モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)を5項目で徹底比較!

モグニャン サイエンスダイエット キャットフード比較

人気のキャットフードである「モグニャン」と「サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)」を5つの項目で比較してみました。

今回は、キャットフードを購入する際に基本となる「1.料金で比較」「2.キャットフードの基本情報で比較」「3.栄養価で比較」「4.材料、製法の安全性で比較」「5.販売会社の信頼性で比較」。以上の項目で徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「モグニャン」と「サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)」を5つの項目で比較しました!

1.料金で比較 初回料金やサンプル購入などの初回にお得なプランがあるか。また、定期配送などによる割引などを詳しく記載します。また、amazonや楽天など、ECサイトでの価格も比較していきます。
2.フードの基本情報で比較 適合する猫種や年齢、原産国やフードの特徴など、基本的な情報にて比較していきます。
3.栄養価で比較 フードの原材料やその成分表より、猫に必要な栄養素などを検証、比較していきます。
4.材料や製法の安全性で比較 使用している原材料への添加物やその製法により、猫に有害な物質がないかなどを確認、比較します。
5.会社の信頼性で比較 販売会社について調査した結果を比較します。

上記の5つの項目で、モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

またサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)は味はチキンとまぐろ、ほかにも年齢、ケア用を入れたらたくさんの種類があります。その中で良しあしが比較しやすくするよう、原料や栄養の部分ではモグニャンと同じく魚系の「まぐろ」にて比較検証しました。

ベースとなるチキンにマグロが入っている感じのレシピで、他の味と比べてもそれほど変わりはありません。

1.「モグニャン」と「サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)」を料金で比較!

まずは、一番気になる料金からになります。いくら栄養がある、健康に良い、といってもとんでもなく高価だったりしますと、ちょっと上げにくかったりしますよね。また、お試し価格などもあると、愛猫との相性をためせるので、うれしいですね。

モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)の公式サイトからの購入した場合の料金は?

※税込み価格 モグニャン サイエンスダイエット
容量 1.5kg 800g、1.8kg、2.8kg(チキンのみ)
※アダルト1~6歳成猫用 チキン、まぐろ
初回、もしくはサンプル購入費 なし 最大1000ポイントのバック
通常購入 4,708円  amazon公式販売サイトより
【通常価格】
チキン/800g:847円、1.8kg:1,588円、2.8kg:2,160円
まぐろ/800g:761円、1.8kg:1,736円
定期購入 1袋:4,237円
2袋以上:4,001円
5袋以上:3,766円
なし
1kg当たりの料金  2,510~3,138円 チキン/771~1,059円
まぐろ/951~964円
体重5kg成猫の推奨給与量での1日の餌代 給与量65g
1日あたり 163~203円
給与量70g
1日あたり 54~74円

モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)を比較しますと、1kgあたりの価格についてはサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)大幅に安くなります。ホームセンターなどの量販店で売っているとはいえ、かなりお安く済みます。

一日の給与量はほぼ同量となりますが、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)はモグニャンの1/3程度の価格ですみます。

ただ、値段が高くてもその質がよければよいので、そういった部分を下記でみていきましょう。

モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)をamazonや楽天、ヤフーなどのECサイトから購入した場合の料金は?

フードによっては公式サイトより安かったりする場合があります。モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)をECサイトから購入する場合の料金を比べてみました。

※税込み価格 モグニャン サイエンスダイエット
公式サイト 3,920~4,708円  amazon公式販売サイトより
チキン/
800g:847円
1.8kg:1,588円
2.8kg:2,160円
まぐろ/
800g:761円
1.8kg:1,736円
amazon 上記amazon公式販売サイト
楽天市場 8,280円~ チキン/
800g:847円
1.8kg:1,588円
2.8kg:2,160円
まぐろ/
800g:761円
1.8kg:1,736円
>>楽天市場で見る
ヤフーショッピング 8,000円~ チキン/
800g:847円
1.8kg:1,588円
2.8kg:2,160円
まぐろ/
800g:761円
1.8kg:1,736円
>>yahooショッピング

ECサイトでの購入は、モグニャンはかなり割高になっていて、2倍の料金が発生しています。モグニャンはポイントを使ってもECサイトはかなり割高になりますね。
また、ECサイトで注意してほしいのは、これらの販売店は正規代理店ではない場合もありますので、気を付けてください。

サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)に関してはamazonの公式サイトが若干やすくなります。楽天やヤフーショッピングは若干高めですね。ポイントがありますので、そのあたりで逆転するでしょうか。

またサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)の4.4kgは公式サイトのみの販売となっています。

ECサイトで販売される異常に安い商品には注意してください。

安い商品は横流し品だったり、賞味期限がすぐだったり、袋に異常があったり、食品として許容しがたいものもありますので、公式サイトからの購入を、安全安心、信頼性も含め、強くお勧めします

2.「モグニャン」と「サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)」をフードの基本情報で比較!

次にモグニャン、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)の基本情報を見ていきましょう。適応年齢から、どういった上げ方がよいのか、原産国や主原料など、いろいろなフードの情報を比較してみます。

モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)のフードの基本情報一覧

こちらがモグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)の基本情報の一覧になります。

項目 モグニャン サイエンスダイエット
容量 1.5kg 100g(サンプル)、500g、2kg、4.4kg
※成猫用チキン、ターキー、サーモンの場合
対応年齢 全年齢 12か月以降
カテゴリ 主食 総合栄養食
原産国 イギリス アメリカ
タイプ ドライフード ドライフード
粒の大きさ 約8mm 俵型
モグニャン
10mm 楕円球状
ニュートロサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)
主原料 白身魚65% チキン、ターキー、サーモン
カロリー 379kcal / 100g 360~375kcal / 100g
特徴 ・ヒューマングレード
・グレインフリー
・着色料、香料不使用
・欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)基準
・白身魚65%配合
・添加物不使用
・ナチュラルチョイスはケアも含め11種類
・小麦グルテンフリー
賞味期限 未開封:製造日より18か月 パッケージに記載
開封後:できるだけ早めに
未開封:パッケージに表示

以上がモグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)のフードに対する基本的な情報となります。

見てもわかる通り、モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)はいろいろな点で異なってきます。違っている点に絞って解説していきますね。

モグニャン、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)の全年齢対応だと何がいいのか?

適応年齢ですが、モグニャンは子猫から使用できます。これがどんなメリットがあるかというと、ごはんを成長過程の途中でかえなくてもいい、ということです。

フードを変えるというのはねこちゃんにとってはそれなりに負担になります。消化しにくくなったり、たべなくなったりなど。なので、一貫してあげあれるのはそれなりにメリットのあることです。

ただサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)は室内成猫用が1歳からとなりますが、他のシリーズを入れれば全年齢カバーで気ますし、味もいろいろありますので、味変なども同じシリーズで可能となります。

モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)の主原料の違いでなにがわかる?

主原料についてはかなり近いものと思います。モグニャンもサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)も白身魚とサーモン、他、チキンやターキーといった動物性たんぱくはもちろん異なります。

また、分量についてはモグニャンが65%で生魚とありますが、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)はお肉や魚の比率までは書いてないですし、どういった状態、生、乾燥、加工等がわかりません。

また、たんぱく源材料については生の方が良いとされています。魚系はEPAやDHAが含まれますので、生のほうが栄養としてはよいでしょう。

また、これらに違いによる栄養についてはまた次で比較していきたいと思います!

モグニャンの特徴にある欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)基準とは?

あとはほとんど同じですね。イギリスはペットの食事も人間同様に厳しい管理基準が設けられていまして、モグニャンはそれらの基準をみたしているものすごく安全なフードだといえます。

日本国内での製造がよいという声もありますが、国内ではキャットフードなどに対する管理基準はありません。工業製品にたいする規格はいろいろありますが、あれは食べるものではありませんので。

サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)はアメリカでの製造となりますが、こういった規格についてのあ記述はありませんでした。

3.「モグニャン」と「サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)」を原材料と栄養価で比較!

次に、原材料に何が使われているかは非常に重要な点となります。また、それを用いたことでどういった栄養成分が得られるかも重要となりますので、そちらを比較してみました。

モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)の原材料からわかる違いとは?

