猫のカリカリおすすめ12選!人気のドライキャットフードを徹底比較

カリカリドライフードのおすすめ12選 おすすめキャットフード

市販・プレミアム問わず、数あるカリカリの中から「うちの子に本当に合うフード」を探すのは簡単ではありません。

そこで本記事では、総合力に優れた人気フードBEST3と、子猫・シニア・アレルギー対応など目的別に選べるおすすめフードをご紹介

食いつきの良さはもちろん、栄養バランスや安全性にもこだわったラインナップです。猫の健康と飼い主の安心を両立できるカリカリ選びの参考に、ぜひご覧ください。

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1.猫のカリカリ(ドライキャットフード)とは?

「カリカリ」と呼ばれる猫用ドライフードは、多くの飼い主に選ばれているスタンダードなごはんです。保存性が高くコスパにも優れている一方で、水分不足や好みの差といった注意点もあります。

この章では、ウェットフードとの違いや、ドライフードのメリット・デメリット、そして「総合栄養食」と「おやつ・副食」の違いまで、選ぶ前に知っておきたい基本情報をわかりやすく解説します。

カリカリとウェットフードの違い

猫の主食として代表的な「カリカリ(ドライフード)」と「ウェットフード」には、水分量や保存性、嗜好性などに明確な違いがあります。

内容 ドライ(カリカリ) ウェット
水分量 約10%以下 約70〜80%
保存性 常温で長期保存が可能 開封後は冷蔵、早めの消費が必要
嗜好性(猫の好み) やや淡泊、歯ごたえが特徴 香りや柔らかさで好まれることが多い
与え方の違い 主食として毎日使える 水分補給や食欲が落ちたときの補助に

ドライフードのメリット・デメリット

ドライフードは便利で経済的ですが、猫の体質や生活スタイルに合わせて注意も必要です。

メリット デメリット
  • 長期保存が可能で衛生的
  • コストパフォーマンスに優れる
  • 歯ごたえがあることで歯垢がつきにくくなる
  • 自動給餌器にも使いやすい
  • 水分が少ないため、尿路トラブルのある猫には注意
  • 香りが弱めで、食いつきにムラがある場合も
  • 品質や原材料に差があるため、選定が重要

「総合栄養食」と「おやつ・副食」の違い

猫に必要な栄養がしっかり含まれているかどうかは、フードの種類によって異なります。

  • 総合栄養食
    ・猫が必要とする栄養素をすべて含む主食用フード
    ・「これだけで健康維持が可能」と明記されたもの
  • 副食(一般食)
     ・栄養が不完全で、トッピングや補助的に使うタイプ
    ・毎日与えるには栄養が偏るため注意
  • おやつ
     ・嗜好性重視で、栄養は補助的なもの
    ・ご褒美や食欲促進に少量ずつ使うのが基本

チェックポイント:
パッケージに「総合栄養食」と明記されているか、AAFCO(米国飼料検査官協会)基準に適合しているかを確認しましょう。

2.市販とプレミアムキャットフードの違いとは?

キャットフード売り場に並ぶ多くの「市販品」と、通販や専門店でよく見かける「プレミアムフード」。一見すると価格の差ばかりが目立ちますが、実は原材料や安全性、栄養設計に大きな違いがあります。

この章では、ふたつのタイプの特徴や、価格以上に重要な「安心して与えられるかどうか」に注目して解説します。

市販のドライフードの特徴とメリット

スーパーやドラッグストアで手に入りやすい市販のキャットフードは、価格と利便性に優れています。

【主な特徴】

  • 手軽に購入でき、価格が安め
  • 国産が多く、日本の猫の好みに合わせた味づくり
  • CMやパッケージで認知度が高い

【メリット】

  • 価格が手頃で継続しやすい
  • 近くで手に入るため、急な補充にも便利
  • 猫の嗜好に合う商品が多く、試しやすい

【注意点】

  • 香料・着色料などが含まれていることが多い
  • 肉類の品質や含有量にばらつきがある

プレミアムフードの特徴と注目ポイント

価格が高めのプレミアムフードは、素材や栄養設計へのこだわりが詰まった製品です。猫の健康を長期的に支える視点で選ばれています。

【特徴と魅力】

  • ヒューマングレードの原材料を使用することが多い
  • 穀物不使用(グレインフリー)や高タンパクなど、特定の健康目的に対応
  • 人工添加物を極力排除した設計
  • 海外製でも品質管理が厳しいブランドが多い

【選ぶ際の注目ポイント】

  • 原材料表記が明確か(「チキンミール」ではなく「生チキン〇%」など)
  • AAFCO基準などへの適合表記
  • 製造工場の安全基準や公開情報があるか

価格差だけじゃない、安全性と原材料の違い

価格以上に注目すべきは「何が使われていて、どれだけ安心できるか」です。市販とプレミアムでは、使用する原材料や加工方法に明確な差があります。

比較項目 市販キャットフード プレミアムキャットフード
原材料の質 動物性副産物やミール使用も多い ヒューマングレードの肉・魚を使用
添加物 香料・着色料あり 無添加または天然由来成分使用
栄養設計 一般的な猫向け ライフステージ・疾患・体質に合わせて調整
安全管理 製造国や工程が不明なことも 製造元・品質管理体制を明記するブランドが多い

