人気の子猫用キャットフードおすすめ20選!必要な栄養や安全性は?ドライ&ウェットのあげかたも!

子猫 おすすめ おすすめキャットフード

無数にあるキャットフードの中で、特に子猫にあげるのにおすすめのキャットフードは何か、何を基準に選んだらよいか、非常にむずかしいです。

そこで当サイトでは、子猫が必要としている栄養や、その安全性など、子猫用のフードとしてどういった視点から選べばよいのか、またその結果、子猫にとっておすすめのフードも解説します。

結論としては、モグニャンキャットフードがその栄養、安全性、子猫から成猫になっても、そのままおすすめできるキャットフードとして最もおすすめ、としました。

他にも子猫にとっておすすめのフードはたくさんありますので、愛猫や飼い主さんにあったフードを選ぶヒントになればと思います。

自己紹介 こんにちは! 本記事の執筆者「ペットフード編集部 ナカジ」といいます。
我が家の猫は、もう何代目か。しっかりと健康に長生きしてもらいたいとねがいつつ。
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編集部が選んだ子猫におすすめNO.1キャットフード:モグニャン

モグニャン100円

子猫におすすめとして編集部が選んだのは「モグニャン」です。モグニャンはもちろん子猫を含む全年齢定期用ですし、かなり食いつきがいいので、小さい猫ちゃんでも興味をもってくれるのでは、とおもます。

原材料も生の白身魚がメインで、新鮮な果物や野菜をふんだんに使っており、またその他の栄養もしっかりですし、不要な添加物一切なく、非常に安心、安全なフードだと思います。

そして何より、我が家の愛猫三毛のちゅらさんのがっつきようからも、食べたい!食べさせたい!って思えるキャットフードだと感じました!

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おすすめ2位:グランツキャットフード サーモン・チキン

グランツ

こちらも良質なたんぱく質原材料にたっぷりのオメガ脂肪酸を含んでいます。その他の成分として、タウリンもしっかりと入っています。

味が3種類ありますが、全年齢適用なのはチキン・サーモンとなりますが、1歳をこえればチキン、サーモンも併せ3種類のフードローテーションができます

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おすすめ3位:カナガンキャットフード サーモン

カナガンキャットフード 口コミ

カナガンキャットフードも、モグニャン、グランツ同様に良質なたんぱく質原材料に、豊富なフルーツや野菜を使っています。

サーモンとチキン味がありますし、全年齢対応になりますが、オメガ脂肪酸を考えてサーモン味を代表として選びました。

上位3つのフードは正直甲乙つけがたいな、というのが正直なところです。

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1.子猫におすすめのキャットフードの選び方

子猫におすすめ

子猫にあげるのは総合栄養食

キャットフードには以下のとおり4種類に分けられると思います。

  • 主食、総合栄養食・・こちらと水だけでしっかりとした栄養がとれるもの。
  • おやつ・・猫とコミュニケーションをとったり、ちょっとした栄養補給をします。
  • 療法食・・特定の症状に対策を絞った食事。獣医の指導のもと与えます。
  • その他の食事・・より食べやすいようにしたり、一部の栄養を補給したりする。

となります。

こちらからもわかる通り、子猫はもちろんですが、成猫にもいつも食べるフードは主食、総合栄養食を選択します。

成長をしていく過程でいろいろな栄養が必要になります。偏った栄養ではしっかりと育ちません!

子猫用、全年齢適用など、ライフステージに合ったキャットフードを選ぶ

子猫と成猫では必要な栄養素が違ってきます。そのライフステージに合わせたキャットフードをあげましょう。

子猫用のフードには、「子猫用」「全年齢適用」といった、子猫が入るカテゴリーのフードを選びましょう。パッケージに必ず適用年齢の記載があるはずです。

子猫の小さな口や顎でも、食べやすい大きさ・形状のものを選ぶ

当然ですが、子猫は小さいですし、その分お口も小さいです。また、あごの力もまだしっかりしていませんので、あまりに硬い食事では丸のみになってしまいます。

基本的には、こちらも「子猫」とカテゴリーされているフードでしたら、子猫でもしっかり食べられる設計になっていると思います。

良質なたんぱく質原材料を使用していること

まず、たんぱく質原材料が主原料になっていること。次に、その原材料が生のものであったり、加工品でお乾燥程度のもなど、過度の加工がされてないものがこのなしいです。

注意しないといけないのは、「肉副産物」「ミートミール」など、なんの動物のどの部位かはっきり分からないものは避けたいですね。

不必要な添加物が入っていないもの

不必要な添加物とは、香料や着色料、また人口的な保存料がそれにあたります。体が成長していく段階ですので、不要な、もしくは少しでも害の可能性がある物質は避けたいですよね。

安全、安心のフードについてはこちらでも紹介していますので、参考までに。

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子猫(成長期)に必要な栄養素がしっかりあること

子猫は当然ですが成長段階にあります。ゆえに、成猫の維持をしていくものとは違ってきます。もちろん、子猫、成猫両方に対応しているフードも多くあります。

こちらも、子猫用、全年齢適用のフードを選択することで、子猫に対して十分な栄養があるフード設計になっていると思います。

2.子猫(成長期)に必要な栄養素とは?

