【安全性は?】モグニャンの原材料の全部を徹底調査!栄養素や成分、アレルギーの懸念は?

モグニャンの原材料 キャットフードの情報

グレインフリーで高たんぱく、各種栄養もばっちりのモグニャンですが、アレルギーになる原材料や、ほんとに栄養を十分得られているのでしょうか。

そこで、モグニャンに使われている原材料のすべての効果等を調べてみました! アレルギーになる子はいないか、お腹を下すような材料はないか。

原材料を一つひとつ調べてみました。モグニャンを購入しようか迷っている方の参考になればと思います。

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自己紹介 こんにちは! 本記事の執筆者「ペットフード編集部 ナカジ」といいます。
我が家の猫は、もう何代目か。しっかりと健康に長生きしてもらいたいとねがいつつ。
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1.モグニャンとは、原材料や製造管理に徹底的にこだわったプレミアムキャットフード

モグニャンの安全性

モグニャンとは?

穀類を使わないグレインフリーのキャットフードで、その原材料は生の白身魚が65%に、新鮮なヒューマングレードの果物や野菜をふんだんに使った、高品質のキャットフードです。

また、その製造はペット先進国でもあるイギリスで欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)基準の認証工場で製造管理されています。

猫ちゃんの興味を引くような香料や着色料といった添加物は一切使用していませんが、その食いつきの良さはいろいろなところから聞かれます。

モグニャンの基本情報

項目 内容
内容量 1.5kg
価格 通常購入:5,038円(1袋)
定期購入:4,537円(1袋)/4,282円(2袋以上)/4,030円(5袋以上)
1kg当たりの単価 2,686~3,358円
5kgの成猫の1日の餌代 給与量65g 1日あたり 175~218円
対応年齢 全年齢
カテゴリ 主食
原産国 イギリス
タイプ ドライフード
粒の大きさ 約8mm 俵型
モグニャン
主原料 白身魚
カロリー 379kcal / 100g
特徴 ・ヒューマングレード
・グレインフリー
・着色料、香料不使用
・欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)基準
・白身魚65%配合
賞味期限 未開封:製造日より18か月 パッケージに記載
開封後:できるだけ早めに

2.モグニャンの原材料とその効果や役割は?

モグニャンの安全性

白身魚65%、タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、セルロース、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、乳酸菌
それでは、その原材料を一つ一つ見ていきましょう。どういった視点で見ているかは以下の通りです。
  1. その原材料の栄養素
  2. その栄養素が猫に与える影響
  3. アレルギーになるかどうか

になります。下記ように分類して記載していますので、気になる項目にクリックで飛んでいけます。

モグニャンの動物性タンパクの原材料の成分や栄養の効能やアレルギーなどの安全性

モグニャンの原材料

猫にとっても最も重要な動物性たんぱく質原材料になります。猫はもともと肉食ですし、自然界ではほぼタンパク原材料しか食べていないとも言われています。それゆえ、最も重要な原材料です。

なので、こちらのタンパク質原材料について一覧でなく、ちょっと詳しく解説しますね。

白身魚・・生のものを使用、魚の種類は明記ありません

モグニャンの動物性タンパク質原材料は、この白身魚とまとめられていますが、詳しい魚種の言及はありませんので、白身魚一般的な話をしたいと思います。

一般的に白身魚といわれると、代表的なのは、タラ、タイ、カレイ、ヒラメそして意外かもしれませんがサーモンも白身魚になります。

白身魚の栄養素と猫への効果、影響

主な栄養素 猫への効果、影響
タンパク質 皮膚や筋肉を作ります。猫の体重1kgあたり6.4g必要とさ言われています。とり過ぎは腎臓の負担となりますので、注意。
脂質(EPA、DHA) EPA、DHAといわれるオメガ3脂肪酸が豊富にあります。EPAは関節炎などの炎症反応を抑え、DHAは心臓などの負担を減らします。
ビタミンD ビタミンDはカルシウムやリンの代謝の調節に関与していて、欠乏すると骨や関節、筋肉の異常が起こります。
ビタミンB群 猫の健康維持に必要な栄養素。体内に蓄積できないので摂取が必要。
鉄分 鉄は、ヘモグロビンおよびミオグロビンの重要な構成要素です。成長期や妊娠中の猫には必須です。
亜鉛 細胞の複製、炭水化物およびタンパク質の代謝、膜構造に関与します。

動物性タンパク質原材料:生の白身魚が原因のアレルギーや安全性は?