チェックポイント:
「価格が安い=悪い」ではありませんが、長期的な健康を考えると、安全性・原材料の質は慎重に見極めたいポイントです。

3.安全で信頼できるカリカリを選ぶポイント

猫の健康を長く守るためには、どのカリカリ(ドライフード)を選ぶかがとても重要です。見た目や価格だけでなく、添加物の有無や栄養設計、安全基準などをしっかり確認することで、愛猫にとって最適なごはんが見つかります。

ここでは、信頼できるキャットフード選びのチェックポイントを具体的に解説します。

添加物・着色料・香料の有無をチェック

猫にとって不要な成分は、健康リスクになることも。余計な添加物が入っていないかは、真っ先に確認すべきポイントです。

【チェックすべき添加物】

  • 合成保存料(BHA、BHTなど)
  • 合成着色料(赤〇号、青〇号など)
  • 強い香りをつける人工香料

【選び方のヒント】

  • 「無添加」や「天然由来成分使用」と明記されたフード
  • 原材料表示がシンプルで、聞き慣れない化学物質が少ない製品

AAFCO基準などの栄養バランス確認

猫に必要な栄養素がきちんと摂れる「総合栄養食」であるかどうかを確認しましょう。

項目 内容
AAFCO基準 アメリカ飼料検査官協会による栄養基準
総合栄養食の表記 パッケージに「総合栄養食」と明記があること
対象ライフステージ 「成猫用」「子猫用」「シニア用」など

ポイント:
「AAFCOの基準を満たす」「総合栄養食である」の2点は、猫の主食として安心して与えられるかの判断材料になります。

年齢や体質に合った成分設計か

猫のライフステージや健康状態に応じて、必要な栄養素は異なります。

【年齢別に必要な配慮】

  • 子猫(〜12ヶ月):高タンパク・高脂肪・カルシウム多め
  • 成猫(1〜6歳):バランスの取れた栄養・適切なカロリー
  • シニア猫(7歳〜):低脂肪・関節や腎臓サポート成分入り

【体質に合わせた例】

  • 毛玉を吐きやすい → 食物繊維多め
  • 尿路トラブルが多い → ミネラルバランスが調整されたもの

アレルギー・グレインフリー対応

穀物や特定の動物タンパクにアレルギーがある猫には、特別な配慮が必要です。

【主な対応フードの種類】

  • グレインフリー:トウモロコシ、小麦、大豆不使用
  • 単一タンパク使用:チキンだけ、サーモンだけなど
  • アレルゲン除去:牛肉・乳製品・卵などを排除した処方

ポイント:
アレルギーが疑われる場合は、食べた後の便や皮膚状態を観察し、症状が落ち着くフードを選びましょう。

継続しやすい価格・購入方法

どれほど良いフードでも、継続できなければ意味がありません。コストや購入のしやすさも重要な判断基準です。

【チェックポイント】

  • 1日あたりのコストが無理なく続けられるか
  • 通販で定期購入できるか、急ぎで買えるルートがあるか
  • お試しサイズや返品保証があるか(初めてのフードに最適)

ポイント:
猫に合ったフードが見つかったら、定期便やまとめ買い割引を利用すると経済的です。

4.迷ったらこの3つ!総合力で選ぶおすすめドライフードBEST3

「どれを選べばいいか分からない…」そんなときは、まずこの3つ!食いつき・安全性・バランス、全部がそろった人気のカリカリを厳選しました。

迷ったらここから試してみてくださいね。

  1. 魚好きの猫に◎!白身魚メインの香り高いプレミアムフード『モグニャンキャットフード』
  2. 全年齢・全ライフステージをサポート。無添加×グレインフリーのフランス生まれプレミアムカリカリ『グランツキャットフード』
  3. 肉・魚どちらも選べる!食いつきと栄養バランスの万能型でおすすめ!『カナガンキャットフード』

魚好きの猫に◎!白身魚メインの香り高いプレミアムフード
『モグニャンキャットフード』

モグニャン

白身魚を主原料としたグレインフリーのキャットフードです。人工添加物を使用せず、全年齢の猫に適した栄養バランスを提供します。

消化しやすい炭水化物源としてタピオカやサツマイモを使用し、食物アレルギーのリスクを軽減。

イギリスの厳格な基準をクリアした工場で製造されており、安全性にも配慮されています。

約8mm 俵型
モグニャン

特徴まとめ

項目 内容
主原料 白身魚(65%)
安全性 人工添加物不使用、ヒューマングレード原材料使用
対応年齢 全年齢対応(子猫からシニアまで)
味の種類 白身魚
製造国 イギリス(厳格なペットフード基準をクリア)
特徴 グレインフリー、消化しやすい炭水化物使用

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • 魚系のフードを好む猫
  • アレルギーが心配な猫
  • 全年齢の猫を飼っている家庭
  • 無添加で安全性の高いフードを求める飼い主

モグニャン キャットフードは、白身魚を主原料としたグレインフリーのフードで、全年齢の猫に対応しています。

人工添加物を使用せず、消化しやすい炭水化物を採用しており、アレルギーが心配な猫にも適しています。イギリスの厳格な基準をクリアした工場で製造されており、安全性にも配慮されています。

\プレミアム系のフードで総合評価は一押しです!/モグニャンキャットフードの公式サイトはこちら

当サイトでもモグニャンキャットフードの実食レビューと口コミをまとめた記事もありますので、そちらも参考になればと思います!