子猫に必要な栄養

子猫の成長をサポートする重要な栄養素

それでは、もうちょっと栄養の部分について詳しく見ていきたいと思います。まず子猫の成長に対して重要な栄養素は下記になります。

子猫の成長に必要な主要な栄養素とその役割を以下の表にまとめました。

栄養素 役割
タンパク質 筋肉や組織の成長、修復に不可欠。免疫系の強化や酵素の生成にも関与。
オメガ脂肪酸 細胞の生成や脳の成長にも必要です。
カルシウム、リン 骨や歯の発達に重要。神経伝達や筋肉の収縮にも関与。
ビタミン類 ビタミンは豊富な種類があります。免疫機能の強化、細胞の成長に必要だったり、他の栄養の吸収を助けたりなど多くの役割があります。
タウリン 目や心臓の健康維持に必須のアミノ酸。猫は体内でタウリンを合成できないため、食事からの摂取が必要。

子猫の成長にはこれらの栄養素がバランスよく必要です。特に成長期には高タンパクで、適切な量の脂肪を含む食事が推奨されます。また、タウリンやビタミン類など、特に猫にとって不可欠な栄養素の補給も重要です。

子猫に「特に必要な」栄養素の量

子猫に特に必要な栄養素について、成猫で必要になる栄養素と並べてみました。より違いが分かるように思いまうす。

栄養素 成長繁殖期・妊娠・授乳期
(子猫)
成猫・維持期
タンパク質 30%以上 26%以上
脂肪 9%以上 9%以上
リン 0.8%以上 0.5%以上
カルシウム 1%以上 0.6%以上
マグネシウム 0.08%以上 0.04%以上
ナトリウム 0.2%以上 0.2%以上
15㎎/㎏ 5㎎/㎏
ヨウ素 1.8㎎/㎏以上
(9㎎/㎏以下)
0.6㎎/㎏以上
(9㎎/㎏以下)
ビタミンA 6668IU/㎏以上
(333300IU/㎏以下)
3332IU/㎏以上
(333300IU/㎏以下)
タウリン 0.1%以上 0.1%以上
EPA+DHA 0.012%以上 未設定

参照元:AAFCO2016年版における犬猫の栄養素プロファイル概要

3.子猫におすすめのキャットフードランキング5選|2024年版

それでは、当サイトが子猫にお勧めとするキャットフードのランキング5位までのフードを詳しく紹介します!

子猫におすすめのキャットフード
おすすめ1位:良質なたんぱく質原料に材料、原料も安全な『モグニャン』

モグニャン100円

子猫へのおすすめのキャットフードは、やはりモグニャンになります。タンパク質原材料は生の白身魚のみを使用し、不要な添加物は一切ありません。製造もイギリスでの厳しい認証を得た工場で製造している、安心安全なキャットフード代表です!

そして何より、我が家の愛猫三毛のちゅらさんのがっつきようからも、食べたい!食べさせたい!って思えるキャットフードだと感じました!

モグニャンキャットフードの基本情報

項目 内容
内容量 1.5kg
価格 通常購入:5,038円(1袋)
定期購入:4,5347円(1袋)/4,282円(2袋以上)/4,030円(5袋以上)
1kg当たりの単価 2,686~3,358円
5kgの成猫の1日の餌代 給与量65g 1日あたり 175~218円
対応年齢 全年齢
カテゴリ 主食
原産国 イギリス
タイプ ドライフード
粒の大きさ 約8mm 俵型
モグニャン
主原料 白身魚65%
カロリー 379kcal / 100g
特徴 ヒューマングレード
グレインフリー
着色料、香料不使用
欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)基準
白身魚65%配合
賞味期限 未開封:製造日より18か月 パッケージに記載
開封後:できるだけ早めに

安心材料としても、ヒューマングレードの材料を使ったり、イギリスでの欧州ペットフード工業連合会基準での製造規格であったり都、かなりおすすめのキャットフードです。

モグニャンキャットフードの原材料

白身魚65%、タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母サツマイモ、ココナッツオイル、セルロース、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリンミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、乳酸菌

タンパク質原材料は未加工の生の白身魚を全体の65%使用と非常に質の良いタンパク質原材料を使用しています。

また、新鮮な果物や野菜をふんだんでビタミン、ミネラルは期待できますし、穀類のないグレインフリーでアレルギーも安心です。

また、胃腸の調子を整える乳酸菌やビール酵母、その餌となるオリゴ糖などもしかりあるのと、タウリンも入っています。子猫にとって特に必要とされる栄養素は十分そろっていると思います。

モグニャンキャットフードの成分表

成分
タンパク質 27%以上
脂質 11%以上
粗繊維 5.25%以下
灰分 9.5%以下
水分 5%以下
炭水化物 41.00%
オメガ3脂肪酸 2.50%
オメガ6脂肪酸 1.30%
マグネシウム 0.12%
ナトリウム 0.62%
リン 1.10%
カルシウム 1.30%
エネルギー(100gあたり) 379kcal

欲を言えば、たんぱく質成分が30%あったらいいな、とは思いますが脂質との成分比で行けば、単にたんパック質量が高いキャットフードと比べると優秀なのがわかると思います。

食物繊維5.25%は通常のフードでは高い数値であるのもモグニャンの特徴です。乳酸菌、オリゴ糖の配合とあわせおなかの調子をかなり気にした配合だと思います。

また、白身魚、サーモンオイルといった原料からオメガ脂肪さも高く、細胞の再生にとっては非常に有益な成分もしっかりあります。吐き戻しで傷ついた細胞にも良いのではと思います。

モグニャンお吐き戻しに関する口コミを探してみました

子猫はまだキャットフードに慣れていないので、食べたい!って思えるフードが一番に思います

猫種を気にしなくて済むフード、という選択肢もありかもしれませんね。モグニャンはもちろん全猫種Okですよ

子猫だけでなく、14歳のシニア猫さんにも相性がいいようですね! シニアは食が細ったり歯が悪くなったりと、子猫に近いものがあります。

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モグニャンの実食レビューと口コミ・評判の15件を徹底検証!食いつきやアレルギーは?
愛猫の健康を第一に考える人たちの間で、その原材料へのこだわりや、食いつきといった猫ちゃんお反応も人気の「モグニャンキャットフード」の口コミと、我が家の愛猫にあたえた実食レビューを報告します!もちろん、口コミに関しては、良い口コミもあれば、悪...