タンパク質原材料もアレルギーの原因になることはあります。ただしその可能性としては

  • 肉 > 魚
  • 赤身魚 > 白身魚

となりますので、もっともアレルギーの起こりにくいタンパク質原材料といえます。

モグニャンの他、動物性の原材料の成分や栄養の効能やアレルギーなどの安全性

他の動物性の原材料として、フィッシュスープが挙げられています。フィッシュスープの具体的な内容について問い合わせ中です。

モグニャンの脂質の原材料の成分や栄養の効能やアレルギーなどの安全性

モグニャンの原材料

油分になるサーモンオイルとココナツオイルです。サーモンオイルはいかにもオメガ脂肪酸が入ってそうですが、ココナッツオイルはどういった栄養と効能があるのでしょうか。

サーモンオイル、ココナツオイルの成分や栄養とその効果や影響

サーモンオイルに含まれる成分とその効果
主な成分・栄養素 猫への効果、影響
EPA 血液をサラサラにしたり、皮膚・関節、血管・血液の健康維持に重要な栄養素。関節の悩みや皮膚のかゆみなどに悩んでいる猫によいでしょう。
DHA 脳神経や視神経の発達や健康維持に関わる大切な栄養素で、成長期には欠かせません。また、認知機能が低下するシニア期にも効果的です。
アスタキサンチン 抗酸化力と抗炎症力が高いので、腎不全を進行させる体内の炎症対策に良いといわれています。
ココナッツオイルに含まれる成分とその効果
主な成分・栄養素 猫への効果、影響
中鎖脂肪酸 エネルギーに代わりやすい脂肪酸で、とくに速やかなエネルギー補給が必要な猫にとって有用です。
飽和脂肪酸 猫の活動のエネルギーとなります。摂取しすぎると肥満の原因となります。

脂質の原材料:サーモンオイル、ココナツオイルが原因のアレルギーや安全性は?

サーモンのいる、ココナッツオイル共にキャットフードの原材料として使用されている状況でのアレルギーの報告は見つかりませんでした。

モグニャンのイモ類の原材料の成分や栄養の効能やアレルギーなどの安全性

モグニャンの原材料

イモ類からは食物繊維と炭水化物によるエネルギーやビタミン、ミネラルが期待されます。それぞれ見ていきましょう。

タピオカ、ジャガイモ、サツマイモに含まれる成分とその効能や影響

タピオカに含まれる成分とその効果
主な成分・栄養素 猫への効果、影響
炭水化物 あまり猫には必要のない成分といえます。ただ、グルテンもなく害がないので、フードのつなぎとしての役割もしています。
ジャガイモに含まれる成分とその効果
主な成分・栄養素 猫への効果、影響
炭水化物 あまり猫には必要のない成分といえます。エネルギーになります。食物繊維を引いた分は糖質となります。
食物繊維 食物繊維が豊富にあります。不溶性と可溶性とでは水溶性が2割ほど多いくらいです。
鉄分 鉄は、ヘモグロビンおよびミオグロビンの重要な構成要素です。成長期や妊娠中の猫には必須です。
マグネシウム マグネシウムはカルシウムやリンなどのミネラル成分の一つであり、カルシウムの沈着を防ぎ骨の代謝をバランスよくします。摂取しすぎると結石の原因ともなります。
ビタミンC 抗酸化作用があります。猫はブドウ糖からビタミンCを合成できるので、必要ないといわれますが、肝機能が低下した猫は不足がちになります。
ビタミンB6 多くの酵素の補助因子として機能するため、アミノ酸代謝をはじめとしたさまざまな代謝において多様な役割を果たしています。
サツマイモに含まれる成分とその効果
主な成分・栄養素 猫への効果、影響
炭水化物 あまり猫には必要のない成分といえます。エネルギーになります。食物繊維を引いた分は糖質となります。
食物繊維 食物繊維が豊富にあります。不溶性と可溶性とでは不溶性が多く、水溶性の約3倍ほどあります。
ビタミンC 抗酸化作用があります。猫はブドウ糖からビタミンCを合成できるので、必要ないといわれますが、肝機能が低下した猫は不足がちになります。
カリウム 神経刺激の伝達やエネルギー代謝に重要な役割を果たしている。心機能においても大きな働きをする。腎臓、心臓、肝臓サポートに必要な栄養素として使われます。
カルシウム 猫の体内で健康的な骨格や歯を作る際にも必要不可欠の栄養素です。 成長期の子猫などでは適量が必要です。

イモ類の原材料:タピオカ、ジャガイモ、サツマイモが原因のアレルギーや安全性は?