全年齢・全ライフステージをサポート。無添加×グレインフリーのフランス生まれプレミアムカリカリ
『グランツキャットフード』

グランツ

フランス製の無添加・グレインフリー設計で、全年齢対応。主原料にはケージフリーの鶏肉や鴨肉、サーモンを使用し、猫の健康を考えた素材を厳選。

FEDIAF基準に準拠し、人工添加物不使用で安心して与えられます。3つの味で飽きにくく、関節ケアや毛艶サポート、消化吸収にも配慮された栄養バランスで、子猫からシニア猫まで長く寄り添えるフードです。

グランツキャットフードの粒

特徴まとめ

項目 内容
主原料 ケージフリーのチキン、鴨、サーモン
安全性 無添加(人工香料・保存料・着色料不使用)、ヒューマングレード食材使用
対応年齢 子猫〜シニア猫(全年齢対応)
味の種類 チキン、鴨、サーモン
製造国 フランス(FEDIAF基準準拠)
特徴 グレインフリー、関節・毛艶・尿路・消化ケア成分を配合、小分け包装(100g×3)

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • 食の安全性を重視し、人工添加物のないフードを選びたい
  • 年齢に関係なく長く同じフードを与えたい
  • 味のローテーションで飽きない工夫をしたい
  • 尿路・関節・毛艶・お腹の調子など、全体的な健康維持に配慮したい
  • 鮮度を保ちやすい小分け包装が便利と感じる方

グランツは「健康志向・安全志向」を両立した高品質フード。成猫だけでなく、子猫・シニアにも対応できる汎用性と、飽きにくい3つの味が魅力です。

栄養バランス、嗜好性、安全性を高いレベルで兼ね備えた、迷ったときの本命候補といえるでしょう。

\シリーズで3味あるフードローテーションにも最適の高タンパク質フード!/グランツキャットフードの公式サイトはこちら

当サイトでもグランツキャットフードの実食レビューと口コミをまとめた記事もありますので、そちらも参考になればと思います!

肉・魚どちらも選べる!食いつきと栄養バランスの万能型でおすすめ!
『カナガンキャットフード』

カナガンキャットフード チキンは、イギリス産の放し飼いチキンを主原料とし、グレインフリーで人工添加物を使用していない高品質なキャットフードです。

高タンパク・低炭水化物のレシピで、全年齢の猫に対応しています。小粒設計で食べやすく、オメガ3脂肪酸を豊富に含み、毛並みや皮膚の健康維持にも配慮されています。

サーモン
カナガンキャットフード粒

特徴まとめ

特徴項目 内容
主原料 放し飼いチキン(生肉・乾燥肉)、新鮮なサーモン(生肉・乾燥肉)
安全性 グレインフリー、人工添加物不使用
対応年齢 全年齢対応(子猫からシニア猫まで)
粒のサイズ 小粒設計で食べやすい
オメガ3脂肪酸 豊富に含まれ、毛並みや皮膚の健康維持に配慮
購入方法 公式サイトでの定期購入が可能

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • 高品質なチキンを主原料としたフードを求める方(チキン)
  • 魚を好む猫を飼っている方(サーモン)
  • グレインフリーや人工添加物不使用の安全性を重視する方
  • 全年齢の猫を飼っている方
  • 毛並みや皮膚の健康を気にする方

