グランツキャットフードの炭水化物(糖質)と糖尿病、肥満対策は?

モグニャン 糖質 キャットフードの情報

タンパク質原材料70%のグランツキャットフードですが、実際の成分量もタンパク質成分が32~36%と非常に高いです。そのグランツキャットフードの糖質量は猫にとって適正なのか、また、糖尿病、肥満の猫への対策としてはどうなのかを調べました。

結論的には、グランツキャットフードの炭水化物量は20%以下となっており、非常に少ない値です。糖尿病ケア用のものより低い値でもあります。健康な猫ちゃんには全く問題ない糖質量だと思いますし、糖尿病の猫ちゃんにも、獣医の指導の下あげる分には問題ないでしょう!

グランツキャットフードを購入しようか迷っている方の参考になればと思います。

他のフードも踏まえた糖質(炭水化物)の記事もございますので参考になればと思います。

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自己紹介 こんにちは! 本記事の執筆者「ペットフード編集部 ナカジ」といいます。
我が家の猫は、もう何代目か。今回は、三毛の野良ちゃん。ちょうど親父がなくなったときに、実家の前で見つけた子。しっかりと健康に長生きしてもらいたいとねがいつつ。
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グランツキャットフード総合評価

項目 評価
総合評価 4.1
原材料 4.3
栄養バランス 4.4
無添加・アレルゲン 4.3
コスト 3.5
獣医推薦 4.0
製造、管理 4.0

こちらの数値の根拠としては、詳しくは、グランツの口コミ記事にて詳しく記載していますので、そちらを参照いただければとおもいます。

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猫にとっての炭水化物(糖質)とは?

腎臓病 猫

猫にとって炭水化物(糖質)とは必要ないもの

自然界での猫の食事を考えると、基本的に炭水化物はありません。動物性のタンパク質と、脂質がメインになります。

それに比べ、通常のキャットフードは40%前後は炭水化物=糖質が入っています。そういったフードを食べ続けるとどうなるのか。

「三鷹獣医科グループのHPにあります -猫の最適な食餌についてー」に詳しく記載ありますので、そちらを見ながら行きましょう!

この炭水化物量の多さが最近になって健康上の問題として提起されています。40%以上の炭水化物は、消化機能の低下(下痢、嘔吐、鼓腸等)や高血糖を引き起こすことがあると報告(Meyer&Kienzle1991)されています。

※引用元:三鷹獣医科グループのHP-猫の最適な食餌についてーより

人間に買われるまで炭水化物をとってこなかった猫にとって、炭水化物を摂りすぎるとどうなるか、というのが書いてあります。

グレインフリーが良い、とされるのは、こういったことからあるのだと思います。また炭水化物=糖質となりますので、高血糖が引き起こされます。これは人間と同じですね。

猫にとって多量の炭水化物(糖質)は体調悪化の元

では、そんな炭水化物(糖質)を本来必要としない猫ちゃんが炭水化物をたくさん撮るとどうなるのか、という問題があります。

また過去の獣医学の文献でも、猫は多量の炭水化物を効率的に利用する能力には限界があると報告されています。例えば、猫の小腸ではスクラーゼ、ラクターゼなどの二糖類の分解酵素の活性が低い(Kienzle1993)、猫の唾液中にはアミラーゼがありません、また膵臓のアミラーゼも、猫の場合は、犬のわずか5%しか産生しません(Kienzle1987,1993)。そのため食餌中の炭水化物の著しい変化には対応ができません

※引用元:三鷹獣医科グループのHP-猫の最適な食餌についてーより

要するに、炭水化物を処理する能力が、そもそも猫には備わっていない、ということになります。一方、犬にはアミラーゼという人間の唾液にもある酵素があるようですが、人間と犬との歴史は猫よりはるかに長いです。

人間の食事に近いところにいた犬は、徐々に徐々に人間の食べ物に対応するように進化した、とも取れないでしょうか。そもそも人間自体が大昔は狩猟=肉の生活だったのですから。

猫の肥満や糖尿病を治すには低炭水化物、低糖質!