上記のイモ類の中で、唯一ジャガイモについては、ごくまれにアレルギー反応を見せる猫がいるようです。その原因となる成分などは不明ですので、気にしすぎることはないと思います。

モグニャンの豆類の原材料の成分や栄養の効能やアレルギーなどの安全性

モグニャンの豆類はエンドウ豆のみで、かつそのタンパク質成分を抽出したエンドウ豆たんぱくのいみです。

エンドウ豆タンパクに含まれる成分とその効果
主な成分・栄養素 猫への効果、影響
タンパク質 皮膚や筋肉を作ります。植物性たんぱく質は、動物性と比べるとアミノ酸が一部不足する場合があります。

豆類の原材料:エンドウ豆たんぱくによるアレルギーや安全性は?

エンドウ豆自体はほぼアレルギーの原因となることはありませし、こちらはタンパク質を抽出した原材料になりますので、よりアレルギーになる可能性は低いでしょう。

モグニャンの野菜の原材料の成分や栄養の効能やアレルギーなどの安全性

モグニャンの原材料

モグニャンの野菜はカボチャ、セイヨウタンポポが含まれます。タンポポは人の食材としてはなじみが薄いので、こちらで見ていきましょう。

カボチャ、セイヨウタンポポの成分や栄養の効能は?

カボチャに含まれる成分とその効果
主な成分・栄養素 猫への効果、影響
炭水化物 あまり猫には必要のない成分といえます。エネルギーになります。食物繊維を引いた分は糖質となります。
食物繊維 食物繊維が豊富にあります。不溶性と可溶性とでは不溶性が多く、水溶性の約3倍ほどあります。
ビタミンC 抗酸化作用があります。猫はブドウ糖からビタミンCを合成できるので、必要ないといわれますが、肝機能が低下した猫は不足がちになります。
カリウム 神経刺激の伝達やエネルギー代謝に重要な役割を果たしている。心機能においても大きな働きをする。腎臓、心臓、肝臓サポートに必要な栄養素として使われます。
βカロテン 免疫賦活作用をもたらすため、がんや心臓病の予防、LDLコレステロールの酸化を防ぐ作用があるといわれています。
セイヨウタンポポに含まれる成分とその効果
主な成分・栄養素 猫への効果、影響
トリテルペン ネコが好み、食べたり寝転んだりして喜んだりする香り成分を持ちます。
食物繊維 食物繊維が豊富にあります。不溶性と可溶性とでは不溶性が多く、水溶性の約3倍ほどあります。
ビタミンA 抗酸化作用があります。猫はブドウ糖からビタミンCを合成できるので、必要ないといわれますが、肝機能が低下した猫は不足がちになります。
ビタミンB群 猫の健康維持に必要な栄養素。体内に蓄積できないので摂取が必要。
カリウム 神経刺激の伝達やエネルギー代謝に重要な役割を果たしている。心機能においても大きな働きをする。腎臓、心臓、肝臓サポートに必要な栄養素として使われます。

野菜の原材料:カボチャ、セイヨウタンポポが原因のアレルギーや安全性は?

カボチャやセイヨウタンポポでのアレルギー報告は見当たりませんでした。

モグニャンの果物の原材料の成分や栄養の効能やアレルギーなどの安全性

モグニャンの原材料

果物にはご存じの通り、ビタミンやミネラルが豊富に入っています。

バナナ、リンゴ、クランベリーの成分や栄養、その効能は?