子猫におすすめのキャットフード
おすすめ2位:タンパク質原材料が70%以上と食いつきの良さで『グランツキャットフード チキン・サーモン』

グランツ

つぎにおすすめは、グランツキャットフード。味は3種類ありますが、チキン・サーモンは子猫にも与えられる全年齢対象のフードとなっています。

こちらももちろんグレインフリーですが、かなりの食いつきですね。我が家の三毛ちゅらさん調べでは、食いつきだけでいったらモグニャンに次ぐ食いつきです!

そして現実的なおすすめとして、お試ししやすい!

初回限定ですが、980円にて500gパッケージと、他の味2種類がついてくるという、お試しするにはもってこいの販売戦略ですね!

グランツキャットフードの商品情報(チキン、サーモン、チキン・サーモン)

まずは、グランツキャットフードの一般的な情報から記載していきます。こちらではお値段やどういったフードなのかをわかりやすくまとめてみました。

項目 内容
内容量 1.5kg(500g×3袋)チキン・サーモン、チキン、サーモンの3種類
価格 初回お試し購入:980円(1味500g+他味サンプル)
通常購入:6,000円(1袋500g:2,000円)
定期購入:4,800円 20%オフ(3袋、1.5kgより)
送料:660円
※定期購入は20%オフ
※6袋(3.0kg)以上で送料無料
※3種類とも同額
1kg当たりの単価  3,200~4,000円
5kgの成猫の1日の餌代 給与量74g 1日あたり 236~296円
対応年齢 チキン+サーモン:全年齢
チキン、サーモン:1歳以上
カテゴリ 総合栄養食
原産国 フランス
タイプ ドライフード
粒の大きさ 約7mm 三角
グランツ
主原料 チキン、サーモン
※たんぱく質原料65~75%以上
カロリー 358、361kcal / 100g
特徴 グレインフリー
着色料、香料不使用
魚、肉を70%以上配合
チキン+サーモン、チキン、サーモンの3種類
賞味期限 未開封:製造日より12か月

もちろん、着色料、香料といった余分なものは使っていませんし、主原料は肉や魚を70%以上あるというものになります。

購入しやすさという点で、お試しで初回500g1パックと他の味のサンプル付きが980円と非常にお試ししやすくなっています。

グランツキャットフード チキン・サーモンの原材料

脱水チキン 30.00%、フレッシュチキン 15.00%、脱水サーモン 14.00%、チキンファット 10.00%、チキンプロテイン 2.00%、サーモンオイル 0.80%、さつまいも、じゃがいも、エンドウ豆、チコリ、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、ユッカエキス、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミン類(A、D3、E)、アミノ酸類(タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(銅、ヨウ素、鉄、マンガン、セレン、亜鉛)

こちらはグレインフリーにて消化やアレルギー対応によいです。何より原材料の70%以上がタンパク質原材料なのが消化によさそうですね。欲をいえば、生の新鮮な魚や肉があるともっと良かったですね!

整腸作用を整えるものとして、チコリ、ビール酵母、オリゴ糖などの材料もふんだんに使っています

他にも、尿路疾患対策のクランベリーや、心臓への配慮のタウリンもしっかりと含まれていますし、グルコサミンやコンドロイチンといった関節に良い成分もあます。

グランツキャットフード サーモンの成分表

成分
フード種類 チキン・サーモン
粗タンパク質 36.00%
脂質 17.00%
粗繊維 4.50%
粗灰分 8.50%
水分 10.00%
オメガ6脂肪酸 0.70%
オメガ3脂肪酸 0.50%
リン 1.10%
マグネシウム 0.09%
ナトリウム 0.60%
カルシウム 1.60%
代謝エネルギー/100g 361kcal

タンパク質成分が36%と非常にたかいです。こちらは子猫の絵用を狙った対応だと思います。脂質も17%と高めですので、あげすぎに注意しましょう。

食物繊維も4.5%と高めの分量となっています。たんぱく原料も多いですし、チコリやビール酵母なども含めて、非常にお腹によいおすすめのキャットフードにおもいます。

また必須栄養素のオメガ脂肪酸もたっぷりあるのがわかります。

グランツキャットフードをあげた口コミ

グランツキャットフードの口コミを少しだけ紹介します。

獣医相談サービスというのもありますので、まだ成長過程の子猫の成長にとって質問できますね!

こういう姿を見ても、少しずつあげてください!

子猫へのおすすめとはちょっと関係ないですが、グランツは保護猫支援もしています

\初回63%OFFの980円+他の味お試しサンプル付き/グランツキャットフードの公式サイトはこちら

グランツキャットフードの初回980円の購入方法と定期便の停止・解約方法は?
グランツキャットフードは、高たんぱく質であり、かつグレインフリー、そして様々材料をふんだんにつかった高品質なキャットフードです。が、プレミアム系のキャットフードにありがちな高額のフードです。ただし、 初回購入は通常1パック2000円のところ...