ねこちゃんに必要な栄養について比較していこうと思います。わかりやすいようにカテゴリーに分けて記載しました。サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)については、モグニャンとおなじく魚系のサーモンを紹介します。

モグニャン サイエンスダイエット
動物性たんぱく 白身魚65% トリ肉(チキン、ターキー)、まぐろ
油脂類 ココナッツオイル、サーモンオイル 動物性油脂、魚油
野菜果物 タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、サツマイモ、セルロース、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ トウモロコシ、米、コーングルテン、ビートパルプ、
ビタミン
ミネラル
ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、乳酸菌 ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、亜鉛、イオウ、ヨウ素)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)
その他 ビール酵母、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、酸化防止剤(ローズマリー抽出物) チキンエキス、乳酸、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン、リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)

全体を見ていきますと、モグニャンは白身魚のみで65%ものたんぱく原材料とし、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)はチキン、ターキーが一番多いようですが、どういったどういった状態のお肉かの記述がありません。

主原料のお魚などのたんぱく質の原材料ですが、モグニャンはヒューマングレードのものを使用しています。

また、モグニャンが穀物不使用のグレインフリーに対して、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)はトウモロコシなど穀物があります。アレルゲン対策としてはモグニャンが優秀といえるでしょう。

油成分については、モグニャンはサーモンオイルを使用していることから、EPAやDHCについて気を使っていることがわかります。

サイエンスダイエットは動物性油脂とありますが、詳細がないのでどういったものを使っているのかはかなり不安です。

また、モグニャンに使ってあるココナツオイルは中鎖脂肪酸といって、分解しやすい油となるので、肥満に対して有効です。人間のダイエットでもよく聞く、MCTオイル、というのがこれですね!

モグニャンは野菜やフルーツにしてもかなり豊富な種類が使われているのがわかります。栄養素の測定値に出てこない成分もいろいろと入ってくると思いますので、多いのは良いことですね。

サイエンスダイエット(成猫用1~6歳))は野菜フルーツ類はほとんど使用していません。それゆえか、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)はミネラルやビタミンの添加が非常におおいように思います。

他にも、モグニャンにはおなかの調子をと整えるためのオリゴ糖が配合されていますし、他にも健康維持に必要なタウリンをはじめ、ビタミンやミネラルが豊富に配合されています!

モグニャンはほんとに人間の食事として出してもよさそうなほど、いろいろな栄養を摂取できるような材料が使われているように思います!

サイエンスダイエットのについては、その材料選択、またどういった材料を使っているのかも併せて、安心できる要素があまりありませんでした。

モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)の栄養成分表からわかることは?

それでは次に、上の原材料で作られたフードが、どういった栄養成分となってるかを比較してみましょう!こちらもモグニャンと比較しやすいように、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)はサーモンを選択してます。

栄養素 モグニャン サイエンスダイエット
タンパク質 27%以上 33.20%
脂質 11%以上 20.70%
粗繊維 5.25%以下 1.00%
灰分 9.5%以下 5.80%
水分 5%以下
炭水化物 41.00% 39.30%
オメガ3脂肪酸 2.50% 0.39%
オメガ6脂肪酸 1.30% 3.22%
リン 1.10% 0.75%
カルシウム 1.30% 0.72%
ビタミンA 6401 IU/kg
ビタミンC 109 ppm
ビタミンD 670 IU/kg
ビタミンE 680 IU/kg
タウリン 0.21%
マグネシウム 0.07%
エネルギー(100gあたり) 379kcal 429 Kcal

両者を比較してみますと、たんぱく質はサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)が多くなています。

生の魚を使っているモグニャンはたんぱく源となる材料に水分が多いためにタンパク質の栄養の量としては若干少なくなってしまうのは、仕方がありませんね。

脂質に関しては、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)がモグニャンより2倍近くかなり多くなっています。ダイエットありますが、総合した感じだとちょっと疑問です。

繊維についてはモグニャンが高く、オリゴ糖も合わせ、お腹の調子を整えるという意味では優秀だと思います。ただ、これは全体の材料の相性によるところも大きいと思います。

あとは、モグニャン、サイエンスダイエットともにオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸について公式サイトでうたっていますが、それぞれしっかり含まれていると思います。

他のミネラル類はの測定はありますし、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)ビタミンE、タウリン、セレンについて気を使っているのでしょう。他のビタミンも多く測定しています。

サイエンスダイエットはまたマグネシウムの測定もしていますので尿路関連の健康に注意をしているだとわかります。

4.「モグニャン」と「サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)」をアレルゲンや材料の安全性で比較!

