも、じゃがいも、エンドウ豆、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー | エンドウ豆、さつまいも、ベジタブルファイバー、ポテトスターチ、ポテトプロテイン、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、 | 大麦、玄米、エンドウマメ、ビートパルプ、モロコシ、亜麻仁、チアシード、ココナッツ、トマト、パンプキン、ケール、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジン | ||
ビタミン ミネラル |
ビタミン類(A,D3,E)、ミネラル類(銅,ヨウ素,鉄,マンガン,セレン,亜鉛) | ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅) | ||||
その他 | チコリ、ビール酵母、マンナンオリゴ糖、ユッカエキス、スピルリナ、グルコサミン、コンドロイチン、アミノ酸類(タウリン,L-カルニチン) | アミノ酸類(タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) |
グランツキャットフード、シュプレモ共に野菜、果物の種類が豊富
こちらは成分表に現れる栄養素にも反映されますし、そうでない栄養素としても必ず良い影響を与えると思います。
特にシュプレモは原材料にものすごいこだわりをもって製造がされています。これだけの材料をそろえるのはすごいことですね。
グランツキャットフードはシニア猫に優しい関節ケア材料を配合
グランツキャットフードの最も特徴的な材料は、なんといってもコンドロイチンやグルコサミンといった関節に優しい材料だと思います。
こちらはあまり配合されているキャットフードはないので、グランツキャットフードは最もシニアに優しいフードといってもいいでしょう!
グランツキャットフードにはpH調整のクランベリー配合
尿路疾患対策からpH調整をおこなうフードも多くあります。グランツキャットフードは天然素材のクランベリーでそれを補っていると思います。
シュプレモには特に層ったpH調整については書かれていません。
グランツキャットフードはお腹にも優しい
グランツキャットフードの減量にはお腹に優しい、チコリ、オリゴ糖、ビール酵母などが配合されています。
食物繊維の多さからも、グランツキャットフードは胃腸にやさしいフードを目指しているのもわかります。
シュプレモも、大麦などの穀類やビートパルプなど、食物繊維を意識していますが、グランツキャットフードはそれ以上の配合に思います。
心臓に優しいタウリンはグランツキャットフード、シュプレモとも配合
心臓の栄養になるタウリンはいずれも加えられています。心臓の病気になありやすい猫ちゃんにとってはうれしいですね。
ビタミン、ミネラルでの成分調整はシュプレモがものすごい
ビタミンとミネラル成分の調整はシュプレモがものすごい気を使っているところですね。これだけの種類を調整しているようです。
ミネラルバランスは特に尿路結石や腎臓病などに効いてきます。また、抗酸化作用のあるビタミンは猫のとって健康維持に必要です。
やはり総合してグランツキャットフードがその成分から見るにお勧めになってきますね。
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5.購入方法や価格による比較結果:グランツとシュプレモの価格は同等、ホームセンターで買えるシュプレモは入手しやすい!
非常に気になる価格面での違いの比較です。単に安ければよい、ということではありませんのでその点はしっかりと考えましょう!
ホームセンターなどの店頭での販売はシュプレモのみ
入手のしやすさに関係してくる店頭での販売ですが、こちらはシュプレモになります。グランツキャットフードはホームセンターなどの実店舗の販売はなく、通販のみになります。
入手のしやすさからすると、シュプレモですね。
公式サイトでの販売価格
グランツ(GRANDS) | シュプレモ | |
内容量 | 1.5kg(500g×3袋) チキン・サーモン、チキン、サーモンの3種類 |
100g(サンプル)、400g、2kg |
初回サンプル | 初回500gサンプル:980円(送料無料) | 100g:500円 |
価格 | 4,950円:1.5kg(500g×3袋) 購入回数に応じて3,960~4,450円 ※販売は3袋から ※12回目以上で20%オフ ※3種類とも同額 |
400g:1,438円 2kg:5,876円 ※成猫用チキン&サーモン、サーモン&チキン、白身魚同額 |
1kg当たりの 単価 |
2,640~3,300円 | 2,938~3,595円 |
5kgの成猫の 1日の餌代 |
給与量74g 1日あたり 195~244円 |
給与量70g 1日あたり 205~251円 |
公式サイトでの販売価格は、ほぼ同等の価格帯であるといえます。