子猫におすすめのキャットフード
おすすめ3位:高いタンパク質量と素材の豊富さで『カナガンキャットフード サーモン』

カナガンキャットフード 口コミ

カナガンキャットフードも、上位のフードと同様、良質なたんぱく質に、新鮮豊富な原材料というのがあります。

タンパウ質原材料の種類や製造工場の認証など、安心安全のキャットフード代表でもありますね。

カナガンキャットフードの商品情報(チキン、サーモン)

項目 内容
内容量 1.5kg
価格 通常購入:5,038円(1袋)
定期購入:4,534円(1袋)/4,282円(2袋以上)/4,030円(5袋以上)
1kg当たりの単価 2,686~3,358円
5kgの成猫の1日の餌代 給与量65g 1日あたり 175~218円
対応年齢 全年齢
カテゴリ 主食
原産国 イギリス
タイプ ドライフード
粒の大きさ 約7mm 球状
主原料 チキン、サーモン
カロリー 405、398kcal / 100g
特徴 ヒューマングレード
グレインフリー
着色料、香料不使用
欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)基準
魚、肉を75%以上配合
・チキンとサーモンの2種類
賞味期限 未開封:製造日より18か月 パッケージに記載
開封後:できるだけ早めに

原材料にはヒューマングレードを使用しており、またその製造規格は欧州ペットフード工業会連合基準に沿っています。

もちろん、香料や着色料は一切使用していませんし、安全企画もしっかりで安心安全のキャットフードだと思います。

カナガンキャットフード サーモンの原材料

【サーモン】
生サーモン31.5%、乾燥サーモン15%、乾燥ニシン15%、乾燥白身魚14%サツマイモサーモンオイル5%、ジャガイモ生マス2.5%、ジャガイモタンパク、サーモンスープ2%、 アルファルファ、クランベリーマンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、アミノ酸類(メチオニン、リシン)、タウリン、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)

タンパク質原材料を75%以上使っています。ただ、生成分が30%程度になっていますので、ここがもっと高いとホントに良いたんぱく材料になりますね。

サツマイモや海藻までつかっているのが、食物繊維をしっかり摂ろうというのがわかりますし、オリゴ糖と合わせてお腹の調子を整えますね。

他にも、タウリンによる心臓への配慮や、クランベリーのpH調整による尿路疾患への配慮も見られます。

カナガンキャットフード サーモンの成分表

成分
フード種類 サーモン
タンパク質 34%以上
脂質 14.8%以上
粗繊維 3.25%以下
灰分 10.2%以下
水分 8%以下
オメガ3脂肪酸 3.1%
オメガ6脂肪酸 0.8%
ナトリウム 0.8%
マグネシウム 0.09%
リン 1%
カルシウム 1.4%
エネルギー(100gあたり) 398kcal

タンパク質が34%と非常に高いのがわかります。また脂質も15%近くと高いので、ご飯の上げすぎによる肥満には要注意です。適切な分量を守ってください! なにしろ、食いつきおおすすめのキャットフードですから。

やはりサーモン味など魚系のは健康維持に必須のオメガ脂肪酸などしっかりとふくまれているのは高評価です。

グレインフリーでも食いつきはばっちりです!(当ちゅら調べ)

カナガンキャットフードの口コミ

カナガンキャットフードの口コミを少し見てみましょう。

猫ちゃんの健康を考えると、はずせないフードかなぁと

まだ体の弱い子猫にとって、薬もまとめて食べてしまうほどのフードは魅力的ですね。

子猫のおすすめキャットフード
おすすめ4位:タンパク質原料80%と消化吸収によい『ジャガーキャットフード』

ジャガーキャットフード

プレミアムキャットフードのおすすめ4位として、ジャガーキャットフードになります。

とにかくたんぱく質原材料がおおいので、消化吸収によいキャットフードであることは想像がつきます。

ジャガーキャットフードの商品情報

まずは、ジャガーキャットフードの一般的な情報から記載していきます。こちらではお値段やどういったフードなのかをわかりやすくまとめてみました。

内容量 1.5kg
価格 通常購入:5,038円(1袋)
定期購入:4,5347円(1袋)/4,282円(2袋以上)/4,030円(5袋以上)
※10,000円以上で送料、代引き手数料無料
1kg当たりの単価 2,686~3,358円
5kgの成猫の1日の餌代 給与量65g 1日あたり 175~218円
対応年齢 全年齢
カテゴリ 総合栄養食
原産国 イギリス
タイプ ドライフード
粒の大きさ 約11mm ドーナツ型
ジャガーキャットフード
主原料 肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉)、魚類(生サーモン、生マス) 80%以上
カロリー 387.5kcal / 100g
特徴 着色料、香料不使用
グレインフリー
動物原料80%以上
ヒューマングレード
欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)基準
賞味期限 未開封:製造日より12か月
開封後はできるだけ早く

とにかく主原料であるたんぱく質原材料の比率が多いというのが特徴ですね。80%というのはなかなかありません。それだけ消化吸収は良くなるものと思います。一番のおすすめポイントですね。

もちろん、他のプレミアムフード同様、グレインフリーで、当然、着色料や香料の使用もありません。

製造は欧州ペットフード工業連合基準と安心を担保してくれますね。

ジャガーキャットフードの原材料

肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉)、魚類(生サーモン、生マス)ジャガイモ、エンドウ豆、サツマイモ、乾燥卵、チキングレイビー、チキンオイル、アルファルファ、エンドウ豆繊維サーモンオイル、フェンネル、マリーゴールド、カモミール、ペパーミント、フラクトオリゴ糖、アニス、フェヌグリーク、リンゴ、ニンジンクランベリー、セイヨウタンポポ、海藻、カボチャパウダー、ローズマリー、ホウレンソウビルベリー、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(E、C、A、B1、B2、D3)メチオニン、タウリン、リジン、L-カルニチンプロバイオティクス

とにかく80%以上ものタンパク質原材料ですね。チキンと卵がメインなので、アレルギーが出やすいかも、ということで、その点でおすすめ4位となっています。

食物繊維にはエンドウ豆繊維や海藻、ジャガイモ、サツマイモのなど非常に豊富ですし、お腹に優しいという点で、プロバイオティクスに加え、オリゴ糖もあります。

抗酸化作用に豆類やベリー類、ほか、野菜や果物も豊富で、ビタミンの添加もあり、問題ないですね!