猫 ケア

人間によく聞く肥満や糖尿病という病気ですが、猫にもあります。また、その原因もいろいろありますが、人間と同様、糖質(炭水化物)のとりすぎが原因の一つとしてあります。

そして、肥満や糖尿病の治療方法として食事も大きく影響しますし、最近では低炭水化物、高蛋白質が有効であると学会も認め始めています。

最近、欧米では、特に肥満猫にはキャトキンス・ダイエット(これは造語で人間のダイエットの世界では、15年程前に、この低炭水化物食を提唱して、有名となったDr.アトキンスのダイエットをもじって、猫の場合はCatkins’diet(と呼んで話題作りをしているようです)を与えるように勧める欧米の獣医学の栄養学の専門医の意見が多くなりつつあります。

ヨーロッパでは、特に糖尿病の猫にLCHP Diet (低炭水化物・高蛋白)食をと言われ始めていて、論文も出ています。(Br J Nutr. 2012 May;107(9):1402)

※引用元:三鷹獣医科グループのHP-猫の最適な食餌についてーより

実は人間の世界でもこの抵炭水化物(ロカボ)が非常に話題となっているとおもいます。炭水化物(糖質)を摂らないとどうなるか。

それは、脂質からケトン体を作り出し、それを糖質の代わりにエネルギーにする、という機能がそなわっています。サッカー日本代表の長友さんがこのケトン体をエネルギーにして、無尽蔵の体力を、というの言っていますね。

猫がケトン体の体になれば、特に肥満、糖尿病、癌、痴呆、癲癇、アトピーに強い体質の猫になると言えます。ヒトの医学では、スウェーデンがこれまでの低脂肪を改めて、2016年10月に’LCHF’ diet(低炭水化物・高脂肪)食を西側諸国では初めて国として推奨しました。

     →猫にはLCHP Diet (低炭水化物・高蛋白)食を勧める。
 →人間にもLCHP Diet (低炭水化物・高脂肪・高蛋白)食を勧める?

※引用元:三鷹獣医科グループのHP-猫の最適な食餌についてーより

人間よりも猫は動物性の食事しかとってきていない歴史が近いです。まだ体が炭水化物に慣れていない、と思ってもなんら不思議ではありません。

人間については、このケトン体を出すための食事は「ケトン食」といいまして、てんかんの治療法補として確立されています。

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肥満や糖尿病に適したキャットフードは?

猫 食事

ということで、炭水化物(糖質)が猫ちゃんにとって不要な栄養素だというのはなんとなくわかったのではないでしょうか。全くなくてもかまいません。

代わりに肉、魚の動物性のタンパク質と、脂質があれば十分です。猫ちゃんの健康に良いフードの条件として、炭水化物(糖質)の視点からすると以下のようになると思います。

  1. 生や加工の少ない良い原材料からの高蛋白質
  2. 低炭水化物、できればグレインフリー
  3. オメガ脂肪酸や乳酸菌などの栄養素
  4. バランスの良いビタミン、ミネラル

が重要となってきます。

ただ、すべてを網羅する、というのは難しいようにも思いますが、糖質制限フードも踏まえて、見ていきましょう。

グランツキャットフードの炭水化物(糖質)は猫の食事として適している?

グランツ

グランツキャットフードの基本情報

まずは、グランツキャットフードの一般的な情報から記載していきます。こちらではお値段やどういったフードなのかをわかりやすくまとめてみました。

項目 内容
内容量 1.5kg(500g×3袋)チキン・サーモン、チキン、サーモンの3種類
価格 300gサンプル:550円(送料無料)
通常購入:4,950円
定期購入:購入回数に応じて4,450~3,960円
※販売は3袋から
※12回目以上で20%オフ
※3種類とも同額
1kg当たりの単価  2,640~3,300円
5kgの成猫の1日の餌代 給与量74g 1日あたり 195~244円
対応年齢 チキン+サーモン:全年齢
チキン、サーモン:1歳以上
カテゴリ 総合栄養食
原産国 フランス
タイプ ドライフード
粒の大きさ 約7mm 三角
グランツ
主原料 チキン、サーモン
※たんぱく質原料60%以上
カロリー 358、361kcal / 100g
特徴 ・グレインフリー
・着色料、香料不使用
・魚、肉を60%以上配合
・チキン+サーモン、チキン、サーモンの3種類
賞味期限 未開封:製造日より12か月
販売会社 GRANDS株式会社
住所 東京都千代田区東神田1-16-7
東神田プラザビル4F
電話番号 0120-346-176
公式サイト https://grands-pets.com/cat-gr-gfall-tk.html
販売会社ホームページ https://grands-pets.com/

以上がグランツキャットフードの基本情報になります。

糖質制限にはグレインフリー

糖質のもとといえば、やはり炭水化物です。その炭水化物の塊といえば、穀類です。米、麦など。グランツキャットフードはグレインフリーなのでもちろん穀類はありません。あとは芋などにある炭水化物ですね。

種類により年齢制限がある

味の種類によって年齢制限があります。チキン+サーモン味は全年齢対象ですが、チキン、サーモン一味の場合は1歳以上となっています。なにがちがうのかな?