一点グランツキャットフードが良いという点は、お試しサンプルが安く手に入るところでしょうか。一つの味を500gとサンプルで他の2味で980円でお試しできます。プレミアム系フードではもっともお試ししやすいフードに思います。
グランツキャットフードを980円で購入する方法の解説もありますので、ご覧ください。
グランツキャットフードとグランツキャットフードのECサイトでは販売価格
ECサイトでも販売していますので、そちらを見ていきます。
グランツキャットフードはamazonのみ公式ストアがります。それ以外のショップは非公式で横流し品を使っていますので注意してください。
シュプレモはそもそも市販品になりますので、いろいろなショップで購入可能です。amazonには公式ストアがありますが、こだわる必要はないかと思います。
グランツ(GRANDS) | シュプレモ | |
amazon | 公式ストア:2,205円(1袋) amazon公式ストア |
公式ストア 400g:1439円、2kg:5,876円 amazon公式ストア |
楽天市場 | 非公式ストア:3,494円(1袋)~ 楽天市場 非公式 |
ペット館 400g:1,439円、2kg:5,876円 楽天市場 |
ヤフー ショップ |
非公式ストア:2,821円(1袋)~ ヤフーショップ 非公式 |
400g:1,368円~、2kg:5,584円~ ヤフーショップ |
グランツキャットフードは自社サイトの定期便が最安
グランツキャットフードは自社サイトからの定期便が最安でかなり違ってきます。ただし、5袋購入となりますので、その点が消費しきれるかどうか、ですね。
シュプレモはECサイトのポイント付与で考える
シュプレモは正規品を多くのショップが扱っている関係でポイントを考えて購入する必要があるかと思います。
楽天市場などはセールで15%以上つけることもできますので、そうなるとグランツキャットフードと逆転するかも、といったところでしょうか。
「グランツキャットフードキャットフード」をおすすめの方はこんな人!
- タンパク原材料の質と量にこだわる方
- アレルギー、特に穀類を食べさせたくない方
- シニア猫で関節を気にされている方
- お通じをしっかりさせたい方
- お肌や毛並みをつやつやにしたい方
- まずはプレミアムフードをお試し体験したい方
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「成猫用シュプレモ(ニュートロ)」をおすすめの方はこんな人!
- 気軽に店舗で入手したい方
- 同じ種類で味変して飽きをこさせたくない方
- 大手販売会社の信用が欲しい方
まとめ
グランツキャットフードと成猫用シュプレモ(ニュートロ)のキャットフードについていろいろ見てきました。参考になりましたでしょうか。
グランツキャットフードとシュプレモで最も差が出ているのは、原材料のその他成分での整腸作用や関節ケア、尿路疾患対策のPH調整のクランベリーなど、こういった材料でかなり差が出ている気がします。
価格については、グランツキャットフード、成猫用シュプレモ(ニュートロ)もほとんど同じになります。入手しやすさといった点ではシュプレモに軍配が上がります。
また、グランツキャットフードがグレインフリーに対して、成猫用シュプレモ(ニュートロ)は玄米と大麦を使用しています。小麦は使用していません。
グランツキャットフード、成猫用シュプレモ(ニュートロ)ともに乳製品は使用していませんので、アレルギーに関しては、グランツキャットフードはタンパク質の原材料のみ、成猫用シュプレモ(ニュートロ)は肉類に玄米、大麦の穀物もプラスされます。
アレルゲンについては、グランツキャットフードが有利と思います。
以上で、グランツキャットフードと成猫用シュプレモ(ニュートロ)の徹底比較を終わりたいと思います!参考になりましたでしょうか。
グランツキャットフードのもうちょっと詳しい情報や、口コミ記事が気になる方は、こちらも参考にしもらえればと思います。
- グランツキャットフードの口コミと、愛猫への実食レビューを見たい方こちら
他にも比較記事がございますのでそちらもご覧いただければと思います。
- モグニャンとグランツキャットフードを5つの項目で徹底比較!
- カナガンとグランツキャットフードを5つの項目で比較!
- グランツとジャガーキャットフードを5つの項目で比較!
- モグニャンと成猫用シュプレモ(ニュートロ)を5項目で徹底比較!
9.参考文献・参考サイト
当サイトを作成するにあたり参考にしている文献、サイトになります。
- 猫の最適な食餌について
- 環境省_ペットフード安全法基準規格等 [動物の愛護と適切な管理]
- AAFCO(全米飼料検査官協会)
- FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)
- HACCP
- 安全・安心なペットフードをお届けするために(一般社団法人ペットフード協会)




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