もちろん、心臓の栄養にタウリンもありますし、尿路疾患にクランベリーも使っています。

ジャガーキャットフードの成分表

成分
粗タンパク質 37%以上
脂質 14.88%以上
粗繊維 5.25%以下
粗灰分 10.13%以下
水分 8%以下
代謝エネルギー/100g 387.5kcal

成分表が寂しいのもおすすめ4位である理由でもあります。もうちょっとミネラル成分なども表示があったらよかったなぁ、という感じですね。

原材料の通り、たんぱく質が37%と非常に高いですし、食物繊維もモグニャンン同等の5.25%と非常に高いく、かつプロ倍をティクスなどもありますので、お腹にとっては非常におすすめできるふーど です。

サーモンオイルもありますし、その材料からオメガ脂肪酸なども多く含まれていると思いますが、やはり成分表としてのっているとれしいですが。

\高たんぱくで選ぶなら!/ジャガーキャットフードの公式サイトはこちら

ジャガーキャットフードの口コミ

タンパク質原材料がハンパないので食いつきはいいはず!

子猫のおすすめキャットフード
おすすめ5位:とれたての新鮮な魚『犬猫生活キャットフード 金沢の朝獲れ魚』

犬猫生活

こちらはあの前澤勇作氏肝いりのキャットフードになります。商売というよりは、動物保護的な側面も結構ある気がします。企業ポリシーのところですね。

また、素材に関しても、この金沢朝獲れ魚は成分表が明確になってないのは、ほんとにその時にとれた魚、というのをベースに作っているからなのでは、と推測します。

犬猫生活キャットフードの商品情報

まずは、犬猫生活キャットフードの一般的な情報から記載していきます。また犬猫生活はシニア用もあったりラインアップが比較的豊富です。

項目 内容
内容量 750g×2(「国産の生鶏肉」「金沢港の朝獲れ魚」)
価格 【初回】「国産の生鶏肉」「金沢港の朝獲れ魚」各750g:5,258円
【定期便】750g×2個:5,258円
【単品購入】各750×2個:6,908円
1kg当たりの単価 3,505~4,605円
5kgの成猫の1日の餌代 給与量65~70g 1日あたり 146~257円
対応年齢 オールステージ
カテゴリ 総合栄養食
原産国 日本
タイプ ドライフード
粒の大きさ 10mm 円柱状
犬猫生活
主原料 生肉(鶏肉、牛肉)・金沢港の朝獲れ魚
カロリー 360kcal / 100g
特徴 グレインフリー
着色料・人工香料不使用
・高たんぱく質
・ノンオイルコーティング
・国内生産
FAMIC基準クリアの工場製造
賞味期限 製造より1年
販売会社 犬猫生活株式会社
住所 東京都 新宿区市谷船河原町9-1
NBCアネックス市谷ビル6F
電話番号 03-6387-3100
公式サイト https://inuneko-seikatsu.co.jp/
販売会社
ホームページ
https://inuneko-seikatsu.co.jp/shop/products

以上が、犬猫生活キャットフードの基本情報になります。

かなりのこだわりがあるようでグレインフリー、無添加はもちろん、とにかくたんぱく質原料が、金沢のとれたての魚など、非常にこだわっているのがわかります。

犬猫生活キャットフードの原材料

それでは、使用されている原材料についてみていきましょう。ねこちゃんはもともと肉食動物です。なので、一番いいのは肉、魚といったたんぱく質原料の多さは一つのポイントです。

金沢港の朝獲れ魚(日本)、イモ類(ジャガイモ(アメリカ)、サツマイモ(日本))、牛豚油かす(日本)、タピオカ澱粉(タイ)、ココヤシ粉末(マレーシア)、カツオとマグロの魚粉(日本)、牛脂(日本)、ひよこ豆(アメリカ)、ひまわり油(日本)、アルファルファ(フランス)、ごま油(日本)、リンゴ(日本)、トマト(日本)、マグロオイル(日本)、乳清(日本)、脱脂粉乳(日本)、ミネラル類(Ca、Zn、Cu)、アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー(アメリカ)、海草(ノルウェー)、フラクトオリゴ糖(日本)、乳酸菌(日本)、ビタミン類(A、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K)

魚バージョンはタンパク質原材料は獲れたての魚になっていますので非常に安心安全ですね。また、穀類なしのグレインフリーですので、アレルギーも安心です。

また、リンゴやトマトをはじめ、果物野菜などもふんだんに使われているので、抗酸化作用を含め、いろいろな栄養素が取れますよね。尿路疾患対策のクランベリーもあります。

オリゴ糖や乳酸菌なども使われていますので、お腹にも優しいフードになると思います。

犬猫生活キャットフードの成分一覧

次に、犬猫生活キャットフードの栄養成分についてみてみましょう。それなりにたんぱく質が豊富なフードになっています。他にも測定している栄養素が多いところは好感が持てますね。