カナガンキャットフード チキンは、高品質な原材料と栄養バランスに優れたレシピで、愛猫の健康をサポートします。

公式サイトでの定期購入により、継続的な利用がしやすく、愛猫の毎日の食事に最適な選択肢となるでしょう。

\オメガ脂肪酸たっぷりと、2種類でローテーションも/カナガンキャットフードの公式サイトはこちら

カナガンキャットフードの口コミや栄養など、詳しい情報はこちらを参照いただければとおもいます。

5.うちの子に合うのはどれ?目的別カリカリおすすめ10選

猫にも性格や体質、年齢によってぴったりのごはんがあります。「毛玉が気になる」「太ってきたかも」「食が細い」など、お悩み別におすすめのカリカリを厳選。

うちの子にぴったりの一皿、きっと見つかりますよ。

※下記リストがリンクとなっています。気になるフードをクリックですぐに確認できます。

  1. 食いつき重視でおすすめ!『モグニャンキャットフード』
    白身魚65%使用、香りも抜群で食いつきに定評あり。偏食気味な子や、初めてプレミアムフードに挑戦する猫にもおすすめの一品です。
  2. 子猫~シニアまで長期に使えるおすすめ!『グランツキャットフード(3種)』
    全年齢対応のグレインフリーレシピ。チキン、サーモン、白身魚の3味から選べて飽きにくく、関節ケア成分も配合。長く安心して使えるおすすめフードです。
  3. 穀物が苦手な猫におすすめ!『カナガンキャットフード チキン』
    グレインフリーで、放し飼いチキンを60%以上使用。アレルギーや穀物不耐性の猫にもおすすめの安心フードです。
  4. 高タンパク&筋肉サポートにおすすめ!『ジャガーキャットフード』
    チキン&鴨、サーモン&マスを使った高タンパク・高エネルギーフード。活発な猫や、筋肉を維持したい猫にぴったりのおすすめカリカリです。
  5. お腹が弱い子におすすめ!『犬猫生活キャットフード』
    ヒューマングレードの国産素材使用。お腹にやさしいシンプル設計で、下痢や嘔吐が気になる猫にもおすすめです。
  6. ダイエット・体重管理におすすめ!『アカナ ライト&フィット』
    低脂肪・低炭水化物ながら高タンパク設計。太りやすい猫や運動量の少ないシニア猫に適したおすすめの管理食です。
  7. 毛玉ケアにおすすめ!『サイエンスダイエット 室内猫の毛玉+体重ケア』
    繊維バランスで毛玉の自然排出をサポート。抜け毛が多い季節や長毛種の猫にもおすすめです。
  8. 避妊・去勢後のケアにおすすめ!『ピュリナワン エネルギーコントロール』
    避妊・去勢後に増えがちな体重に配慮。栄養バランスも整っていて、コスパ良好なおすすめドライフードです。
  9. アレルギー・敏感体質の子におすすめ!『ニュートロ ナチュラルチョイス 室内猫用 アダルト サーモン』
    サーモンを主原料に使用し、消化しやすくアレルゲンにも配慮。室内飼いの猫にもぴったりのおすすめ設計です。
  10. 原材料にとことんこだわりたい方へおすすめ!『オリジン オリジナルキャット』
    放し飼い鶏・七面鳥、天然魚など高品質タンパクをふんだんに使用。原材料重視派におすすめのトップクラスフードです。
  11. 成長期の栄養サポートにおすすめ!『ニュートロ ナチュラルチョイス キトン チキン』
    消化にやさしく高栄養設計。子猫の健やかな発育を支えるチキンベースのレシピで、初めてのカリカリにもおすすめです。
  12. シニア猫の健康維持におすすめ!『ファインペッツ キャットフード(FINEPET’S)』
    消化吸収性の高さとアレルゲン低減に配慮した安心設計。腸内環境や代謝の衰えが気になるシニア猫におすすめのバランス食です。

1.食いつき重視でおすすめ!『モグニャンキャットフード』

モグニャン モグニャンキャットフードは、白身魚65%使用の高タンパク設計で、香料・着色料不使用のグレインフリーフードです。

素材本来の香りと味わいが愛猫の食欲を刺激し、食いつきの良さが評判です。全年齢対応で、安心して与えられる一品です。

フードの特徴(食いつき重視の観点から)

項目 内容
主原料 白身魚(65%以上使用)
香り・味わい 素材本来の香りと味わいで食欲を刺激
食感 小粒設計で食べやすく、カリカリとした食感
安全性 グレインフリー、香料・着色料不使用
対応年齢 全年齢対応(子猫からシニアまで)
製造・品質管理 FEDIAF基準工場で製造、ヒューマングレードの原材料使用

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • フードの食いつきが悪く、食事に悩んでいる猫
  • 香料や着色料を避けたいと考える飼い主
  • 全年齢の猫を飼っており、同じフードを与えたい方
  • 安全性や原材料の品質にこだわる飼い主

モグニャンキャットフードは、食いつきの良さと安全性を兼ね備えたフードとして、多くの飼い主さんから支持されています。愛猫の健康と満足を考えるなら、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

\プレミアム系のフードで総合評価は一押しです!/モグニャンキャットフードの公式サイトはこちら

当サイトでもモグニャンキャットフードの実食レビューと口コミをまとめた記事もありますので、そちらも参考になればと思います!

2.子猫~シニアまで長期に使えるおすすめ!『グランツキャットフード(3種)』

グランツキャットフード グランツキャットフードは、チキン、サーモン、チキン&サーモンの3種の味展開で、猫の好みに合わせたローテーションが可能です。

関節ケア成分のグルコサミンやコンドロイチンを配合し、全年齢対応の栄養バランスで、子猫からシニア猫まで長期的に安心して与えられるフードです。

フードの特徴(長期使用・ローテーション・関節ケアの観点から)

項目 内容
味のバリエーション チキン、サーモン、チキン&サーモンの3種展開で、猫の好みに合わせたローテーションが可能
関節ケア成分 グルコサミン、コンドロイチン配合で、シニア猫の関節の健康をサポート
対応年齢 全年齢対応(子猫からシニアまで)
安全性 グレインフリー、人工添加物不使用(香料・着色料・保存料)
消化サポート チコリ、オリゴ糖、ビール酵母配合で、腸内環境を整える
製造・品質管理 AAFCO・FEDIAF基準を満たし、フランスの工場で製造

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • フードの味に飽きやすい猫
  • 関節の健康が気になるシニア猫
  • 子猫からシニア猫まで、長期的に同じブランドのフードを与えたい飼い主
  • 人工添加物を避けたいと考える飼い主

グランツキャットフードは、味のバリエーションと関節ケア成分の配合により、愛猫の健康と満足を長期的にサポートします。ローテーションしながら飽きずに食べ続けられるフードをお探しの方におすすめです。

\初回お試しは980円と非常に購入しやすい価格でおすすめ/グランツキャットフードの公式サイトはこちら

グランツキャットフードは1パック500gが980円でお試しできる初回限定購入もあります! 非常にお試ししやすい内容となっておりますので、是非トライしてみてください!