次に、ねこちゃんの健康に関して重要なアレルゲンや、材料についての安全性について確認していきましょう。

結論としましては、モグニャンは添加物や発がん性物質、製造工程、ともに安心安全なキャットフードとなっています。

サイエンスダイエットについても、おかしな素材は入っていないと思います。

それでは、それぞれの内容について詳しく見ていきましょう。

猫の食物のアレルゲンといえば?

猫のアレルゲンとは以下のものが考えられます。

肉、魚、大豆、小麦、トウモロコシ、米、乳製品、人口添加物

こちらを先ほどの原料に対してみていきますと、モグニャンもサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)もたんぱく質の原材料がアレルゲンとなります。ただ、このたんぱく質は必須の栄養素であり、もし魚に対してねこちゃんがアレルギーをお持ちだった場合、肉のみのフードに変えるのがベストでしょう。

動物性たんぱくの種類としては、モグワンは白身魚のみとなりますが、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)はチキン、ターキーと、まぐろもありますので、アレルゲンに関しては種類の多さからサイエンスダイエットが不利かもしれません。

モグニャンはグレインフリーですが、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)は穀物が使用ありとなっていますので、穀物に対するアレルギーもモグニャンが優秀かと思います。

人口添加物についてはモグニャンもサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)ともつかっていませんので、添加物に対するアレルギーについては問題ありません!

モグワン、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)に添加物や発がん性物質については問題ないか?

原材料で気になる点としては、やはり添加物だと思います。安いフードになると、香料や着色料といった添加物はもちろんですが、保存料など、発がん性物質を含む場合もあります。

モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)では、どちらもそういった人工着色料や香料は一切使用しておりません!

また、発がん性物質としても、人工的な保存料などは一切使用しておりませんので、安心してねこちゃんにあげることができます。

モグニャン、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)のフード製造過程についての安全性は?

後の問題は、材料の管理から、製造方法、製品としての管理の部分があります。こちらがおそろかになってしまっていては、せっかく原材料がちゃんとしたのでも製品になった時点ですべて台無しです。

こちらの製造工程などに関する部分を調べてみました。

モグニャンはイギリスにて製造されています。そしてイギリスは世界屈指の動物愛護国と言われており、ペットフードは人間の食事と同等に捉えられ、法規制も厳しく設定されています。

モグニャンの製造工場は、FEDIAF*(欧州ペットフード工業会連合)の厳しいガイドラインを遵守した施設にて製造されています。

安心、安全といった面での不安は、モグニャン、は問題ないと思ってよいでしょう!

サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)はアメリカでの製造となりますが、特にこういった規格についても記述はありません。ただ、だからと言って悪いということはないと思います。

また、国内材料、国内生産にこだわる方がいますが、日本がよい、とは言い切れません。

5.「モグニャン」と「サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)」を会社の信頼性で比較!

それでは、モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)がどちらの企業から販売されているか調べてみますと、下記の通りの企業となります。

モグニャン サイエンスダイエット
販売会社 株式会社レティシアン 日本ヒルズ・コルゲート株式会社
住所 東京都中央区京橋2-2-1
京橋エドグラン20F
東京都千代田区二番町5-25
二番町センタービル7F
電話番号 0570-200-012 0120-211-311
公式サイト https://www.mognyancatfood.co.jp/
cart
amazon公式販売サイト
販売会社ホームページ https://laetitien.co.jp/ https://www.hills.co.jp/

販売会社は上記の通りとなります。それでは、各企業がどういった企業なのかもうちょっと詳しく見てみましょう。

株式会社レティシアン、日本ヒルズ・コルゲート株式会社は信用できる会社か?