成分
種類 金沢港の朝獲れ魚
タンパク質 30.0% 以上
脂質 12.0%以上
粗繊維 3.0% 以下
灰分 7.0% 以下
水分 10.0% 以下
エネルギー(100gあたり) 360kcal

魚系もタンパク質量は30%を超えるという非常に高い数値になっています。猫ちゃんへの栄養の吸収もよさそうですね。

ただ、脂質が高い割にカロリーが少ないので、上げすぎに注意が必要です。肥満や肝疾患に注意しましょう。

ミネラル類の測定値がないのが残念ではあります。

他の栄養素が載っていないので、ぜひ知りたいところですね。せっかくいい原材料を使っているので、他の栄養素も開示してもらえたらと思います!

\あの前澤さん肝いりのキャットフード!/犬猫生活キャットフードの公式サイトはこちら

4.おすすめの人気のキャットフード18商品一覧

他にも猫の健康について非常に気を使って設計されているキャットフードもありますので、こちらで紹介します。

フード名 パッケージ 容量 価格(最安値) フードの特徴 適用年齢 主原料 タンパク質 食物繊維 オメガ3脂肪酸 カロリー 食材の状態、種類 栄養バランス ミネラル ビタミン アレルゲン 危険な添加物 原材料の特徴
モグニャン
キャットフード
モグニャン 1.5kg 公式サイト
4,030円~
生の白身魚65%と新鮮な野菜や果物など。
イギリスで認証を受けた製造
子猫からシニアまで全年齢対応
ヒューマングレード
グレインフリー
全年齢 生の白身魚65% 27% 5.25%以上 2.5%  379kcl/100g アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし 乳酸菌、オリゴ糖等整腸作用
タウリン
クランベリー
グランツ
キャットフード

サーモン・チキン
グランツチキンサーモン 500g×3 公式サイト
3,960円~
公式サイトにて初回990円でお試し
85%もの高タンパク質原料
3種類の味 全年齢
ヒューマングレード
グレインフリー
全年齢 生チキン25%
乾燥チキン他合計85%
32% 4.5% 0.5% 358kcal/100g アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし チコリ、オリゴ糖など整腸
クランベリー、タウリン
グルコサミン等関節系
カナガン
キャットフード

サーモン
カナガン 1.5kg 公式サイト
4,030円~
チキン、サーモンの2種類
イギリスでのに恩賞を受けた製造
子猫からシニアまで全年齢対応
ヒューマングレード
グレインフリー
全年齢 生サーモン30%以上
他乾燥魚 計60%以上
34% 3.25%以上 3.1%  398kcal/100g アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし タウリン
クランベリー
ジャガー
キャットフード
ジャガーキャットフード 1.5kg 公式サイト
4,030円~
動物性原材料が80%以上
イギリスでのに恩賞を受けた製造
子猫からシニアまで全年齢対応
グレインフリー
全年齢 チキン・鴨・サーモン・マス
80%以上(各分量は不明)
37%  5.25%以上 387.5kcal/100g アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし  
犬猫生活キャットフード
金沢の朝獲れ魚
犬猫生活 750g×2  公式サイト
5,258円~
新鮮な金沢港の朝獲れ魚
グレインフリー
ノンオイルコーティング
全年齢 金沢港の朝獲れ魚
(分量不明) 
30.0% 以上  ー  360kcal/100g アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし  オリゴ糖、乳酸菌
クランベリー
アランズナチュラル
キャットフード
アランズナチュラル 1.5kg  公式サイト
4,364円~
イギリス認証工場での製造
全年齢に対応
グレインフリー
全年齢 ターキー生肉35%
乾燥チキン30%他 
36%以上 6.75%以下 ー  381kcal/100g  アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし 野菜、果物など種類の明記なし
ビタミン、ミネラルの添加の記載なし 
犬猫生活キャットフード
国産の生鶏肉
犬猫生活 750g×2  公式サイト
5,258円~
生肉(鶏肉、牛肉)、
金沢港の朝獲れ魚
グレインフリー
ノンオイルコーティング
全年齢 生肉(鶏肉、牛肉)
金沢港の朝獲れ魚
(分量不明) 
30.0% 以上  ー  360kcal/100g アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし  オリゴ糖、乳酸菌
クランベリー
オリジンキャットフード
オリジナルキャット
オリジンキャットフード 340g
1.8kg
5.4kg
公式サイト
1,980円~
放し飼いで育った鶏と七面鳥
ホールプレイ比率
85%の肉魚で、2/3が生
グレインフリー
全年齢  鶏肉、七面鳥、魚等で85%
内生が60% 
40%以上 3% 1.0% 以上 416kcal/100g アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし  生の肉、魚の量が多い
チコリールート、腸球菌の整腸
タウリン、メチオニン
アカナキャットフード
パシフィカキャット
アカナキャットフード
340g
1.8kg
4.5kg
公式サイト
1,680円~
ホールプレイ比率での配合
グレインフリー以外のラインナップも
新鮮な野菜や果物も
グレインフリー
ベビー 生のいろいろな魚で
75%以上
37%以上 3%以下 2.2%  393kcal /100g アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし  チコリールート、腸球菌の整腸
タウリン、メチオニン
カナガン
キャットフード