3.穀物が苦手な猫におすすめ!『カナガンキャットフード チキン』

カナガンキャットフード カナガンキャットフード チキンは、放し飼いチキンを60%以上使用した高タンパク・グレインフリーのフードです。

香料や着色料を一切使用せず、ヒューマングレードの原材料で安心。サーモン味やウェット、デンタルケアタイプなど、豊富なラインアップも魅力です。

フードの特徴(穀物アレルギー対応・嗜好性・ラインアップの観点から)

項目 内容
主原料 放し飼いチキン(乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%)
安全性 グレインフリー、香料・着色料不使用、ヒューマングレードの原材料使用
対応年齢 全年齢対応(子猫からシニアまで)
味のバリエーション チキン、サーモンの2種展開で、猫の好みに合わせた選択が可能
その他の特徴 ウェットフードやデンタルケアタイプなど、豊富なラインアップを展開
製造・品質管理 イギリスの工場で製造、厳格な品質管理を実施

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • 穀物アレルギーや消化器系のトラブルが心配な猫
  • 香料や着色料を避けたいと考える飼い主
  • 猫の好みに合わせてフードの味を選びたい方
  • ウェットフードやデンタルケアなど、フードのバリエーションを重視する飼い主

カナガンキャットフード チキンは、穀物アレルギーに配慮した高品質なフードとして、多くの飼い主さんから支持されています。愛猫の健康と満足を考えるなら、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

\良質なたんぱく質にバランスを考えたおすすめフード/カナガンキャットフードの公式サイトはこちら

カナガンキャットフードの最も安い定期便の詳しいっ情報もまとめましたので、参考になればと思います。

4.高タンパク&筋肉サポートにおすすめ!『ジャガーキャットフード』

ジャガーキャットフード ジャガーキャットフードは、動物性原材料を約80%使用した高タンパク設計で、筋肉の維持や成長をサポートするプレミアムフードです。

穀物不使用のグレインフリーで、消化に配慮したレシピ。チキン、鴨、サーモン、マスなどの高品質な肉や魚を使用し、愛猫の健康を支えます。

フードの特徴(高タンパク・筋肉サポートの観点から)

項目 内容
主原料 チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉、生サーモン、生マス
動物性原材料比率 約80%使用
タンパク質含有量 37%以上(AAFCO基準を大きく上回る)
安全性 グレインフリー、香料・着色料不使用
対応年齢 全年齢対応(子猫からシニアまで)
製造・品質管理 イギリスの工場で製造、厳格な品質管理を実施

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • 筋肉の維持や成長をサポートしたい猫
  • 高タンパクな食事を求める飼い主
  • 穀物アレルギーや消化器系のトラブルが心配な猫
  • 香料や着色料を避けたいと考える飼い主

ジャガーキャットフードは、高品質な動物性原材料を豊富に使用し、愛猫の筋肉の健康をサポートします。グレインフリーで消化にも配慮されており、安心して与えられるフードです。

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ジャガーキャットフードの栄養や口コミなどをまとめた記事もありますので、そちらも参考になればと思います。

5.お腹が弱い子におすすめ!『犬猫生活キャットフード』

犬猫生活 犬猫生活キャットフードは、乳酸菌とオリゴ糖を配合し、猫のお腹の健康をサポートする国産無添加フードです。

新鮮な国産鶏肉や金沢港の朝獲れ魚を使用し、素材本来の旨みを活かす低温調理で仕上げています。グレインフリーで、消化に配慮したレシピが特徴です。

フードの特徴(お腹の健康サポートの観点から)

項目 内容
主原料 国産鶏肉、金沢港の朝獲れ魚、鶏レバー、牛肉など
消化サポート成分 乳酸菌、フラクトオリゴ糖配合で腸内環境を整える
安全性 グレインフリー、合成保存料・香料・着色料不使用
製法 80~90℃の低温加熱で素材の旨みと栄養を保持
対応年齢 全年齢対応(子猫からシニアまで)
味のバリエーション 国産の生鶏肉、金沢港の朝獲れ魚の2種展開

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • お腹が弱く、軟便や下痢が気になる猫
  • 消化に配慮したフードを探している飼い主
  • 国産・無添加の安心なフードを求める方
  • フードの香りや食いつきを重視する飼い主