記載通り、ドライフードとなります。水分をより取りやすく、という意味では、お水からしっかりとるように、となります。

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グランツキャットフードの原材料

グランツキャットフード

肥満や糖尿病に関して、いい材料、悪い材料、といっても材料からはすぐにわかりませんが、まずはこんな材料を使っている、ということになります。

【チキン・サーモン】
脱水チキン 30.00%、フレッシュチキン 15.00%、脱水サーモン 14.00%、チキンファット 10.00%、チキンプロテイン 2.00%、サーモンオイル 0.80%、さつまいも、じゃがいも、エンドウ豆、チコリ、マンナンオリゴ糖、ビール酵母、ユッカエキス、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミン類(A、D3、E)、アミノ酸類(タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(銅、ヨウ素、鉄、マンガン、セレン、亜鉛)
【チキン】
脱水チキン 27.00%、フレッシュチキン 25.00%、チキンファット 7.00%、チキンプロテイン 6.00%、サーモンオイル 0.80%、さつまいも、エンドウ豆、ひよこ豆、チコリ、ビール酵母、マンナンオリゴ糖、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、ユッカエキス、スピルリナ、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミン類(A,D3,E)、アミノ酸類(タウリン,L-カルニチン)、ミネラル類(銅,ヨウ素,鉄,マンガン,セレン,亜鉛)
【サーモン】
フレッシュサーモン 25.00%、脱水サーモン 21.77%、チキンファット 5.22%、チキンプロテイン 2.00%、サーモンオイル 1.94%、エンドウ豆、さつまいも、ベジタブルファイバー、ポテトスターチ、ポテトプロテイン、チコリ、ビール酵母、マンナンオリゴ糖、クランベリー、ブロッコリー、ブルーベリー、ユッカエキス、スピルリナ、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミン類(A,D3,E)、アミノ酸類(タウリン,L-カルニチン)、ミネラル類(銅,ヨウ素,鉄,マンガン,セレン,亜鉛)

タンパク質はいう間でもなく高いグランツキャットフード

たんぱく質原材料を70%以上使っている、非常に贅沢なキャットフードですし、他の食材もいろいろな種類が用いられているので、出来上がりも素晴らしいフードであると予想されます。

食物繊維はサツマイモなどから

お通じをよくするためにも食物繊維は欠かせませんが、サツマイモやその他野菜類からしっかりとっていると思います。

ミネラル類は添加でバランスよく

尿路疾患にならないためにもマグネシウムは抑える必要がありますが、ミネラル類はあえて添加していますので調整の意味もあると思います。バランスのよいミネラルは栄養素としても必須ですね!

グランツキャットフードの成分表

次に、グランツキャットフードの栄養成分についてみてみましょう。原材料の成分通り、かなりたんぱく質が豊富なフードになっています。

成分
フード種類 チキン・サーモン チキン サーモン
粗タンパク質 36.00% 32.00% 32.00%
脂質 17.00% 15.00% 16.00%
粗繊維 4.50% 4.50% 4.50%
粗灰分 8.50% 10.00% 9.00%
水分 10.00% 10.00% 10.00%
オメガ6脂肪酸 0.70% 2.00% 2.30%
オメガ3脂肪酸 0.50% 0.30% 1.00%
リン 1.10% 1.00% 1.00%
マグネシウム 0.09% 0.06% 0.08%
ナトリウム 0.60% 0.60% 0.90%
カルシウム 1.60% 1.20% 1.30%
代謝エネルギー/100g 361kcal 358kcal 361kcal

たんぱく質は成分量としても32~36%

グランツキャットフードはタンパク質原材料を70%使用していますので、その結果として成分量になっても30%を超えるかなり高たんぱくなフードに仕上がってます。ただ、反面脂肪もおおくなっていますので、とり過ぎに注意ですね!