チキン
カナガン 1.5kg 公式サイト
4,030円~
チキン、サーモンの2種類
イギリスでのに恩賞を受けた製造
子猫からシニアまで全年齢対応
ヒューマングレード
グレインフリー
全年齢 乾燥チキン35%
生チキン25%
34% 3.25以下 0.82% 405kcal/100g アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし タウリン
クランベリー
ブラバンソンヌ
キャットフード

オーシャンフィッシュ
ブラバンソンヌ  1kg
1.8kg
公式サイト
3,030円~
グレインフリー
FEDIAFの栄養基準 
全年齢  魚(サーモン タラ カレイ)   27%以上  3% 356kcal/100g  アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン  なし 乾燥チコリー、ビール酵母の整腸
グルコサミン、コンドロイチンの対関節
ブラバンソンヌ
キャットフード

オーシャンフィッシュ
ブラバンソンヌ  1kg
1.8kg
公式サイト
3,030円~
グレインフリー
FEDIAFの栄養基準 
全年齢  魚(サーモン タラ カレイ)   27%以上  3% 356kcal/100g  アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン  なし 乾燥チコリー、ビール酵母の整腸
グルコサミン、コンドロイチンの対関節
エリザベス
グレインフリー
サーモン
エリザベス 1.8kg amazon公式
6,400円~
グレインフリー
魚を41%使用
42種類の豊富なこだわり原材料
‎全年齢 魚類、肉類 36% 4% 0.7% 381kcal  アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン  なし タウリン、L-カルニチン、
クランベリー
ニュートロ
ナチュラルチョイス
子猫用
ニュートロナチュラルチョイス  400g
2kg
amazon公式
1,356円~
 
 小麦グルテンフリー
カルシウムとリンのバランスに配慮
子猫用  チキン(肉)、チキンミール  36.0%以上  4%以下  0.06%以上 390kcal  アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン  なし タウリン、メチオニン 
アカナキャットフード
ワイルドプレーリーキャット
アカナキャットフード 340g
1.8kg
4.5kg
公式サイト
1,680円~
ホールプレイ比率での配合
グレインフリー以外のラインナップも
新鮮な野菜や果物も
グレインフリー
全年齢  鶏肉をメインに魚も併せ
75%以上
37%以上 3%以下 ー  393kcal /100g アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし  チコリールート、腸球菌の整腸
タウリン、メチオニン
ニュートロ
ワイルドレシピ サーモン
ニュートロワイルドレシピ  400g
1kg
2kg
amazon公式
1,223円~
高品質なサーモン(すり身)を使用
消化に良いエンドウやポテト
栄養成分表が充実
グレインフリー
全年齢   サーモン (すり身)、チキンミール
分量不明 
40.0%以上 3%以下 0.3%以上 380kcal/100g  アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし  加工済み減量がやや多い
ビタミン、ミネラルはかなり調整
マックスアダムス
キャットフード
マックスアダムズ 1.5kg  公式サイト
7,057円~
放し飼いチキンやターキーを使用
偏食の猫ちゃんに食べてもらう
全額返金保証付き
グレインフリー
全年齢   チキン・ターキー生57%
他合わせ 
29.5%以上 4.25%以下 0.5% 379kcal /100g アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし   ビール酵母、オリゴ糖等の整腸
イガイ、グルコサミンの関節保護
タウリン、メチオニン
グランツ
キャットフード

サーモン
グランツサーモン 500g×3 公式サイト
3,960円~
公式サイトにて初回990円でお試し
高タンパク質原料
3種類の味 1歳から
ヒューマングレード
グレインフリー
1歳より 生サーモン25%
乾燥サーモン他合計85%
32%  4.25%以上 1.0% 361kcal/100g アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし チコリ、オリゴ糖など整腸
クランベリー、タウリン
グルコサミン等関節系
グランツ
キャットフード

チキン
グランツチキン 500g×3 公式サイト
3,960円~
公式サイトにて初回990円でお試し
85%もの高タンパク質原料
3種類の味 1歳から
ヒューマングレード
グレインフリー
1歳より 生チキン15%
他チキン・サーモンで85%
36% 4.5% 0.3% 361kcal/100g アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし チコリ、オリゴ糖など整腸
クランベリー、タウリン
グルコサミン等関節系
オリジンキャットフード
レジオナルレッドキャット
オリジンキャットフード 1.8kg
5.4kg 
公式サイト
1,980円~
牧場飼育の牛肉、イノシシ、バイソンなど
価格がかなり高い
ホールプレイ比率
グレインフリー
全年齢   牛、イワシ、バイソン、羊、豚
で85%の原材料 
40%以上 3% 3.6%  410kcal/100g  アイコン アイコン アイコン アイコン アイコン なし   生の肉、魚の量が多い
チコリールート、腸球菌の整腸
タウリン、メチオニン 

キャットフードは今やかなりの種類があって、正直なところ、ながおすすめで、どう選んだらいいかわからない、というともあるかと思います。

今回はプレミアムキャットフードとしてのおすすめと紹介しましたが、やはりベースは良質なたんぱく質と、アレルゲンの少なさと、狙いの症状に対して特化した成分があるか、が選択の指標になると思います。

5.子猫には、ドライフードとウェットフードどっちがいい?