犬猫生活キャットフードは、消化に配慮した成分と製法で、愛猫のお腹の健康をサポートします。国産素材を使用し、無添加で仕上げた安心のフードをお試しください。

\獲れたて魚や乳酸菌などお腹にやさしいおすすめフード!/犬猫生活キャットフードの公式サイトはこちら

犬猫生活の口コミや情報をまとめた記事もありますので、そちらも参考になればと思います。

6.ダイエット・体重管理におすすめ!『アカナ ライト&フィット』

アカナ原料 アカナ インドアキャットは、室内飼いの猫の健康維持と体重管理をサポートする高品質なキャットフードです。放し飼いの鶏肉や七面鳥、新鮮な魚を使用し、動物性原材料を約75%含有。

ホールプレイ比率で内臓や骨も配合し、自然な栄養バランスを実現しています。グレインフリーで消化に優しく、毛玉対策や健康的な被毛の維持にも配慮されています。

フードの特徴(体重管理・室内飼い猫の健康維持の観点から)

項目 内容
主原料 放し飼いの鶏肉、七面鳥、新鮮なサーモン、トラウトなど
動物性原材料比率 約75%使用
タンパク質含有量 38%以上
脂肪含有量 14%以上
カロリー 3630 kcal/kg(250mlカップ1杯あたり436 kcal)
安全性 グレインフリー、人工添加物不使用、ヒューマングレードの原材料使用
対応年齢 成猫用(室内飼いの猫に最適)
特徴 ホールプレイ比率で内臓や骨を配合、毛玉対策、健康的な被毛の維持に配慮

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • 室内飼いで運動量が少なく、体重管理が必要な猫
  • 毛玉の排出や被毛の健康をサポートしたい飼い主
  • 穀物アレルギーや消化器系のトラブルが心配な猫
  • 香料や着色料を避けたいと考える飼い主

アカナ インドアキャットは、室内飼いの猫の健康を総合的にサポートするフードとして、多くの飼い主さんから支持されています。愛猫の健康と快適な生活を考えるなら、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

アカナキャットフードの公式サイトはこちら

7.毛玉ケアにおすすめ!『サイエンスダイエット 室内猫の毛玉+体重ケア』

サイエンスダイエット毛玉 ヒルズの「サイエンス・ダイエット 室内猫の毛玉+体重ケア」は、室内飼いの成猫(1〜6歳)向けに開発された、毛玉対策と体重管理を同時にサポートする総合栄養食です。

独自の食物繊維ブレンドが毛玉の排出を助け、適切なカロリー設計で健康的な体重維持を支援します。また、消化に良い高品質な原材料を使用し、健康的な被毛や筋肉の維持にも配慮されています。

フードの特徴(毛玉ケア・体重管理の観点から)

項目 内容
主原料 チキン、トウモロコシ、動物性脂肪、セルロース、ビートパルプなど
毛玉対策成分 食物繊維ブレンド(セルロース、ビートパルプ)で毛玉の排出をサポート
カロリー設計 適切なカロリーで室内猫の体重管理をサポート
安全性 合成着色料・香料不使用
対応年齢 成猫用(1〜6歳)
製造・品質管理 米国本社で研究・開発、厳密な品質管理のもと製造

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • 毛玉の排出をサポートしたい猫
  • 室内飼いで運動量が少なく、体重管理が必要な猫
  • 高品質な原材料で健康的な被毛や筋肉の維持を目指す飼い主
  • 合成着色料や香料を避けたいと考える飼い主

「サイエンス・ダイエット 室内猫の毛玉+体重ケア」は、毛玉対策と体重管理を同時にサポートするフードとして、多くの飼い主さんから支持されています。愛猫の健康的な生活を考えるなら、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

8.避妊・去勢後のケアにおすすめ!『ピュリナワン メタボリック エネルギーコントロール』

ピュリナワンエナジー 『ピュリナワン メタボリック エネルギーコントロール』は、避妊・去勢後の猫の体重管理をサポートするために設計されたキャットフードです。

高食物繊維設計で満腹感を維持し、脂肪とカロリーを抑えたレシピで代謝エネルギーをコントロール。L-カルニチン配合により脂肪代謝を促進し、健康的な体重維持を支援します。

フードの特徴(避妊・去勢後のケアの観点から)

項目 内容
主原料 チキン、コーングルテン、小麦、食物繊維(ビートパルプ、ライスファイバー、セルロース)など
タンパク質含有量 37%以上
脂質含有量 9%以上
粗繊維含有量 6%以下
カロリー 約340 kcal/100g
特徴 高食物繊維設計で満腹感を維持、脂肪とカロリーを抑えたレシピ、L-カルニチン配合で脂肪代謝を促進、合成着色料・香料無添加

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • 避妊・去勢後の体重増加が気になる猫
  • 満腹感を維持しながらカロリーコントロールをしたい飼い主
  • 脂肪代謝をサポートする栄養素を取り入れたい飼い主
  • 合成添加物を避けたいと考える飼い主

『ピュリナワン メタボリック エネルギーコントロール』は、避妊・去勢後の猫の健康的な体重管理をサポートするためのフードです。愛猫の健やかな毎日のために、ぜひ一度お試しください。