バナナに含まれる成分とその効果
主な成分・栄養素 猫への効果、影響
炭水化物 あまり猫には必要のない成分といえます。エネルギーになります。食物繊維を引いた分は糖質となります。
食物繊維 食物繊維が豊富にあります。不溶性と可溶性とでは不溶性が多く、水溶性の約3倍ほどあります。
カリウム 神経刺激の伝達やエネルギー代謝に重要な役割を果たしている。心機能においても大きな働きをする。腎臓、心臓、肝臓サポートに必要な栄養素として使われます。
ビタミンB群 猫の健康維持に必要な栄養素。体内に蓄積できないので摂取が必要。
リンゴに含まれる成分とその効果
主な成分・栄養素 猫への効果、影響
プロシアニジン ポリフェノールの一種。抗酸化成分として大きな役割を持ち、酸化ストレスの有害な影響をおさえる。
食物繊維(ペクチン) 食物繊維が豊富にあります。不溶性と可溶性とでは水溶性が多く、不溶性の約4倍ほどあります。ペクチンは整腸作用を期待できます。
カリウム 神経刺激の伝達やエネルギー代謝に重要な役割を果たしている。心機能においても大きな働きをする。腎臓、心臓、肝臓サポートに必要な栄養素として使われます。
クランベリーに含まれる成分とその効果
主な成分・栄養素 猫への効果、影響
プロアントシアニジン プロアントシアニジンはポリフェノールの一種で、強力な抗酸化作用を持つことで知られ、皮膚の色素沈着を改善する効果もあるとされています
食物繊維(ペクチン含む) 食物繊維が豊富にあります。水溶性のペクチンを含みますが、総量としては不溶性と可溶性とでは不溶性が多く、水溶性の約4倍ほどあります。
キナ酸
キナ酸が体内に入ると馬尿酸に変化し、尿を酸性に保ちます。 そのため膀胱炎や尿路感染症を予防する効果が期待できます。
ビタミンC 抗酸化作用があります。猫はブドウ糖からビタミンCを合成できるので、必要ないといわれますが、肝機能が低下した猫は不足がちになります。
ビタミンE 抗酸化作用により活性酸素による酸化ダメージから細胞膜を保護します
果物の原材料:バナナ、リンゴ、クランベリーが原因によるアレルギーや安全性は?

バナナとクランベリーについてはアレルギー他、猫に害のある報告はありません。ただし、リンゴにつきましては、種にある成分「アミグダリン」という成分が健康に悪いといわれています。

ただ、フードにする際に害のある部位を入れているとは思えないので、フードの状態ではあまり気にする必要はないものと考えます。

モグニャンのビタミン・ミネラルの原材料の成分や栄養の効能やアレルギーなどの安全性

肉や野菜などの原材料だけでは必要な成分量に達しないなどあった場合は、ビタミン、ミネラル成分の添加があります。それらの効果について説明します。

ビタミン・ミネラルの原材料の効果は?

ビタミン類の成分とその効果

成分・栄養素 猫への効果、影響
ビタミンA 視力や免疫機能を維持するために重要な栄養素です
ビタミンD3 消化管におけるカルシウムの吸収を促しますので、過剰摂取した場合は血中のカルシウム濃度が高まる高カルシウム血症になるので注意。
ビタミンE 抗酸化作用により活性酸素による酸化ダメージから細胞膜を保護します

ミネラル類の成分とその効果

成分・栄養素 猫への効果、影響
亜鉛 細胞の複製、炭水化物およびタンパク質の代謝、膜構造に関与します
鉄は、ヘモグロビンおよびミオグロビンの重要な構成要素です。成長期や妊娠中の猫には必須です。
マンガン 細胞のミトコンドリアが正常に機能するために必要な栄養素。また、関節軟骨の形成および神経機能にとって重要なミネラルでもあります。
被毛の色素となるメラニンの合成に必要な成分。
ヨウ素 甲状腺ホルモンの成分となり成長、発達に重要な役割を持つ。

ビタミン・ミネラルの原材料が原因のアレルギーや安全性は?

ビタミン、ミネラルは体内でバランスをとることが重要です。過剰摂取をすると簡単に排出される成分であればよいですが、過剰摂取による体調不良になる成分もありますので、注意が必要です。

モグニャンのその他の原材料の成分や栄養の効能やアレルギーなどの安全性

モグニャンの原材料

その他の原材料は、キャットフードによりかなり特徴のある成分になります。こちらも重要ですので、しっかりと見ていきます。

セルロース、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、乳酸菌による効果は?