子猫にはドライとウェット

子猫にドライフードをあげるメリットデメリット

メリット

  1. 歯の健康維持:
    ドライフードは硬いため、子猫が噛むことで歯の表面が自然に磨かれ、歯石の蓄積を防ぐのに役立ちます。
  2. 保存性が高い:
    ドライフードは湿気が少ないため、開封後も比較的長期間保存が可能です。腐敗やカビのリスクが低く、保存や取り扱いが容易です。
  3. 手軽さと経済性:
    ドライフードは手軽に与えられ、計量しやすいです。また、ウェットフードに比べて比較的安価であるため、コストパフォーマンスが高いことが多いです。

デメリット

  1. 水分不足のリスク:
    ドライフードには水分がほとんど含まれていないため、子猫が十分な水を飲まない場合、脱水症状や泌尿器系の問題を引き起こす可能性があります。
  2. 嗜好性の問題:
    子猫によっては、ドライフードの食感や風味を好まない場合があります。特に食にうるさい子猫には、ドライフードだけでは食事を拒むこともあります。
  3. 消化の問題:
    ドライフードは湿気が少ないため、ウェットフードに比べて消化に時間がかかることがあります。特に消化器系が弱い子猫には、消化不良を引き起こす可能性があります。

子猫にウェットフードをあげるメリットデメリット

メリット

  1. 水分補給が容易:
    ウェットフードは高い水分含有量(70-80%程度)を持っているため、子猫が自然に水分を摂取できます。これにより、脱水症状や泌尿器系の問題を防ぐのに役立ちます。
  2. 嗜好性が高い:
    ウェットフードは風味や香りが豊かで、子猫にとって食べやすく、食欲を引き出しやすいです。特に食欲が低下している子猫や食にこだわりがある場合に有効です。
  3. 消化が良い:
    ウェットフードは柔らかく、消化しやすいため、消化器系がまだ発達途中の子猫にとって適しています。

デメリット

  1. 歯の健康:
    ウェットフードは歯にくっつきやすく、歯石や歯垢の原因になる可能性があります。歯の健康を維持するためには、他の方法で歯のケアを行う必要があります。
  2. 保存性が低い:
    開封後のウェットフードは、特に冷蔵保存を怠ると、すぐに腐敗したり、細菌が繁殖するリスクがあります。適切な保存管理が求められます。
  3. コストが高い:
    ウェットフードはドライフードに比べてコストが高くなる傾向があります。また、1回の食事量が少なく、頻繁に購入が必要になることもあります。
  4. 手軽さに欠ける:
    ウェットフードは計量が難しく、子猫に与える際に手間がかかる場合があります。また、缶やパウチを開封する必要があり、使い切れない場合は冷蔵保存が必要です。

両方を与える「ミックスフィーディング」がおすすめ

上記の通り、ドライフードにもウェットフードにもそれぞれいい悪いがあります。ドライフードを主食にして、トッピングにウェットフードを使うなど、ドライとウェットフードを合わせてて使い方法などがバランスが良くておすすですね。

6.子猫に適した食事量と頻度

子猫にキャットフードを与える分量や回数は?

食事の回数は月齢によって変わってきます。合計の給与量は各フードによって異なりますので、おすすめされている分量に従ってあげてください。

月齢 1日の食事の回数
生後1~2ヶ月 6回程度
生後3ヶ月~5ヶ月 3回~4回
生後6ヶ月~ 2回~3回

目安となる食事の回数を守るより、1日の食事量量が適量であることが大切です。

フードの切り替え方法と注意点

子猫を卒業して、成猫用のフードを変える際は、急に全量を切り替えると、お腹がびっくりして下痢をしたりしますので、注意が必要です。

10日ほどかけて、分量を徐々に新しいフードに変えていきましょう。

子猫がフードを食べないときに、食べやすくする方法

子猫はまだキャットフードを食べ始めたばかりですし、いろいろ合わなくて食べないこともあるかとおもいます。

ただ、いろいろ方法はありますので、まずはフードを変える前に試してみてはいかがでしょうか。

ふやかしたフードをさらに潰して流動食っぽくする

とにかく硬いものがだめであったり、今までミルクしか飲んでないのに固形物が無理そうということもあるかもしれません。

まずは、とにかくドロッとさせちゃいましょう!

子猫の鼻先に少しだけつけて舐めさせる

気に入らない、というか、食べることに対して抵抗があるかもしれません。そんなときは鼻先に少しだけ付けて、少しづつ、こういった食べ物だと認識さえてみてはどうでしょうk。

お気に入りのウェットフードとあわせる

ウェットフードは比較的抵抗なく食べてくれることも多いです。ウェットフードでふやかすとそのまま一緒に食べることも多いですね。

7.まとめ|子猫の健康を守るために最適なキャットフード選びを

子猫はこれからどんどん成長してきます。その成長していく過程で、重要なのは、

  • タンパク質を代表とする栄養がしっかりあること
  • 害になる添加物が入っていないこと
  • しっかりと食べてくれること

が重要だと思います。特に、原材料であるタンパク質や添加物は選択の段階でわかることですし、食べてもらえるかどうかも、今はSNSなどで他の猫ちゃんの情報も入ります。

そういったことをしっかり活用して、成長期の子猫にしっかりとしたフードを与えてあげましょう。

8.子猫にどのフードを上げるかまよったら、モグニャンをおすすめします!

モグニャン100円

当サイトを見ても、やっぱりわからない!っていう方も多いと思います。もし子猫におすすめのフードがわからないようでしたら、まずはモグニャンをおすすめします。

とにかく安全安心を一番に置きたいのもありますし、食いつき、といった点で非常に良いフードだと思います。

また、全年齢適用なので、1歳以上になってもそのまま使えますので、フードの切り替えに悩むこともないでしょう。

\我が家の愛猫がもっとも食いつく!/モグニャンキャットフードの公式サイトはこちら

9.参考にした文献、サイト

当サイトを作成するにあたり参考にした文献やサイトになります。

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