株式会社のレティシアン、日本ヒルズ・コルゲート株式会社の会社概要を見てみましょう。

会社概要 モグニャン サイエンスダイエット
社名 株式会社レティシアン 日本ヒルズ・コルゲート株式会社
設立 2007年1月 1977年1月10日
代表者 四方 祥樹 リカルド タスカ
事業概要 ペットフードの輸入、販売、製造、研究開発 ドッグフード、キャットフード販売
事業紹介 オリジナルペットフードの開発:モグワンドッグフード、モグニャンキャットフード、他
海外のプレミアムペットフードの輸入:カナガン、アランズ、ネルソンズ、他
サイエンス・ダイエット
サイエンス・ダイエット<プロ>
プリスクリプション・ダイエットキャットフードも展開しています。
本社所在地 東京都中央区京橋2-2-1
京橋エドグラン20F
東京都千代田区二番町5-25
二番町センタービル7F
資本金・売上 100万円 5,000万円・ー
取引銀行 みずほ銀行
三井住友銀行

株式会社レティシアンは2007年に設立に対して、日本ヒルズ・コルゲート株式会社は1977年に設立とかなり歴史がある会社です。大本は海外企業なので、日本での支社で資本金5000万円は大きいですし、大手ホームセンターなどにも卸している点から、企業として信頼性は疑う余地はないものと思います!

また、レティシアンもヒルズも、事業としてもペット関連を専門としているようでして、どちらもペットを扱うことに関しては安心できる企業だと思います。

いずれにしても、両社ともにしっかりとしたサイトをもっていること、ヒルズは日本の大手量販店に納入しているので、大手企業という位置づけでも問題ないかと思います。

「モグニャンキャットフード」をおすすめの方はこんな人!

  • とにかく愛猫の健康に気を使っている飼い主さん。モグニャンは原材料からその製造過程に至るまで、ねこちゃんの健康を第一に考えたキャットフードだと思います。
  • 今のフードだとあまり食べてくれないねこちゃんおの飼い主さん。ねこちゃんが食いつきたくなるようなレシピで製造されています。
  • アレルギーでお悩みのねこちゃんの飼い主さん。モグニャンは原料の中でたんぱく源の白身魚が唯一のアレルゲンです。アレルゲンである穀物を使わないグレインフリーでであり、人口添加物や保存料などは一切使用していません。
  • お腹の調子がわかるねこちゃんを飼ってみえる方。乳酸菌やオリゴ糖というおなかの調子を整えてくれる原料がつかってあります。実際にうんちがよくなったり、臭いが薄くなったり、という口コミもあります。
  • 毛並みをつやつやにしたい方。オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸という栄養素がしっかりと入っているフードになります。毛並みつやつやになりました!という口コミも。

モグニャンキャットフードの公式サイトはこちら

「サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)」をおすすめの方はこんな人!

  • 量販店などですぐに手に入れたい方。これといって突出したものはありませんが、かなり安価に手に入るキャットフードになります。
  • 何かあってもすぐシリーズで味変を考えている方。サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)でもチキン、ターキー、サーモンとありますし、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)からはケアや特別対応のフードも出ています。
  • 販売会社に信用第一を求める方。製造はアメリカですが、マースという会社が相当大きなところになります。

サイエンスダイエットキャットフードの公式サイトはこちら

まとめ

モグニャンキャットフードとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)についていろいろ見てきました。参考になりましたでしょうか。

とにかくモグニャンのコンセプトと、その材料から管理にいたるまでのレベルの高さがわかります。サイエンスダイエットはその価格からすると、しかないかな、というところです。体に悪いもの、という意味では大丈夫です。

価格については、プレミアム系のモグニャンがと、ホームセンターなどの量販店販売のフードであるサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)よりかなり高い設定になるは仕方ない適正な価格かと思います。

大きな違いとしては、やはり主原料のところで同じ魚をメインに利用していても、動物性たんぱく源がモグニャンが生の白身魚65%にたいし、サイエンスダイエット(成猫用1~6歳)はチキン、ターキー他、マグロの量が不明なのと、ほかに材料が成分量がわからない状態であります。

モグニャンは乳製品は使用していませんので、アレルギーに関しては、いずれもタンパク質の原材料となります。加えてサイエンスダイエットは穀物を使っているので、このてんは若干アレルゲンとして不安ですね。

他は添加物は保存料、酸化防止剤も含めて、天然由来のものを使用しているので安全、健康に関しては、両社とも問題ない良質なフードになっています。

以上で、モグニャンとサイエンスダイエット(成猫用1~6歳)の徹底比較を終わりたいと思います!

モグニャンのもっと詳しい内容、口コミ記事が気になる方は、こちらも参考にしもらえればと思います。

他にも比較記事がございますので、そちらも参考になればと思います!

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