成分・栄養素 猫への効果、影響
ビール酵母 ビール酵母に含まれている食物繊維は、腸内にいる善玉菌のエサとなって善玉菌を増やし、腸内環境を改善する働きがあります。
セルロース 食物繊維の一種。不溶性になりますので、腸の活動を促します。
フラクトオリゴ糖 大腸内において、乳酸菌やビフィズス菌などの「善玉菌」が栄養源として利用されます。
マンナンオリゴ糖 グルコースとマンノースがβ結合した水溶性食物繊維の一種で、乳酸菌やビフィズス菌などの「善玉菌」が栄養源として利用されます。
タウリン 抗酸化作用のある成分であり、かつ、細胞内外へのカルシウム移動を調節するため、心筋の収縮に必要不可欠でもあります。
酸化防止剤(ローズマリー抽出物) 各種油脂の酸化劣化防止、色素退色防止、乳脂肪劣化臭・酸化臭の抑制、矯臭などに効果があり、熱安定性にも優れています。
乳酸菌 善玉菌で、悪玉菌の増殖を抑えますので、下痢を抑えるためにも使われます。

セルロース、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、乳酸菌によるアレルギーや安全性は?

これらの成分によるアレルギーや健康被害については報告が見当たりませんでした。

以上でモグニャンに含まれている全原材料の成分やその効果についてした。こちらは随時更新していこうと思います。

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3.モグニャンの原材料、その効果やアレルギーや安全性のまとめ

モグニャンの原材料とその成分、栄養素、またそれによる猫への効果や影響を見てきました。以下の通りのまとめられるとおもいます。

  • 成長期の猫に対しても、歯や骨、各機関の成長に必要な成分がしっかりとある
  • アレルギーを起こすような原材料を極力控えている
  • 腸内の健康をと整える成分がしっかりある
  • 尿路、心臓、腎臓、肝臓といった猫の病気になりやすい機関に対して優しい成分多い
  • 着色料や香料といった余分な添加物は一切ない
  • ビタミン、ミネラルなどは過剰摂取に注意が必要

モグニャンの原料による成分、栄養は非常にバランスよく、かつ、いろいろな疾病に対して健康な猫ちゃんであっても負担にならないような設計になっているのがわかります。

ここまでしっかりと設計されたキャットフードは他にあるでしょうか。

当サイトでは、モグニャンがおすすめ一番となっております!

4.モグニャンに関するよくある質問8選

モグニャンに関するよくある質問をまとめてみました。

Q1:モグニャンは安全ですか?

モグニャンは極めて安全なキャットフードだと思います。

原材料はアレルゲンがほとんどなく、また体に悪い添加物などは一切ありません。また原材料の質も、ヒューマングレードであり、また製造もイギリスの厳しい管理基準、FEDIAF*(欧州ペットフード工業会連合)のガイドラインを遵守した安心の施設になります。

Q2:モグニャンの原産国はどこですか?

モグニャンの原産国はイギリスになります。

Q3:モグニャンには添加物はありますか?

モグニャンには、発がん性があるなどの有害な添加物は一切配合されていません

ミネラルやビタミン類については添加がされていますが、栄養バランスを調整する程度のもので過剰な摂取になるようなことはありません。

Q4:モグニャンのメーカーはどこですか?

モグニャンキャットフードは株式会社レティシアンがイギリスにて製造依頼し、販売しています。

Q5:モグニャンの原材料は何ですか?

モグニャンの原材料は、主原料が生の白身魚になります。またグレインフリーで穀類の使用はなく、新鮮な野菜やもとのとなり、ヒューマングレードの原材料を使っています。

また、体に悪い着色料や保存料の類は一切使用していません。

Q6:モグニャンは便秘に効く?

モグニャンは食物繊維が5.25%と非常に高く、便秘に効果がある可能性もあります。また、口コミレビューにてそのようにコメントされている方がいるのも事実です。

Q7:モグニャンのカロリーは?

モグニャンのカロリーは、379kcal/100gとなります。またタンパク質が高く脂質も低いことからダイエットにも効果がある可能性があります。

Q8:モグニャンの解約方法は?

お問い合わせフォームからの解約手順
1.モグニャン公式サイトからお問い合わせフォームに入る
2.お問い合わせ商品で『モグニャン』を選択
3.お問い合わせ項目で『定期コースのご変更』を選択
4.名前、電話番号、メールアドレスを入力
5.お問い合わせ内容に解約する旨を入力する
6.個人情報方針に同意にチェック
7.送信内容を確認をクリック

以上、参考になりましたでしょうか。上記がよくある問い合わせ内容となります。

5.モグニャンキャットフードの販売会社情報

販売会社名 株式会社レティシアン
販売会社住所 東京都中央区京橋2-2-1
京橋エドグラン20F
電話番号 0570-200-012
公式サイト https://www.mognyancatfood.co.jp/cart
販売会社ホームページ https://laetitien.co.jp/

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7.参考文献・参考サイト

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