9.アレルギー・敏感体質の子におすすめ!『ニュートロ ナチュラルチョイス 室内猫用 アダルト サーモン』

ニュートロナチュラルチョイス 『ピュリナ ワン 避妊・去勢した猫の体重ケア』は、避妊・去勢後の猫の体重管理と健康維持をサポートする総合栄養食です。

低脂肪・低カロリー設計に加え、L-カルニチンや食物繊維を配合し、満腹感を維持しながら健康的な体重管理を支援します。

また、免疫力維持や下部尿路の健康にも配慮されたバランスの良いフードです。

フードの特徴(避妊・去勢後の体重管理の観点から)

項目 内容
主原料 チキン、コーングルテン、小麦、食物繊維(ビートパルプ、ライスファイバー、可溶性繊維、セルロース)など
タンパク質含有量 37%以上
脂質含有量 9%以上
カロリー 約340 kcal/100g
特徴 L-カルニチン配合、食物繊維で満腹感維持、免疫力サポート、下部尿路の健康ケア
安全性 合成着色料・香料無添加
対応年齢 避妊・去勢後から全ての年齢に対応

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • 避妊・去勢後の体重増加が気になる猫
  • 満腹感を維持しながら健康的な体重管理を目指す飼い主
  • 免疫力や下部尿路の健康にも配慮したい飼い主
  • 合成着色料や香料を避けたいと考える飼い主

『ピュリナ ワン 避妊・去勢した猫の体重ケア』は、避妊・去勢後の猫の健康を総合的にサポートするフードとして、多くの飼い主さんから支持されています。愛猫の健康的な生活を考えるなら、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

10.原材料にとことんこだわりたい方へおすすめ!『オリジン オリジナルキャット』

オリジン オリジナルキャット 『オリジン オリジナルキャット』は、猫本来の食性に基づき、動物性原材料を85%使用した高品質なキャットフードです。

放し飼いの鶏や七面鳥、新鮮な魚、平飼い卵などを使用し、WholePrey(ホールプレイ)比率で内臓や骨も含めて丸ごと配合。

新鮮または生の原材料を使用し、栄養価を最大限に引き出しています。高タンパク・低炭水化物設計で、猫の健康を総合的にサポートします。

フードの特徴(原材料へのこだわりの観点から)

項目 内容
主原料 放し飼いの鶏肉・七面鳥肉、生の丸ごとニシン、新鮮鶏内臓、生の丸ごとヘイク、新鮮卵など
動物性原材料比率 約85%使用
タンパク質含有量 40%以上
脂質含有量 20%以上
炭水化物含有量 約14%
特徴 WholePrey比率で内臓や骨も配合、新鮮または生の原材料を使用、グレインフリー、人工添加物不使用
対応年齢 全ライフステージ対応

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • 原材料の品質や産地にこだわりたい飼い主
  • 高タンパク・低炭水化物の食事を求める猫
  • 人工添加物や穀物を避けたいと考える飼い主
  • 猫本来の食性に近い食事を提供したい飼い主

『オリジン オリジナルキャット』は、原材料の品質と栄養バランスに徹底的にこだわったキャットフードです。愛猫の健康を第一に考える飼い主の方に、ぜひ一度お試しいただきたい逸品です。

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オリジン オリジナルキャットの口コミや詳しい情報を知りたい方はこちら!

11.成長期の栄養サポートにおすすめ!『ニュートロ ナチュラルチョイス キトン チキン』

ニュートロナチュラルチョイスキトン 『ニュートロ ナチュラルチョイス キトン チキン』は、生後12ヶ月までの子猫や妊娠・授乳期の母猫の健康な発育をサポートする総合栄養食です。

高品質なチキンを第一主原料に使用し、DHAやタウリン、カルシウム・リンのバランスに配慮。さらに、消化吸収の健康維持や皮膚・被毛の健康にも配慮されています。

フードの特徴(成長期の栄養サポートの観点から)

項目 内容
主原料 チキン(肉)、チキンミール、エンドウタンパク、鶏脂、粗挽き米、玄米、オートミールなど
タンパク質含有量 約36%
脂質含有量 約19%
カロリー 約390 kcal/100g
特徴 DHA配合、カルシウムとリンのバランスに配慮
対応年齢 子猫用(生後12ヶ月齢まで)、妊娠・授乳期の母猫にも対応

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • 成長期の子猫に必要な栄養をバランスよく与えたい飼い主
  • 妊娠・授乳期の母猫の健康をサポートしたい飼い主
  • 消化吸収の健康や皮膚・被毛の健康にも配慮したい飼い主
  • 高品質な原材料を使用したフードを選びたい飼い主

『ニュートロ ナチュラルチョイス キトン チキン』は、子猫や母猫の健康な成長と発育をサポートするために設計されたフードです。愛猫の健やかな毎日のために、ぜひ一度お試しください。