炭水化物量は計算上、20%程度

グランツキャットフードの上記の成分表に炭水化物量の記載がありません。上記成分がすべてではないので、多少他の成分もあると覆いますが、それを差し引いても、炭水化物は20%程度になります。

炭水化物20%、これは非常に小さい値だと思います。

食物繊維量は4.5%

食物繊維は重要な要素ですが、ケア用フードでないもので4.5%はそれなりの数値とみて良いと思います。毛玉ケアなどの専用フードになると10%となってきますが、肥満防止であればそこまでの数値は必要ないのではないでしょうか。

ドライフードの中でも水分がおおめです

水を飲まそう、というところでいうと、フード自体に水分が多いのが一番手っ取り早いです。グランツの成分を見ていると、水分10%とありますが、ドライフードで10%は比較的高い数値ではないでしょうか。

総合して、タンパク質の豊富さや、オメガ脂肪酸などをみると、通常に与える食事としては、グランツキャットフードはほんとに優秀なキャットフードだと思います。

それでは、糖質制限食がどういった数値になっているか比較してみましょう!

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グランツキャットフードと肥満対策、糖尿病治療の糖質制限食との比較

それでは、グランツキャットフードを肥満対策や糖尿病治療に使われる、糖質制限キャットフードと比較していきますね。

低糖質

「グランツキャットフード」と「ロイヤルカナン 糖コントロール」「VetSolution 糖尿病サポート」の肥満、もしくは糖尿病対策のフードの数値と比較していきましょう。

全部の原料や成分というわけでなく、上記で挙げた4つの要素に関係する数値を見ていきましょう。また、同じカロリーを摂る必要がありますので、比較するのにカロリーも掲載しています。

グランツキャットフード ロイヤルカナン VetSolusion
タンパク質 32~36% 44.0 %以上 34%以上
脂質 15~17%以上 10.0 %以上 9%以上
炭水化物 20%程度 (27%以下) (27%以下)
食物繊維 4.50%以下 5.6 %以下 10%以下
オメガ脂肪酸 1.2~3.3% 測定値なし 測定値なし
原料の特徴
主原料
チキン、サーモンを主体に70%以上
グレインフリー
肉類、超高消化性小麦タンパク、タピオカ、超高消化性大豆タンパク グレインフリー
乾燥鶏肉、タピオカ(20%)、加水分解サーモンタンパク、乾燥豆
5kg猫の給仕量 78g 64g 80g 
カロリー 358~361kcal 381kcal 335kcal

ロイヤルカナンとVetSolusionには炭水化物の表記はありませんでした。なので、他の栄養素と水分を100%から引いた残りとしています。

  • タンパク質量はロイヤルカナンがダントツの44%!ただ、グランツキャットフードも32~36%と非常に高いので、十分使えるともいます。
  • 療法食の炭水化物は27%以下と非常に少ないですが、グランツが20%程度と最も低い値をとっています。
  • 原材料を見ると、グランツキャットフードの材料の良さは一目瞭然ですが、VetSolusionもグレインフリーはキープしています。
  • オメガ脂肪酸は計算がされてないだけで、ある程度の成分量はあると考えます。

以上が、3つの商品を比べた特徴となります。

とにかく、糖尿病や糖制限のケア用フードはタンパク質量が多い! グランツキャットフードは正常な成猫に対しては非常に栄養価も豊富で、非常に良いフードですが去勢、避妊後の状況を見ると、なかなか難しいものがありますね。

グランツキャットフードの低炭水化物(低糖質)フードとしてのまとめ

以上が、グランツキャットフードが肥満や糖尿病ケアに関して適切であるかどうか、となります。結論からしたら、糖質制限フードと比較すると、たんぱく質量、炭水化物量にしても高いレベルにあると思います。

ただ、グランツキャットフードは非常にバランスの良い食事だと思いますが、反面、脂質が多いのがきになりますので、肥満対策については気を付けるべきだと思います。

今回の比較では、タンパク質量もかなり高く、炭水化物(糖質)量も低く、脂質が多い以外は非常によいフードだと思います。糖尿病対策には良いのではないでしょうか!

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当サイトではその一押しとしてモグニャンをおすすめしていますが、次にカナガンキャットフードや、グランツキャットフードを推しています。

それぞれの口コミ記事が見たい方は、こちらを参照してください。

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