12.シニア猫の健康維持におすすめ!『ファインペッツ キャットフード(FINEPET’S)』

ファインペッツ 『ファインペッツ キャットフード』は、動物性原材料を約80%使用し、シニア猫の健康維持をサポートする高品質なキャットフードです。

アヒル肉とニシンを主原料に、合成添加物を使用せず、グルテンフリー設計で消化吸収にも配慮。小粒で食べやすく、全年齢対応のため、シニア猫にも安心して与えられます。

フードの特徴(シニア猫の健康維持の観点から)

項目 内容
主原料 アヒル肉(フランス産)、ニシン(オランダ産)、鶏肉、鶏レバーなど
動物性原材料比率 約80%
タンパク質含有量 32.0%
脂質含有量 20.0%
カロリー 427.2 kcal/100g
特徴 合成保存料・着色料・着香料不使用、小粒設計、マグネシウム含有量0.06%、カルシウム・リンのバランスに配慮

こんな猫や飼い主さんにおすすめ

  • 高品質な動物性原材料を求める飼い主
  • 消化吸収に配慮したフードを探している飼い主
  • 合成添加物を避けたいと考える飼い主
  • 小粒で食べやすいフードを求めるシニア猫

『ファインペッツ キャットフード』は、シニア猫の健康維持を考慮した高品質なフードです。愛猫の健やかな毎日のために、ぜひ一度お試しください。

6.よくある質問Q&A(カリカリの安全・保存など)

Q1:猫にドライフードだけでいいですか?

総合栄養食のドライフードであれば、水分とドライフードだけで必要な栄養を摂取できます。しかし、水分摂取が不足すると、膀胱炎や腎臓病のリスクを増す可能性があります。

Q2:猫にドライフードを与えるなら1日何g?

成猫期では、体重は2.0から8.0kgになります。 先述の食事量計算シートでいうと、おおむね1日あたり30gから70gのドライフードを与えるのが基本です。

Q3:猫缶にカリカリとウェットどっちがいいの?

総合栄養食であれば、どちらを与えてもかまいません。 ドライフードなら、噛みごたえがあり、歯石が付きにくいメリットがあります。

Q4:猫はドライフードと水だけでいいの?

ドライフード(通称カリカリ)のほとんどは「総合栄養食」なので、フードとお水だけで、必要な栄養を摂取できます。

Q5:キャットフードが安いのはダメですか?

安いフードでも安全性が考慮されているものは問題ないと思います。ただ、安いフードは穀物が多く、本来猫にとって必要な動物性タンパク質の割合が少なくなってしまいます。 よって、栄養が偏ってしまう可能性があります。

Q6:猫にウェットフードを毎日与えても大丈夫?

総合栄養食と記載のあるフードは、水とそれを与えるだけで猫の健康維持が可能とされていますので、毎日与えても大丈夫です。ただし、非常にコストがかかります。

Q7:猫がカリカリを食べないのを放置するとどうなる?

猫は長時間食事をしないと肝リピドーシス(肝脂肪症)という深刻な状態になるリスクがあります。 猫がエネルギー不足に陥った際に体内の脂肪が肝臓に蓄積され、肝機能が低下する病気です。 これは非常に危険で、放置すると命に関わることもあります。

Q8:市販フードは安全?選ぶ基準は?

安全性は商品によって異なります。
信頼できる市販フードを選ぶには、「総合栄養食」の表記があるか、原材料に不要な添加物(着色料・香料・合成保存料など)が含まれていないかを確認しましょう。さらに、AAFCOなどの栄養基準を満たしているか、販売元の品質管理や製造工程が公開されているかも重要です。

Q9:カリカリを食べないときの工夫とは?

工夫としては、カリカリをぬるま湯でふやかして香りを立たせたり、ウェットフードやふりかけを少量トッピングすることで食欲を刺激する方法があります。また、フードの味や種類を変えてみるのも有効です。食器を清潔に保ち、静かな環境で与えることも忘れずに。

Q10:保存方法や開封後の賞味期限は?

ドライキャットフードは、直射日光や高温多湿を避け、風通しのよい冷暗所で保存するのが基本です。開封後は1ヶ月以内を目安に使い切るのが理想で、袋のチャックをしっかり閉じるか、密閉容器に移し替えて酸化や湿気を防ぎましょう。

7.まとめ|猫の健康と好みに合った「カリカリ選び」を

カリカリ(ドライキャットフード)は手軽で栄養バランスにも優れた主食ですが、選び方を間違えると健康トラブルの原因にもなりかねません。以下のポイントを意識して、猫に合ったフードを選びましょう。

カリカリ選びのポイント:

  • 「総合栄養食」表記があるものを選ぶ
  • 添加物(着色料・香料など)に注意
  • AAFCOなどの栄養基準を満たしているか確認
  • 年齢・体質・アレルギーに合った成分か
  • 継続できる価格・購入方法であるか

また、猫が食べない場合は以下のような工夫を:

  • ぬるま湯でふやかして香りを引き出す
  • ウェットやふりかけを少量トッピング
  • 味・種類・食器を変えてみる

市販品でも安心して与えられるものはありますが、品質や安全性を見極めて選ぶことが大切です。日々のカリカリ選びが、猫の健康と幸せにつながります。

8.参考文献・参考サイト

当サイトを作成するにあたり参考にしている文献、サイトになります。

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